これまで、メンデルスゾーン《無言歌》を、第5集op.62まで手掛けてきました。
9月7日の次なる本番に向けて勉強を進めながら・・・ふと、
やはり次回は、佳境を迎えるのではないだろうか!?
そう、思われました。楽譜を読みながら勉強しながら・・・
メンデルスゾーン《無言歌》が、作者にとっての人生に、どう反映していたであろうか!?
今までの5集、その人生と作曲との少なからぬ関連が見受けられるよう、手応えはありました。
それが最期(←作者の生前最後にまとめられた作品集ゆえに、そう思えてしまうのです)の第6集op.67を迎えるにあたり・・・
作者にとって、天国は近付いてきているのではないだろうかと!?
・・・思ってしまったのです・・・
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