メンデルスゾーン《無言歌15番》
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 12:12
同じような旋律に見えて、スラーの書き方がちょっと違う・・・1回目は1小節毎のスラー、2回目は2小節にまたがってスラーがかかっている・・・微妙な差ですが、絶妙な音楽性は、こういうところからも発する!? pic.twitter.com/dk7QXRDMzn
メンデルスゾーン《無言歌16番Andante》
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 12:32
ほんの些細な所ですが、上ソプラノ声部に続いて下バス声部が追いかけて、カノン風になっている。
せっかくの左手の旋律5音、5本指でピッタリ足りるので、黒鍵1指で!始めることに今は決めました pic.twitter.com/yECRURDGoD
メンデルスゾーン《無言歌16番》美しいコラールのようなイ長調の曲、そこに、ふと不気味に影を指すようなイ短調の響きは、次の曲《17番Agitato》を暗示している気がしました・・・無言歌集、曲同士の繋がりありの証拠となりましょうか!? pic.twitter.com/ciw74NmpQf
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 12:52
メンデルスゾーン《無言歌17番Agitatoイ短調》
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 12:55
・・・焦燥感に駆られている典型的なメンデルスゾーンの音楽です・・・
この人は、何をこんなに焦るのだろう!?早死にしちゃうよ!!(・・・実際にそう・・・) pic.twitter.com/TQjKX44XeE
メンデルスゾーン《無言歌16番Andante》
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 13:04
前奏のおしまいから、アウフタクトの和音が始まっている。いよいよ始まるコラール風の和音の歌はアウフタクトで始まる。「アウフタクト」これ「ドイツ的な音楽」の大きな特徴に思えます pic.twitter.com/QW5l2e0YB5
アウフタクトの音楽、その表現方法は・・・正直、言い表しがたいです(悲)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 13:10
「アウフタクトと強く思って演奏する」という・・・なんとも曖昧な情けない言い方しか今の自分には思い浮かばず・・・(苦笑)
いやはやこれ、アウフタクトの説明、当たり前のようで実は難題に思っています・・・
メンデルスゾーン《無言歌17番Agitato》
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 13:25
・・・育ちのよい、いい大人の男が、地団駄を踏み鳴らしているよう!?
温和(おとな)しく立派な紳士と世間的には見られているこの人・・・本当に何を!?抱え込んでいるのやら・・・ pic.twitter.com/iiaLyloIcf
メンデルスゾーン《無言歌17番Agitato》クライマックス?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 13:32
両手でオクターブで荒れ狂っているかのよう!?
手が「バタバタバタ!!」と音を出して荒ぶりたくなるような表現!?しかし汚い音を出したくはないですが(=鍵盤を叩かない) pic.twitter.com/RMONw7eyft
ふう・・・朝の練習、おしまい!!(←朝!?苦笑、いや、寝坊していたわけではないのですが)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月1日 - 13:42