・・・音の意味(和声)を分かってないで感情任せに演奏するのでなく・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 00:22
・・・和声が分かっているからといって無味乾燥な情感でいる単なる学者のようではなく・・・
音の意味を分かって、感じて、演奏している状態こそが、最上!?
ホロヴィッツの動画(スクリャビン練習曲)を見ながら、この人は「背筋奏法」であるように思え、
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 00:25
リヒテルの動画(ショパン練習曲)を見ながら、この人は「上半身奏法」であるように思えました。
はてさて・・・
その合わせ技(ジンテーゼ)は可能!?
メンデルスゾーン《無言歌op.62-5「ヴェニスの舟歌(第三)」》を勉強中。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 00:51
「リート形式」と解釈できました。
リート形式とは、
A(×2)BA (×2)Coda
とまとめられましょうか。
この形式で最も有名なピアノ曲はショパ… twitter.com/i/web/status/8…
メンデルスゾーン《無言歌op.62-1》
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 01:11
作者の生前出版された全6集のうち、この《第5集・1曲目》が、他5つの始まりの曲として決定的に違うことを見出しました!!
・・・それは最初の和声。これのみ、ドミナントで始まる・・・(メンデル… twitter.com/i/web/status/8…
メンデルスゾーン《無言歌5集》は、クララ・シューマンに献呈されているようで・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 01:16
もちろん夫はあのロベルト・シューマン・・・
メンデルスゾーンが献呈者のこと(その作曲家である夫)のことを脳裏に描いていた!?ことが、この音楽の和声か… twitter.com/i/web/status/8…
ロベルト・シューマンの妻、クララ・シューマンのピアノ曲集・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 01:26
フェリックス・メンデルスゾーンの姉(←妻ではない)、ファニー・メンデルスゾーンのピアノ曲集・・・
・・・興味深い楽譜があるものです・・・ pic.twitter.com/hK6zVSa2fn
最後の小節
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 13:44
左手オクターヴから低音に向けてスラーが書いてあるとはいえ、繋げようとしてオクターヴ低音5指を1指に置き換えることで、ゆえにその最中オクターヴでなく単音となり、なんだか・・・音の長さが揃っていない違和感を感じた・・・長い… twitter.com/i/web/status/8…
ようするに、ピアノ演奏において、指の置き換えが必要かどうか!?という問題・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 13:46
その都度、熟慮の必要があるのでしょうね・・・ケースバイケースで最良の結果を得るべし!?
・・・メンデルスゾーンの強い音には「背筋奏法」が似合う!?・・・ような気がしてきました。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 13:51
今まではドイツ音楽に典型的な「上半身奏法」の重みある音色で強い音を奏でていましたが・・・スリムなメンデルスゾーン氏!?には、重さでない、姿勢… twitter.com/i/web/status/8…
メンデルスゾーンの強い音は「背筋奏法」が似合うかも!?とはいえ、一概に言うこともできなさそう・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 13:59
このように左手バスの重々しい表現が欲しいような場合は、もちろん「上半身奏法」が的確な音を出してくれそう。
どちらもケースバイケース… twitter.com/i/web/status/8…
ん~~・・・!!
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月3日 - 14:22
メンデルスゾーンの「痛切な音楽性」には、やっぱり「背筋奏法」がよく合うみたい!!
これは《ヴェニスの舟歌(第1)op.19-6》、初期の《無言歌集》、私は約1年前に手掛けたもの・・・
もう一度勉強し直さねば!!(… twitter.com/i/web/status/8…
人類は、ほんとうに音楽の価値を知るとき、より幸せに生きることができるであろうとは、わたしたちのゆるぎない確信である。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2017年2月3日 - 11:39
音楽はみんなのもの。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2017年2月3日 - 13:39