その音楽におけるその瞬間が、協和音なのか不協和音なのか、その具体的で詳細な事実に興味が出てきてしまった今日この頃です・・・これまた大変な作業と勉強!?(焦)
協和音なりの心のありよう、不協和音のもたらす心への影響。数百年前(バッハやモーツァルト)の大家の手により書かれ設計された楽譜からは、その絶妙な抑揚が秘められているような気がしてきた今日この頃です。過去の音楽家の感性とはどんな鋭いものだったのか!?まだなんとなくしか想像できません
「私が思う音楽をする」のではなく、「私がそう思うのは音楽が・音がそうだから」という状態ならば、独りよがりではない、地に足のついた音楽性、皆で共有できる価値ある音楽性となれる!? その時、音楽は・芸術は、人々の役に立てるものとなる!?
・・・「自意識過剰」と批判されたこともあるこんな私ですが、願っていること!は、独りよがりではない、皆が良いと思われるもの、普遍性を追求したいと思っております! ・・・道すがら、周りが見えなくなってしまうことも少なからずあるようですが・・・ご容赦いただけますよう、お願いいたします