音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「ピアノ音楽におけるトレモロ」、「至高の標題音楽と絶対音楽は」 ~ 10月8日(土)のつぶやき

2011年10月09日 | ◆一言◆
19:13 from Keitai Web
ピアノ演奏におけるトレモロは、細かい音符の数を拍に合わせるのが困難で音楽を妨げるような場合は、数に固執せず、トレモロの響きを意識して、音楽の流れを優先した方がよいのでは!?と、ふと思いました
19:16 from Keitai Web
トレモロの数が、音楽の自然な流れを損なうことなく、拍の中にピッタリ収まるように弾ける場合なら、それが最も美しいのかもしれません。しかし、トレモロの数を揃えようと意識し過ぎて音楽が不自然になってしまうようなら、それは本末転倒・・・難しいところです!
19:41 from Keitai Web
クラシック音楽において、「標題音楽」と「絶対音楽」という二つの系統に分かれる、という考え方がありますが、至高の音楽作品は、その両者を兼ねそろえたものでは!?と、ふと思いました。その楽曲の作者が世間的にどちらの系統に所属していると言われるのとは関係なく・・・音楽そのものは
by pianistGS on Twitter

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