音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「<音楽>と<技法>について考えてみる」 ~ 3月29日(木)のつぶやき

2012年03月30日 | ◆一言◆
07:49 from gooBlog production  [ 2 RT ]「有機的な音楽とは:一音一音を大事にし過ぎると」 ~ 3月27日(火)のつぶやき t.co/9nIsSoBJ09:35 from Keitai Web 音楽において、技法を使いこなすことによろこびを感じるか、あるいはよろこびの手段・すなわち音楽の感動にいたるために技法を使うのかで、出てくる音楽表現は微妙(大きく!?)に異なってくるかもしれない。それは演奏家についても作曲家についても同じようにいえる?09:40 from Keitai Web これは今、過去の大家と呼ばれる演奏家が、あまり有名ではない作曲家の作品を演奏しているものを聴きながら考えたことです。作曲の技法が凝らされていつつも、それが先行してしまってなのか、音楽の面白さとして伝わってこなかった・・・演奏も同様、技術の見事さがまずありきのようで、面白いとは思えなかった・・・09:44 from Keitai Web 技法が目的!? それとも音楽が目的!?09:46 from Keitai Web しかしシンテーゼとしては、音楽と技法は不可分のもの、というのが正しいのかもしれませんね。理想として!? いや現実として!?09:48 from Keitai Web でも、「技法」と「音楽」には、やっぱり差がありそう。「音楽は技法である」は一理ありますが「技法は音楽である」は変。まるで「人間は動物である」は正しく「動物は人間である」は変という、これに似ている!?09:51 from Keitai Web こうして考えてゆくと、音楽には色々な要素が包括されているだろうことが、あらためて顕になってきた感がありましょうか。「技術」「感性」「知性」という三本柱を、最近の私は念頭に置いて音楽の勉強をしております。by pianistGS on Twitter
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