日本全国のみなさん、
遅ればせながら、
あけましておめでとうございます!!
2008年になりました。そしてお正月、
やはり日本のお正月はいいですね。
平常とは気分が違う、年が変わることで気分も変わる、
まさに「新年」を心と身体で感じることができる日本人、
日本という歴史ある国において、
長い伝統と歴史の中で育ってきた日本人としての感覚が、
この「正月」を、普段とは違う、特別なものと認識できるように
しっかりと精神も育まれているのかもしれませんね。
(ちなみに思い返してみると、ドイツでは
クリスマスが一年の心の入れ替えの時期のようでした。
日本とは一週間時差があるようですね。だから
正月2日からドイツでは仕事や学業は始まってしまいます。
日本人的感覚からすると、あまりに味気ない「三が日」・・・
そんな心苦しい経験(!?)をドイツでしたことがありました)
さて、
2008年となりまして、今年も
「瀬川玄ひたすら音楽」
演奏活動に、ブログ更新と、色々と
がんばってゆきたいと思いますので、
ごひいき、ご声援のほど、どうぞ
よろしくお願い申し上げます!!
演奏活動におきましては、
昨年はソロリサイタルを東京・横浜と
関東圏にて行うことが出来ました。
今後の大きな目標としましては、
日本中に点在する数々の素晴らしいコンサートホールと
その地域に暮らす大勢の人々に、
西洋クラシック音楽という高い境地に達した芸術を通しての
人間的精神の充足をお届けすることができればと思い、
その機会が増え、発展してゆけるようがんばりたいとともに、
皆々様のご協力・ご後援・お声掛けを心よりお願い申し上げます。
2008年3月3日には、
横浜・青葉台フィリアホールにて、
昨年の7月に演奏いたしましたプログラムを引き続き、
こちらでも演奏することとなります。名曲、
●ベートーヴェン《悲愴ソナタ》
●ショパン《革命エチュード》《バラード1番》
などの、悲劇的な前半のプログラムは、後半の
●ベートーヴェン《ソナタop.110》と
●ショパン《幻想ポロネーズ》を通して
「魂の昇華」へといたる一連のドラマを
お聞き入れいただければと思います。
また、いつまでも同じプログラムで
リサイタルをしているわけではありません。
5月23日には、東京・津田ホールにて
次のプログラムを用意しています。
●ラヴェル
《亡き王女のためのパヴァーヌ》
《マ・メール・ロワ》(ピアノ・ソロ・ヴァージョン)
《高雅で感傷的なワルツ》
●ムソルグスキー
《展覧会の絵》
プログラムの趣旨としましては、
《亡き王女のためのパヴァーヌ》《展覧会の絵》など、
「今はなきあの人を思う」音楽が集まっております。
我々人間、時間の流れとともに
永遠の別れをいくつも積み重ねてゆきます。
今は亡き人は皆様それぞれにいらっしゃる、
音楽を通して彼らを思う、再び音楽を通して会えるかもしれない、
ラヴェル・ムソルグスキーという天才音楽家の作品が
我々に感動的な瞬間を・奇跡を贈ってくれるかもしれない、そのためにも、
演奏者として、精一杯のことをしたいと思っております。
―――――――――――――――――――――――――
もちろん、ソロリサイタルばかり
やっていくわけではありません。
毎月、色々な方々からのお声がけもあり、
演奏の機会をいただいており、皆々様には
心より感謝いたしております。
色々な方と一緒に演奏することは、
普段は孤独なピアノ弾きにとっては
ありがたく遣り甲斐ある演奏の場です。
今年も、
大勢の音楽家の皆様とともに、
大勢の皆様に音楽をお届けできればと思います!!
2008年、さらなる音楽道の精進と
活動の発展となるようがんばりますので、
重ね重ね、ご声援、ご後援のほど、
今年もよろしくお願いいたします!! Gen
また、
ブログランキングを通しても、音楽の発展に努めたいと思っていますので
↓クリック、クリック↓ご協力、よろしくお願いいたします!!
…………………………………………………………………
この記事に関するコメントやご連絡等ございましたら、
以下のアドレスまでメッセージをお送り下さい。
PianistSegawaGen@aol.com
…………………………………………………………………
遅ればせながら、
あけましておめでとうございます!!
2008年になりました。そしてお正月、
やはり日本のお正月はいいですね。
平常とは気分が違う、年が変わることで気分も変わる、
まさに「新年」を心と身体で感じることができる日本人、
日本という歴史ある国において、
長い伝統と歴史の中で育ってきた日本人としての感覚が、
この「正月」を、普段とは違う、特別なものと認識できるように
しっかりと精神も育まれているのかもしれませんね。
(ちなみに思い返してみると、ドイツでは
クリスマスが一年の心の入れ替えの時期のようでした。
日本とは一週間時差があるようですね。だから
正月2日からドイツでは仕事や学業は始まってしまいます。
日本人的感覚からすると、あまりに味気ない「三が日」・・・
そんな心苦しい経験(!?)をドイツでしたことがありました)
さて、
2008年となりまして、今年も
「瀬川玄ひたすら音楽」
演奏活動に、ブログ更新と、色々と
がんばってゆきたいと思いますので、
ごひいき、ご声援のほど、どうぞ
よろしくお願い申し上げます!!
演奏活動におきましては、
昨年はソロリサイタルを東京・横浜と
関東圏にて行うことが出来ました。
今後の大きな目標としましては、
日本中に点在する数々の素晴らしいコンサートホールと
その地域に暮らす大勢の人々に、
西洋クラシック音楽という高い境地に達した芸術を通しての
人間的精神の充足をお届けすることができればと思い、
その機会が増え、発展してゆけるようがんばりたいとともに、
皆々様のご協力・ご後援・お声掛けを心よりお願い申し上げます。
2008年3月3日には、
横浜・青葉台フィリアホールにて、
昨年の7月に演奏いたしましたプログラムを引き続き、
こちらでも演奏することとなります。名曲、
●ベートーヴェン《悲愴ソナタ》
●ショパン《革命エチュード》《バラード1番》
などの、悲劇的な前半のプログラムは、後半の
●ベートーヴェン《ソナタop.110》と
●ショパン《幻想ポロネーズ》を通して
「魂の昇華」へといたる一連のドラマを
お聞き入れいただければと思います。
また、いつまでも同じプログラムで
リサイタルをしているわけではありません。
5月23日には、東京・津田ホールにて
次のプログラムを用意しています。
●ラヴェル
《亡き王女のためのパヴァーヌ》
《マ・メール・ロワ》(ピアノ・ソロ・ヴァージョン)
《高雅で感傷的なワルツ》
●ムソルグスキー
《展覧会の絵》
プログラムの趣旨としましては、
《亡き王女のためのパヴァーヌ》《展覧会の絵》など、
「今はなきあの人を思う」音楽が集まっております。
我々人間、時間の流れとともに
永遠の別れをいくつも積み重ねてゆきます。
今は亡き人は皆様それぞれにいらっしゃる、
音楽を通して彼らを思う、再び音楽を通して会えるかもしれない、
ラヴェル・ムソルグスキーという天才音楽家の作品が
我々に感動的な瞬間を・奇跡を贈ってくれるかもしれない、そのためにも、
演奏者として、精一杯のことをしたいと思っております。
―――――――――――――――――――――――――
もちろん、ソロリサイタルばかり
やっていくわけではありません。
毎月、色々な方々からのお声がけもあり、
演奏の機会をいただいており、皆々様には
心より感謝いたしております。
色々な方と一緒に演奏することは、
普段は孤独なピアノ弾きにとっては
ありがたく遣り甲斐ある演奏の場です。
今年も、
大勢の音楽家の皆様とともに、
大勢の皆様に音楽をお届けできればと思います!!
2008年、さらなる音楽道の精進と
活動の発展となるようがんばりますので、
重ね重ね、ご声援、ご後援のほど、
今年もよろしくお願いいたします!! Gen
また、
ブログランキングを通しても、音楽の発展に努めたいと思っていますので
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