音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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5月30日(月)のつぶやき その2

2016年05月31日 | ◆一言◆

おはようございます。 私の曲の表現力を追求するなら、人間の哀れみを知る感じる。 をオススメします。

Gen Segawa 瀬川玄さんがリツイート | 1 RT

そして、感じること、感性はとってもとっても大事・・・依存ありません。
音楽性、一概にいえない、色々な面があるようです。これも真実?


・・・夕食後に再び鍵盤に向かってみると、先程の弾ける感覚は薄らいでしまう・・・本当に一進一退の苦行のようなもの・・・
焦らない焦らない・・・


・・・ロマン派の偉大なピアノ音楽作曲家、ショパン、リスト、シューマン、メンデルスゾーンの音楽を同時期に練習する難しさ・抵抗、違和感を感じなくもありません・・・
解決策としては、一人の作曲家に集中し、そしてバッハを隣において平行しながら練習する。すると、違和感なく勉強できるかも!?


ショパンは《平均律Kl》を好んで弾いていた、リストはBachの名で曲を書いている、メンデルスゾーンは《マタイ受難曲》を初演し、シューマンの旋律線(アラベスク)はバッハに通じると吉田秀和先生は論じました。バッハが「音楽の父」と言われるのは、ただの言葉ではないと強く実感できましょうか


とはいえ、同時進行で複数の作曲家を手掛けねばならないことは、仕事としては避けられない(爆)
困難に打ち勝て!?
(芸術を大事にしつつ)しつつ?仕事こそ、芸術たるべし!?音楽家なら


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