たったの15小節で、提示部終わり・・・
これって奇跡的だと思う・・・
普通のソナタだったら、第1テーマで8小節、推移部を解して第2テーマが現れるのは33小節目とか、とにかく、ずっと後・・・
小節数で音楽のよしあしが決まることは全くないのですが、
それにしても、このコンパクトにまとまった傑作《op.109》の片鱗が、
この、提示部「たったの15小節」から垣間見れると思われたのですが・・・!!
これって奇跡的だと思う・・・
普通のソナタだったら、第1テーマで8小節、推移部を解して第2テーマが現れるのは33小節目とか、とにかく、ずっと後・・・
小節数で音楽のよしあしが決まることは全くないのですが、
それにしても、このコンパクトにまとまった傑作《op.109》の片鱗が、
この、提示部「たったの15小節」から垣間見れると思われたのですが・・・!!