「鬼に金棒」を音楽演奏において照らし合わせるならば、鬼は「感性」で、金棒は「知識」に当たる?と考えました。知識(金棒)のみで生存は不可能、感性(鬼=生体)無くして生存なし!?(生存とは生き生きとした音楽演奏のこと?)しかし、感性のみに頼っては間違うこともあり、それを知識が正しく導く時、鬼に金棒の強者となれる!? (追記;「技術」についても考えねばですが)
2015年12月11日より、メンデルスゾーン《無言歌》全曲演奏の旅路が始まるのですが、このチクルスを経て、きっと証明されるであろうと期待していることがあります。全て「6曲セット」の作品集それぞれは、バラバラな6曲ではなく、セットの意味があることが証明されることを期待しています!