音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

音楽でいう「鬼に金棒」

2015年12月03日 | ◆一言◆

「鬼に金棒」を音楽演奏において照らし合わせるならば、鬼は「感性」で、金棒は「知識」に当たる?と考えました。知識(金棒)のみで生存は不可能、感性(鬼=生体)無くして生存なし!?(生存とは生き生きとした音楽演奏のこと?)しかし、感性のみに頼っては間違うこともあり、それを知識が正しく導く時、鬼に金棒の強者となれる!? (追記;「技術」についても考えねばですが)


2015年12月11日より、メンデルスゾーン《無言歌》全曲演奏の旅路が始まるのですが、このチクルスを経て、きっと証明されるであろうと期待していることがあります。全て「6曲セット」の作品集それぞれは、バラバラな6曲ではなく、セットの意味があることが証明されることを期待しています!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 羽生結弦選手、世界最高300点... | トップ | ロンド形式のまとまりの捉え方 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。