音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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1月31日(土)のつぶやき

2015年02月01日 | ◆一言◆

ポジションの連結において、忍指を適切に把握することによって、BT奏法の質が上がり、パッセージが滑らかになり、更には鍵盤を叩くこともより回避できる!?(なんのことやら・・・分からないですよね・・・しかし門下生の方々は!・・・分かりますか?)

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造語で恐縮なのですが・・・ここ最近、ピアノ演奏における「忍指法」というものを考案中なのです。この技術・考え方は、ピアノを弾くのがとてもスムーズに、そして鍵盤を叩くことが無くなり!キレイな音を出せるようになる方法とも思っています。


1年ほど前から実践しているBT奏法(←これも造語(苦笑))に、ここ最近考案中の忍指法(造語)、両者は不可分な、共通する技術なのかもしれない。造語ばかりで(苦笑)ですが、自己満足で終わりたくはなく、世界の人々のピアノ演奏のお役にたてれば!と願っております(夢は大きく(笑))


自分は子供の頃から・・・ゆっくり練習するのが大嫌い!でした・・・ 大人になって、有意義なゆっくり練習を実感できるようになり、そうすることも増えてきました・・・しかし!今だにゆっくり練習が苦痛なことがあるのです!そこに今、忍指法の研究が始まり・・・私は変われるかも!?


ただ、無闇、闇雲に練習しても、上手になるとは思えません。何か具体的な目標をもって!練習せねば、成功への道は遠い・・・ということでしょうか。「ゆっくり練習」とて然り、でしょう。


その具体的な目標を、今見付けつつあるのかも・・・有意義なゆっくり練習のやり方を!?(ワクワク・・・)


やろうとしていることは、上手なピアノ弾きの方々なら既に実践して成功していること!と思われます。しかし、まだまだ未熟者の自分はこれに名前なぞ付けてみて、その方法をより明確にしたいと、勉強の途中ということなのかもしれません。それが「忍指法」や「BT奏法」です


ある楽曲にあたって、良い練習が出来て、曲が手によく入っているような、手応えがある状態とは、「忍指法」が成功している状態!?と今の私には思えてきました・・・鍵盤上における手応えの正体は、これ!?


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