◆11/26（月）代々木上原ムジカーザにてコンサート

コンサート企画
【300年ピアノの歴史～フランス音楽の軌跡】が、
明日、11月26日（月）代々木上原ムジカーザにて、　
●マチネ公演　14時開演、13：30開場
●ソワレ公演　19時開演、18：30開場
と二公演がございます。それぞれの内容は同じものです。
（チケット一般：2,500円　高校生以下：1,500円）


コンサートの題名の通り、
フランス・ピアノ音楽を題材に取り扱ったコンサートで、
演奏、そしてトークを交えて、
フランス・ピアノ音楽の変遷、発展をたどってゆきます。
三人のピアニストが、ソロ・連弾・さらには！？といった
様々な取り合わせによって、ひとつの演奏会を成すこととなります。
演奏者は、吉田麻耶さん、ユッタ・リーピングさん、そして瀬川玄。

演奏曲目は、まさに「300年の歴史」と銘打って然りの内容となりました。
●L.Cl.ダカン《かっこう》
●F.クープラン《フランス風フォリア又はドミノ》より
●O.メシアン《鳩》「前奏曲」より
●F.ショパン《プレリュード（前奏曲）op.28》より
●G.フォーレ《ノクターン（夜想曲）op.63》
●C.サン＝サーンス　「動物の謝肉祭」より《ロバ》《水族館》
●J.イベール　「物語」より《白い小さなロバ》
●E.シャブリエ《エスパーニャ》
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●D.セヴラック《水の精と不謹慎な牧神（ダンス・ノクターン）》
●F.リスト《エステ荘の噴水》「巡礼の年 第3年」より
●M.ラヴェル《水の戯れ》
●C.ドビュッシー《水の反映》「映像 第1集」より
●E.サティ《ジムノペディ　第1番》
●F.プーランク《4手のためのソナタ》
●M.ラヴェル《マ・メール・ロワ》

・・・盛りだくさんです（笑）


それにしても、今回のオススメは、やはりなんといっても
ドイツからやってきたユッタ。


ワイマールで同門下だった彼女は、
とっても美人でチャーミング、そして
おてんば（！？）な彼女の人間と彼女の奏でる音楽を、
ムジカーザというサロンで身近に体験できるチャンスは、
とってもオススメできるものです。

マチネ・ソワレ公演ともに、まだ若干の空席がございますので、
より大勢の皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます！！




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