朝方目が覚めてしまって寝られず・・・ベートーヴェン《チェロソナタ4番》を勉強。装飾音の羅列の中に隠れた三拍子を見付け、早朝の朝日をみながら、神聖に触れられたらようで嬉しく、呟きたくなってしまいました。早起きは三文の得!? pic.twitter.com/00hKBE6T74
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 05:34
おはようございます pic.twitter.com/MLvfvTASZI
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 05:37
ベートーヴェン作曲《チェロソナタ第4番op.102-1 ハ長調C-Dur》です。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 05:44
そう・・・これきっと本当にベートーヴェン後期の曙・・・
ハ長調に籠められた神聖さ、単純さ・・・そして幼稚さ!?も含まれているかもしれない!? pic.twitter.com/kqc1Q3Ip5O
・・・先程のツイート、画像失敗・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 05:48
こちらだと、作品番号がちゃんと写っています pic.twitter.com/uvkEkykNM8
ハ長調の内にあっては神聖な第III音であるMiの音は、しかし荒々しく豹変!?して、イ短調の第V音となる・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 05:57
早朝の静けさを突如破る現実世界のうるささ!?
よく見るとMiの音は全部で4つ・・・4は現世を表す数字!? pic.twitter.com/WEJb2P1dxi
ベートーヴェン・・・似たような音型に見えるけど、1回目のスタッカートは和音のぶつかりは無く、しかし2回目では低音Miと高音Faがぶつかっている!!そこに作者はスタッカートを書かなかったよう!!不協和音ゆえに意図的に書かなかったと解釈 pic.twitter.com/7cyduS5U6x
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 06:05
ベートーヴェンの音楽、原典版においてカッコ内表記されているもの、すなわち作者自身は書いていない指示を、今の私は事細かにチェックしたく思っています・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 06:10
意図的に書かないことで、その都度違う表現をベートーヴェンは求めた可能性が、実際に多々見受けられるのです!!
!!ベートーヴェンには非常に珍しい「mf」の指示!!
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 06:16
この画像は《チェロソナタ第4番op.102-1》。
ピアノソナタにおいては《第28番op.101》に「mf」があったはず・・・とっても近い作品番号・・・ pic.twitter.com/Aa2GWgx62X
良い会話や悪い会話は精神を作り上げたり損なったりする。故にそれを自分で作り上げ、損なわないようにするには、よく選びうることが何より大切だ。ところがこの選択は、精神を既に作り上げ、損なわなかったのでなければできない相談だ。こうして循環論法になる。そこから脱出できる人は幸いだ。§6
— ブレーズ・パスカル (@B_Pascal_jp) 2016年6月18日 - 09:38
即興演奏・・・クラシック音楽家の不得意なところ?・・・がんばろうかしら。幸福な時代とな!? twitter.com/C_SaintSaens/s…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 22:20
先のツイート、「幸運」と「幸福」を書き間違えてしまいました・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 22:38
幸運、と、幸福・・・!?
違いはあるのかしら!?初めてそんなことを思いました・・・
モーツァルトの某ピアノソナタを勉強中。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 23:03
F-Durへ長調のD46の和音。その実態は、低音バスから数えて上の二つの音は11thと13thとなります。
・・・まるでシンプルなジャズ!?
クラシック音楽における11th13thを研究中です pic.twitter.com/QOaIe2W6fF
よくあるモーツァルトの音楽の終わり方。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 23:17
7th9th11thと、音がぶつかって不協和音になっている事実があります。甘美な不協和音の伝統的美学、そう、クラシック音楽の伝統・・・どうしてこれを軽んじられよう!?私は生涯この普及に務めたい pic.twitter.com/aO7wBe1GmB
小山実稚恵さんの「ピアノで綴るロマンの旅」の21回目。ブラームス、バルトーク、ベートーヴェンの難曲3つ。それぞれが作曲された時代のピアノという楽器の能力を超え、新しい可能性に挑んだ作品に果敢に切り込んでいく小山さんのピアノに感服っ! pic.twitter.com/tilxDu73IE
— 「音楽の友」編集長 (@pochi10629) 2016年6月18日 - 21:01
クラシック音楽における13th11th・・・研究の余地ありのように思えて仕方がありません・・・ pic.twitter.com/B7wCNUzRtO
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年6月18日 - 23:26