音程、7度はどう測ろうかしら・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年5月11日 - 10:29
長7度は、私は「完全8度(オクターブ)-半音」というふうに見付けたりしています。
短7度は〔属七〕の響きゆえに、感覚的に処理してしまっています・・・
説明するとなると・・・どうしよう(苦笑)
音程を測る際、まずは単純に数字だけを測るとよいでしょうか。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年5月11日 - 10:35
その方法は、階名(ドレミ・・・)を使うと簡単!?
課題の二つの音程を、ドレミを指折り数えてみれば、「何度か」は、数字として分かるはずです。
ド↑ファは4度。
ミ↑シは5度。
ファ↓ラは6度。
ファ↑ラは3度。
etc.
音程の数え方は、「a±b」にとどめるべき!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年5月11日 - 16:28
すなわち「完全5度+半音=短6度」とか「完全8度-全音=短7度」とか「長3度+半音=完全4度」とか、etc.
「全音2つ+半音1つ=完全4度」というのは「全音+全音+半音」と数えているようなもの!?
・・・やはりピンとこない・・・
短7度の数え方は、どうしよう・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年5月11日 - 16:33
「長6度+半音」
「完全5度+短3度」
「完全8度-全音」
とか?
それに比べて、長7度は断然「完全8度-半音」という数え方がお勧めな気がします!結構簡単に分かるはず。
以上の呟きは、コダーイ先生の言う
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年5月11日 - 16:38
「順々にハシゴをつたう方法で音程をおぼえようとすれば、時間もかかり不誠実な成果しかあがらない。」
が契機となっての考察です。