合気道の植芝盛平開祖や鹿島神流の国井道之師範、振武館の黒田鉄山先生、祖父の泰治鉄心斎先生・・・こうした方々のことを何か、「超常的な能力者だから」ということで、別格扱いしてしまうと稽古に何の切実感もなくなってしまいますね。(by武術家甲野善紀)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月18日 - 13:15
(続)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月18日 - 13:21
たしかに、こうした方々は超常的な能力をお持ちだったと思いますし、私もそういった超常能力の存在を否定しませんが、まず何よりも動きの質そのものが違うんですね。(by武術家甲野善紀)
・・・「凄い人」と言って片付けてしまうのは面白くない、と思われました。何か理由が面白い!?
「楽しさも必要でしょうが、やはり厳しさも教えないとケジメがつきませんから」などという人が多いんですが、これは私から見ると、自分で自分のなかを深く掘ったことのない人の言葉ですね。(by武術家甲野善紀)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月18日 - 13:24
たとえば子供の場合であれば、(続)
たとえば子供の場合であれば、その子の興味を引き出し、その子がそのことに熱中するようになれば、その子は自信を持つにしたがって自然とプライドも育っていきます。そしてそのプライドは、その子自身をより厳しい立場へと追い込んでゆくのです。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月18日 - 13:28
(by武術家甲野善紀『古武術からの発想』より)
クラシック音楽を演奏する時の「感情移入」、その際、その音楽の音の意味・効果・和声的解析が出来れば、こもるべきその感情は的確になり、演奏していて、とっっても気持ちよい!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月18日 - 15:36
闇雲に弾いていても、適切な情感はこもらない・・・
無理にこめようとしても、なんだかしっくりこない・・・
メンデルスゾーン《無言歌》第5集を勉強中。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月18日 - 16:24
クレッシェンドしながらfに到達し盛り上がるところ!
盛り上がる心ゆえにテンポが走って前のめりになる不様さは止めたく、しかしその心は無くしたくない!?そこで思わず「agitato ma i… twitter.com/i/web/status/8…
メンデルスゾーン《無言歌26番》痛快な音楽!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月18日 - 22:12
[カデンツ]で終わり!?と思いきや[偽終止]して肩すかし(ネガティヴ?痛切・・・?)・・・されたところで、すぐさま[確保]してもう一回カデンツきて今度は[全終止]して目出度く終わり(… twitter.com/i/web/status/8…
シューマン《詩人の恋、第4曲》「ich liebe dich」という言葉にト短調・・・しかも倚音を使い(痛切)、更に歌が解決する音になおもピアノは不協和音を引っ張り続ける・・・作者シューマンの恋(すなわち妻クララ)が、当初から苦痛… twitter.com/i/web/status/8…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年1月18日 - 23:19