そもそもこの名前を知ったのは、今から20年近く前
見た映画のタイトルとしてだった。
ドゥシャン マカベイエフという監督の「モンテネグ
ロ」という映画なのだが、映画そのものは所謂普通の
映画ではなく、監督のテイストである変態味が売りの
どこがモンテネグロなのか、という作品だった。
今から思うと、一応舞台がモンテネグロだったのか。
いずれにしろ、当時はモンテネグロの意味は分からな
かった。
しかし、単純に名前が面白かったので記憶に残ること
となったのだ。
その後、ユーゴスラビアが崩壊したときに再びこの名
前を目にすることになったのだが、なんだか懐かしい
ものに出会った気分だった。
それにしても「モンテネグロ」、この名前はひょっと
して「モンブラン」と同じ構造の言葉か。
白い山のモンブランに対して、黒い山。
今見ると意味を考えてしまうが、当時は本当にこの語
感が好きだったのだ。
写真はマムシ草。
この時期野山にいっぱい生えていて、マムシのように
見えるその姿が良く目立つ。
例によって、Solarisation(反転)で。
見た映画のタイトルとしてだった。
ドゥシャン マカベイエフという監督の「モンテネグ
ロ」という映画なのだが、映画そのものは所謂普通の
映画ではなく、監督のテイストである変態味が売りの
どこがモンテネグロなのか、という作品だった。
今から思うと、一応舞台がモンテネグロだったのか。
いずれにしろ、当時はモンテネグロの意味は分からな
かった。
しかし、単純に名前が面白かったので記憶に残ること
となったのだ。
その後、ユーゴスラビアが崩壊したときに再びこの名
前を目にすることになったのだが、なんだか懐かしい
ものに出会った気分だった。
それにしても「モンテネグロ」、この名前はひょっと
して「モンブラン」と同じ構造の言葉か。
白い山のモンブランに対して、黒い山。
今見ると意味を考えてしまうが、当時は本当にこの語
感が好きだったのだ。
写真はマムシ草。
この時期野山にいっぱい生えていて、マムシのように
見えるその姿が良く目立つ。
例によって、Solarisation(反転)で。