ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

剪定

2010年08月22日 | Weblog


今日のパソコンは、立ち上げたとき、指定していた背景が消え唯のブルーとなっていた。理由は分からいが、徐々に調子がおかしくなってきているのはどうやら間違いなさそうだ。まあ背景の方は、このままgrand bleuで行けばいいという話である。シンプルさがかえって新鮮だ。

庭師のお兄さんに、剪定する時の選別のしかたを聞いた。素人と違い、切り方の思い切りの良さが目立って違うところだが、その時の心得のようなものを聞いたのだが、いざ実際やってみると、何故こちらを残すのかという理由がはっきりしないまま、取り敢えず大胆さだけを真似て切ってしまった。葉っぱが茂っていたケヤキは、何だか枯れ木みたいにってしまったが大丈夫だろうか。盆栽の要領だ、と言われたが、盆栽そのものをやったことがないのでそう言われてもの世界だが、形優先で切ったら取り合えすこうなてしまったのだ。まあ、枯れたら枯れたでしょうが無いか。そもそもが勝手に生えてきたケヤキで(神社から種が飛んできて庭に勝手に生えたもの)、盆栽として育てているわけでもないしと考えたが、生えて既に何十年と経っている。やはり、枯れたでしょうが無いとするには申し訳ない。根は石に巻きついてしっかり張っているから大丈夫だろう、と考えることにした。






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