ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

時をまたぐ

2010年12月07日 | トマソン

 

過去写真を見ていたら、まだ紹介してないものが見つかった(本当のところ在庫は増えている)。この建物、実はよく行く松本のスーパーの敷地内にあって、しょっちゅう見てる物件だ。この古さと風格だけで充分とも言えるし、手前上の窓は無用窓(無用窓はどうも今ひとつ面白みにかける)だしとプチアシストもそれなりにある。しかし、この建物の真の実力を知ったのはこの建物の裏を見た時だった。ずっと、表しか見てなくて、まさか裏がこんなことになってるとは想像だにしなかった。写真を見れば一目瞭然なのだが、両極混在という言葉はこの物件のためにあったか。

 

 

そして裏

コメント

額について

2010年12月07日 | Weblog

 

 

この前車検に出した車が無事に帰ってきた。現在5万キロほどだが、これで八年目に突入だ。今までに比べると一番安く済んだのは思わぬ僥倖だった(というほどの物でもないか)。手放しにすると、若干右方向に向かうのは、嘗て側溝にはまって思い切り底をぶっつけ時の後遺症であるが、これはご愛嬌。それにしても思うのは、1000ccクラスの自動車税をもっと安くできないか、ということである。日本の道路事情を考えると、このクラスが一番適していると思うのだが。

T君のカフェに貼ってある「勝手にしやがれ」のポスターだが、もう一つの「たぶん悪魔が」のポスターの額をポスター専用の軽い物に変えるついでに、いままでむき出しだった「勝手にしやがれ」も額に入れようということになった。そこで、ポスターの寸法を改めて測った。というのも、額の値段が、B1からB0になるといきなり三倍位に跳ね上がるので、大きさによっては中止ということも有り得たのだ。幸いなことに、B1の大きさだったので当初の計画通り進むことになった。それにしても、何故ここまで急に跳ね上がるのか、額の値段の神秘を見た思いだった(と言うほど大袈裟なことでもなかった)。

 

コメント