ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

原宿改め渋谷探訪

2012年11月11日 | Weblog

 

渋谷は流石に人が多い。ここにいるだけで疲れるというのは多くの人(若者ではない)が感じることではないだろうか。まずは昨日に引き続きコラージュから。

宮下公園。

宮下公園と言えば、ホームレス。

こんな昭和の匂いのするビルもまだありました。

一際大きな音で宣伝活動。

駅近く。

ロフトまで来ました。こんなカミソリビルがあったんだ。

更に裏の方に進むと、旧宇田川。昔川のあったところは何となく形状で分かるものだ。

 

さて、そろそろ映画の時間(1時50分)か、と確認するとまだ30分ほどある。ということで東急本店辺りから未知の領域、松涛周辺を散策することにした。考えてみれば、東急本店辺りに来ること自体二三十年ぶりのような気がする。そして、松涛地区に侵入。それにしても、人の気配がほとんどしない。これでも同じ渋谷か。

高級住宅街をのんびり散歩、ではなく巡回するおまわりさん。

こんなのもありました。

唯、歩いても、新しい高そうな住宅ばかりで面白みは全く無い。間違いなく松涛である証拠の観世能楽堂。

薄い自販機。

 

というわけで、一応初の松涛体験は終了し、遂に目的地であるユーロスペースに到着。

長うございました。最後の映画に続く。

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