ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】ルミエール [喫茶@美唄]

2010年01月05日 22時00分10秒 | 外食記録2009
▲閉店 [2018.1.31記]
ルミエール(るみえーる・Lumiere)[喫茶@美唄][HomePage][Yahoo!グルメ]
2009.11.26(木)17:50入店(初)
注文 ハンバーグ 200g・ライス大盛(680円)+コーヒー(100円) 780円

  
・美唄市中心部の国道12号線沿いより北洋銀行の面する路地をちょっと入った左手のビルで営業している喫茶店。入るにはちょっと勇気の要る雰囲気ですが、ガラスのドアを押し開け、階段を上った二階が店舗になります。
  
・店内は意外と広く、イス席6卓にカウンター4席。店の中央には手造りケーキの入ったケースが。
  
・レトロで落ち着いた雰囲気で、BGMにはオールディーズがかかっています。メニューが、かわいらしいマトリョーシカをかたどっていてなかなか凝った造り。店は見るからに親切そうなおばさんが一人で賄っているようです。

・こちらの店はハンバーグが売りのようなので、一番普通そうなメニューを注文してみました。
 
・注文時におばさんに「ご飯大盛にしますか?」と聞かれたので、「じゃあおねがいします」と言って出てきたのがこのご飯。まさに山のよう。目測一合ほどあり、眼が点になってしまいました。因みにご飯の大盛は無料です。
  
・200gのハンバーグに目玉焼きとポテト他がついています。
 
・ハンバーグは、ハシを入れるとボロボロ崩れるゆるめの焼き加減。ソースは肉の風味を消さない最小限の味付けのトマト風味。手造り感が濃厚で、"正直に作っている" という印象。味付けが必要最小限なので、付け合せや大量のご飯を食べることを考えると、ソースがもっとたっぷりと欲しかったところ。

・もともとご飯が好きなので、山のように盛られても問題なく完食。食べ終えてみると皿の底からはドラえもんとドラミちゃんが現れました。
 
・せっかくの喫茶店なのでコーヒーも味わっておかないと、ということでコーヒーも追加。予め淹れてあるコーヒーを注いで持ってくるだけなので、すぐに出てきます。味の方は至って普通。メニューには『プラス200円』とありましたが、実際の会計ではプラス100円とのこと。
・これだけ食べて780円とは、「これでお店やっていけるんだろうか……」と少々心配になってしまうほどの安さです。お得感高し。

   
 
[Ricoh GX200]
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【写】苔の洞門(千歳)前編

2010年01月05日 08時09分29秒 | 撮影記録2009
苔の洞門(千歳)前編 撮影日 2009.6.28(土) [千歳市][Yahoo!地図]

・こちらは支笏湖南岸を走る国道276号線沿いにある、苔の洞門の駐車場です。天気の良い行楽日和だったので、たくさんの車がとまっていました。
 
・『苔の洞門ネイチャーセンター』とその前に掲示された苔の洞門の案内板。こちらを訪れるのは約10年ぶり(?)でしたが、前回はこの建物は無かったと思います。
 
・建物内を通って苔の洞門への散策路に入る。外に出ようとすると、「環境整備のために募金のご協力をお願いしま~~す」と施設のおじさんより呼びかけが。基本的に入場は無料ですが、時期によってはこのように入口で寄付金を募っており、実質有料です。
 
・建物裏より緑のトンネルへ入る。
 
・森の中を車幅一台分ほどの散策路が続いています。前回訪れた時のイメージでは、駐車場からすぐ洞門への入口だったような気がしたのですが、実際は入口まで700mほど、結構な距離を歩かなくてはなりません。「こんなに遠かったっけ??」
 
・道の途中には所々に写真のように、付近の自然を紹介する看板が立っています。
 
・道は白い砂の部分が多くて足がとられて歩きづらく、結構足腰が疲れます。観光客の中には軽装の人も目立ちましたが、サンダルやヒールのある靴ではちょっとつらい道です。

・ようやく洞門への入口が見えてきた。
 
・洞門入口下に設置された案内板。
 
・入口には「洞門内立入禁止」の看板が。数年前に中で岩壁の崩落があって以来、立入禁止のままです。前回訪れた時はまだ崩落前で、普通に中を散策できたのですが。訪れた観光客の中には、立入禁止であることを知らずに来た人もいるようで、しきりに残念がっていました。道内にいれば情報が伝わるかもしれませんが、道外となるとなかなか伝わりづらいのかもしれません。
 
・通路脇の岩にも苔がびっしりと生えています。何とも言えぬ美しい緑色。
 
・簡易な造りのスロープを登る。両脇には岩壁が立ちはだかっています。

・鉄パイプで組まれた観覧台に到着。2m四方ほどの狭い見物スペースです。ここから先は立入禁止。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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