ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】炭焼 和屋 [居酒屋@室蘭]

2010年01月01日 22時08分53秒 | 外食記録2009
炭焼 和屋(すみやき わや)[居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.11.23(月)19:05入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 三名で約9700円

・第3回ぴかりん会(仮)の開催店。参加メンバーはぴかりん、K氏、G氏の三名。
 
・JR鷲別駅から工大方向へ続く坂道を約500m登った左手にある居酒屋。旧文短より手前の、セイコーマート(コンビニ)より数軒右隣です。

・店内は意外と奥行きが広く、カウンター数席にイス席とこあがり席が合わせて5卓ほど。
  
・サッポロクラシック 樽生ビール(500円)と、大根と鶏肉の煮物のお通し。
 
・トロサーモンのシャキシャキサラダ(780円):ほんの申し訳程度かと思いきや、予想に反してサーモンがたっぷりのサラダでした。
 
・カレー鍋 基本セット(1280円):「鍋が食べたいなぁ」と思ったら、こちらにあるのはカレー鍋のみでした。初めて目にするメニューに興味津々で注文。
   
・具材は若鶏もも肉、豚ロース、和屋特性つくね、キャベツ、ニラ、もやし、豆腐、えのき、長ネギ。
 
・しばらくカレースープを火にかけていたところ、沸騰したと思ったらムクムクとその液面が上昇。「危ない! ふきこぼれる!」 というときに、店員さんの「肉を入れてください!!」の指示により、間一髪難を逃れる。「肉にはふきこぼれを抑える効果をもつ化学成分が!?」とか思ったら、単にスープの温度が下がるからというだけの話でした。カレースープは特にカレーの主張が強いというわけでもなく、バランスの良い味で違和感無く食べることができます。

・真だちの天ぷら(980円)
  
・たまに見かけるメニューですが今回初挑戦。トロリとトロけるその身は、何とも言えない味わい。少々高級品ですが、クセになってしまいそうな一品。
 
・京極 純米酒(780円):いつもビールばかりなのでたまには別なお酒も。スッキリした甘口。

・国稀 本醸造(580円):K氏注文の品。上よりは多少ベタつく感触。
 
・若鶏ザンギ(680円):カリッ、と揚がったザンギ。見た目から想像するよりもあっさり風味。
 
・チーズスティック春巻(480円):もうちょっと食べ応えのあるものを想像していたが、スマートな春巻が登場。丁度、三名に三本でよかった……
  
・熊ころり にごり酒(500円):カルピス?またはヨーグルト系の風味。余所で見かけたらまた頼んでしまうかも。しかし、よりによってこのネーミング……

・北の錦 にごり酒(500円):K氏注文の品。上よりもアルコール臭さあり。
  
・雑炊セット ご飯・たまご・ネギ・チーズ(300円):最後にカレー雑炊でシメ。もとのカレースープが美味しかったので、雑炊も美味しくいただけました。
・どの料理を頼んでも外れはありませんでしたが、インパクトの点では今一歩物足りなさを感じます。可も無く不可も無く "ふつう" という印象。料理一品一品の量は多めなので、複数名で訪れた方が良いようです。翌日、普段なら残らない酒が体に残ってしまい、どうも日本酒がいけなかったようですが、どれが犯人なのかは不明。

   
[Ricoh GX200]
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【写】中山峠展望台(喜茂別)

2010年01月01日 08時40分52秒 | 撮影記録2009
●中山峠展望台(喜茂別) 撮影日 2009.6.27(金) [道の駅 望羊中山][Yahoo!地図]

・こちらは札幌から喜茂別へ抜ける途中の中山峠山頂(?)の道の駅です。たまたま日暮れ時に通りかかり、景色がきれいだったので思わず車をとめて撮影。
 
・薄紅色のもやの中に浮かぶ、羊蹄山の山容。
 
・羊蹄山には雲がかかっていることが多いので、このような眺めは珍しい気がします。

・山の向こうに沈みつつある夕日。
 
・峠の売店。昔はもっと大きな店がたっていましたが、今ではすっかり様子が変わってしまいました。こちらの名物は『あげいも』だと思っていたのですが、看板は『あげじゃが』表記になっています。店によって名称が違うのでしょうか。
 
・国道を挟んで向こう側にある『道の駅 望羊中山』の売店や美術館などの建物。

・今回はじめてその存在に気がついた、お坊さん(?)の銅像。そのそばまでは行かなかったので、どういういわれがあるのか、詳細不明。
 
・そうこうしている間に、太陽は山の稜線に接近。
 
・いろいろ変えて撮ってみたつもりでしたが、後で見てみるとどれも似たような写真になってしまいました。
 
・霞の向こうにぼんやりと折り重なる山の稜線がきれいです。
 
 
・見ている間に稜線に吸い込まれていく夕日。
 
・この時は何故か小さなハエが大発生中で、ちょっとでも体の動きを止めると、顔や手やカメラに、ピトピトピトッと10匹ぐらいくっつきます。刺される等の実害は無かったのですが何ともうるさい。
 
・売店の全景と、羊蹄山をバックに愛車を撮影。

・林立する看板たち。道路の向こうの店はやはり『あげいも』表記。
 
・既に夕日は山の向こうへ隠れてしまいましたが、空にはまだ残照が。のんびりしている暇は無かったので、程々なところでその場を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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2010年 あけましておめでとうございます

2010年01月01日 00時00分01秒 | 日記2005-10
今年もよろしくお願いします。

昨年、「年を越すのは無理じゃないか」なんて言われていた実家猫のちーちゃん(約18歳)[写真]も無事新年を迎えることができて、メデタシメデタシ。
コメント (2)
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