ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】札幌市資料館(札幌)後編

2011年04月21日 08時00分24秒 | 撮影記録2010
札幌市資料館(札幌)後編 撮影日 2010.6.6(日) [HomePage][Yahoo!地図]
・大通公園の西の端の史跡散策の後編。
 
・玄関を入って右手の突き当たりは『刑事法廷展示室』になっています。
 
・『札幌控訴院』説明書きと『札幌控訴院刑事法廷復元』のパネル。

・ドア周りの装飾もなかなか凝っています。

・『法廷』に一歩足を踏み入れると、別世界のような部屋になっています。
 
・「この法廷は、大正15年(1926年)」、この建物が札幌控訴院として落成した頃の刑事法廷を復元しています。」上掲のパネルより。
 
・部屋の窓の様子。
 
・法壇上に並ぶ椅子。椅子はそれほど豪華ではなくシンプルな造りです。

・次にやってきたのは玄関を入ってすぐ左手にある『街づくりの歴史展示室』。
 
・展示室内の様子。様々なパネルが展示されており、最近新調されたような雰囲気です。
  
・次に、建物中央のらせん階段を上って二階へ。壁面にはシンプルなステンドグラスの窓が。
 
・二階のホールの様子。
 
・こちらは二階中央の『大通交流ギャラリー』。休憩用の椅子が設置されています。

・窓からは東にまっすぐのびる大通り公園を眺めることができます。ただ、高さはそれほど無いので東端のテレビ塔は見えるか見えないかといったところ。

・二階のギャラリーを覗いてみる。
 
・ギャラリー内の様子。この時は絵と詩を書いた色紙の展示でした。

・ドアを通り抜けるとき、その壁の厚みにふと気づく。
 
・二階の突き当たりは研修室になっています。
 
・こちらは『情報室』。いくらかの書籍と椅子が並んでおり、奥にはこちらの建物の模型が。その材料はなんとタバコの空き箱2200個。
 
・二階の南端のギャラリーでは写真展が開催中。

・展示室の様子。一応写真を趣味にしているので興味深く拝見。
 
・建物端の階段を下りて一階へ。
 
・一階の南端のギャラリーは『おおば比呂司記念室』になっていました。その名を聞いてもピンときませんでしたが、展示室の作品を見ると「あ、見たことある」という作品がいくつかありました。尚、展示室内は撮影禁止です。

・館内の見学を終え、外へ。『札幌市資料館』という漠然とした名がつき、その実態は半分がギャラリーとして利用されているという、なんとも正体不明な不思議な施設という印象を持ちました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]

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