ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】十割そば ゆう賀 [和食@札幌]

2022年09月22日 22時00分00秒 | 外食記録2020
十割そば ゆう賀(ゆうが)[和食@札幌][facebook][食べログ]
2020.12.31(木)11:45入店(初)
注文 かしわごぼう天せいろ(更科蕎麦・つけ麺)1100円

2020年最後の外食。毎年恒例の年越しそばを、家族3人で揃って食べることができました。
 
札幌市白石区の国道12号線と米里・行啓通の交差点の一角で営業する店。予定の時間よりも遅れて着いたところ店の前には行列ができていて、結局-8℃の寒空の下、25分ほど店の外で待たなければなりませんでした。今回の教訓「年越しそばを食べるときは厚着で出かけること」。

店の周囲にも駐車場がありますが、満車の場合は近隣のコインパーキングにとめると200円の割引があります。

店内の座席はカウンター6席、掘りごたつのテーブルが3卓、個室1卓で、BGMはインスト曲。店のスタッフは約4名で、満員の客をさばくために大忙しでした。

メニューはかなり豊富でサービス精神旺盛な印象。調理の手間を省くためにご飯物の注文は不可でした。「人気メニュー」より『かしわごぼう天せいろ(1100円)』を注文。
  
麺は「田舎」、「田舎細打ち」、「更科」、「細切り」の4種類があり、いずれも十割蕎麦になります。この中から「更科」をお願いしました。白くて細い麺は適度な歯応えで、ツルツルとして喉ごしよい食感。ベタつきを避けるためか氷が乗っています。
 
親が注文した「田舎細打ち」も味見しましたが、こちらも喉ごしよい食感です。
 
温かいたれは甘口で、鶏肉と長ネギがたっぷりと入っています。

冷たいたれも付きますが、こちらは辛口でした。

ごぼうの天ぷらはサクサクとした衣です。

そば湯の容器。
  
鳥天ごぼう天せいろ(田舎細打ち蕎麦)(1050円):母親の注文品。量が多かったようで、少し食べるのを手伝いました。
  
海老天せいろ(田舎細打ち蕎麦)(1450円):父親の注文品。すんなりと完食。

会計は計3600円。無事年越しそばを食べることができて満足でした。しかし店を出る際、父親が靴を履くのを手伝ったところ、右手を負傷してしまいました(伸筋腱脱臼)。最後の最後にとんだハプニングが発生。

   
    
[Canon PowerShot G7X2]

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