焼き心 あい炉(やきごころ あいろ)[居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2010.2.26(金)19:05入店(初)
注文 お酒とつまみいろいろ 2名で約1万円
・第6回ぴかりん会会場。参加はぴかりんとK氏の計2名。当初予定していた店にフラれ、次に辿り着いた二軒目の店。
・JR鷲別駅より工大方向へ、バス通りの上り坂を400mほど上った先にある居酒屋。軒先にある大きなエビが目印。隣りには『とんかつ かつ兵』があります。昔から目についていた店ではありますが、今回ついに初の入店。
・店に入ると座敷席に先客が数組おり、かなり活気がありました。あまり人の入らない寂しい店内を想像していたので、意外な印象。座席はカウンター約10席に座敷が約4卓。
・スーパードライ(550円):「スーパードライかぁ……」と少々テンションが落ちつつも、疲れているところでグビグビいくとやはり体がシビれます。そしてなんと、お通しは生ウニ! その上質な味にテンションは急上昇。「この店、ウマいかも……」 この一品で、店への期待が一気に高まりました。
・カツオ酒盗(クリームチーズ添え)(550円):メニューの "酒盗" の文字にK氏が反応。私は初めて目にする珍味に興味津々。簡単に言えばカツオの内蔵の塩辛ですが、これがクセになる強烈な味わい。日本酒にベストマッチするおつまみです。つけあわせのクリームチーズも美味。味だけでなく、かわいらしい盛りつけも素敵です。
・えだ豆(380円):火傷してしまいそうなほど、ホカホカに湯気をたてた状態で登場。
・エビス 黒ビール(650円):味がやわらかすぎて物足りず。
・純米三種飲みくらべ(国稀、うまから、三千盛)(900円):K氏注文の品。「いろいろ飲みたい」人にとってはうれしいメニュー。三酒三様、それぞれ傾向の違う味が楽しめます。しかし、「これぞ」という一品には出会わず。
・軟骨入り月見つくね(480円):ノーマルな "月見つくね" を注文したところ、「今、切らしている」とのことで、代わりにこちらを注文。団子形のつくねは、コリコリとした食感が楽しく上質な味わい。あまりに美味しくて、卵黄をつけぬままに全部食べてしまうところでした。
・豚串(塩)(350円):肉厚な豚串は素材、焼き加減、塩加減、いずれも申し分無し。
・紅鮭ハラス焼き(680円):トロリとした脂身成分が少なく、通常の身に近いような感じでしたが、それなりに美味しい鮭でした。皿の片隅には細工の施されたキュウリの塔(?)が付属。
・船中八策(700円):メニューの「超辛口」の文字にひかれて注文。実際にはそれほど辛口には感じず、"酒臭さ" があり、どちらかというと苦手な部類の味でした。
・完熟あんず(480円):日本酒はもう十分、かといってビールにまた戻れず、というわけで、普段はあまり口にすることのない、甘くて軟派な酒を注文。「薄める比率を間違えてるんじゃないか」と思えるほど、妙に濃い味でした。
・かちわりワイン(480円):写真を撮り忘れてしまった、K氏注文の品。ガブガブ飲める、氷で割った安ワイン。
・カニわかめ酢(650円):カニが惜しげも無く乗っている、贅沢な品。
・どの料理も外れが無いところから、住宅街の中にポツンとたつ少々不利と思われる立地ながら、どうして店が長続きしているかがよくわかるような気がしました。これまでその真価を知らずにいたことが悔やまれる良店。二人で1万円は高く感じるかもしれませんが、何も考えずにガンガン飲み食いした結果なので、通常であれば一人につき3~4千円で十分飲み食いできると思います。
・こんなに美味しい店ならもっと早く来たかった! という訳で、『また行きたい店』に追加。
<2010年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★焼き心 あい炉 [居酒屋@室蘭](2/26)
[Ricoh GX200]
2010.2.26(金)19:05入店(初)
注文 お酒とつまみいろいろ 2名で約1万円
・第6回ぴかりん会会場。参加はぴかりんとK氏の計2名。当初予定していた店にフラれ、次に辿り着いた二軒目の店。
・JR鷲別駅より工大方向へ、バス通りの上り坂を400mほど上った先にある居酒屋。軒先にある大きなエビが目印。隣りには『とんかつ かつ兵』があります。昔から目についていた店ではありますが、今回ついに初の入店。
・店に入ると座敷席に先客が数組おり、かなり活気がありました。あまり人の入らない寂しい店内を想像していたので、意外な印象。座席はカウンター約10席に座敷が約4卓。
・スーパードライ(550円):「スーパードライかぁ……」と少々テンションが落ちつつも、疲れているところでグビグビいくとやはり体がシビれます。そしてなんと、お通しは生ウニ! その上質な味にテンションは急上昇。「この店、ウマいかも……」 この一品で、店への期待が一気に高まりました。
・カツオ酒盗(クリームチーズ添え)(550円):メニューの "酒盗" の文字にK氏が反応。私は初めて目にする珍味に興味津々。簡単に言えばカツオの内蔵の塩辛ですが、これがクセになる強烈な味わい。日本酒にベストマッチするおつまみです。つけあわせのクリームチーズも美味。味だけでなく、かわいらしい盛りつけも素敵です。
・えだ豆(380円):火傷してしまいそうなほど、ホカホカに湯気をたてた状態で登場。
・エビス 黒ビール(650円):味がやわらかすぎて物足りず。
・純米三種飲みくらべ(国稀、うまから、三千盛)(900円):K氏注文の品。「いろいろ飲みたい」人にとってはうれしいメニュー。三酒三様、それぞれ傾向の違う味が楽しめます。しかし、「これぞ」という一品には出会わず。
・軟骨入り月見つくね(480円):ノーマルな "月見つくね" を注文したところ、「今、切らしている」とのことで、代わりにこちらを注文。団子形のつくねは、コリコリとした食感が楽しく上質な味わい。あまりに美味しくて、卵黄をつけぬままに全部食べてしまうところでした。
・豚串(塩)(350円):肉厚な豚串は素材、焼き加減、塩加減、いずれも申し分無し。
・紅鮭ハラス焼き(680円):トロリとした脂身成分が少なく、通常の身に近いような感じでしたが、それなりに美味しい鮭でした。皿の片隅には細工の施されたキュウリの塔(?)が付属。
・船中八策(700円):メニューの「超辛口」の文字にひかれて注文。実際にはそれほど辛口には感じず、"酒臭さ" があり、どちらかというと苦手な部類の味でした。
・完熟あんず(480円):日本酒はもう十分、かといってビールにまた戻れず、というわけで、普段はあまり口にすることのない、甘くて軟派な酒を注文。「薄める比率を間違えてるんじゃないか」と思えるほど、妙に濃い味でした。
・かちわりワイン(480円):写真を撮り忘れてしまった、K氏注文の品。ガブガブ飲める、氷で割った安ワイン。
・カニわかめ酢(650円):カニが惜しげも無く乗っている、贅沢な品。
・どの料理も外れが無いところから、住宅街の中にポツンとたつ少々不利と思われる立地ながら、どうして店が長続きしているかがよくわかるような気がしました。これまでその真価を知らずにいたことが悔やまれる良店。二人で1万円は高く感じるかもしれませんが、何も考えずにガンガン飲み食いした結果なので、通常であれば一人につき3~4千円で十分飲み食いできると思います。
・こんなに美味しい店ならもっと早く来たかった! という訳で、『また行きたい店』に追加。
<2010年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★焼き心 あい炉 [居酒屋@室蘭](2/26)
[Ricoh GX200]
(しばし絶句)
…ビールが黒ラベルじゃないのが残念ですが、鮭もおいしそう…。
私にぴったりのお店です!!!
次回行くときは声かけてください(真剣)。