やきとり 呆屋(ほうや)[居酒屋@室蘭][室蘭タウン][Yahoo!グルメ]
2010.12.28(火)20:10入店(初)
注文 飲み物とつまみいろいろ 二名で5900円
・この日は仕事納めのため帰りも早かったので、一人で忘年会でもしようかと室蘭の繁華街へ出てみました。しかし忘年会シーズンとあって、行く店行く店満席で入店を断られ、五軒ほど渡り歩いた末にたどり着いたのが今回のお店です。「室蘭のような田舎なら年末でも大丈夫だろう」と高を括っていたのが、痛い目に遭ってしまいました。
・室蘭の繁華街である中島町を流れる知利別川の川っぷち、サンルートホテルの並びにある居酒屋。『炉ばた焼 鮮味処 住魚家』と『錦城苑』の間になります。
・こちらの店もたくさんの客で賑わっていましたが、辛うじてカウンターの隅に空席があり、何とか食事にありつけることになって一安心。民芸調の内装の店内はカウンター約10席とイス席3卓の他に奥に座敷もあるようです。
・サッポロ生ビール 中ジョッキー(500円):とにもかくにも、まずはビールで一人忘年会の開始。
・鳥精肉(塩・五本500円)、レバー(タレ・五本450円):店のメインメニューである焼鳥を注文してみると、店のママさんより「うちは焼鳥は一人前五本からになってるのですが……よかったら小分けにしましょうか?」との言葉が。がんばって一品五本ずつ食べるつもりでいましたが、お言葉に甘えて鳥精三本とレバー二本の小分けにしてもらうことに。ちょっとした心遣いですが、とてもうれしく感じました。鳥精肉は小ぶりな肉ですが、火の通り過ぎる一歩手前の焼き加減で柔らかく、レバーは中がトロリと半生でなかなか美味。
・いもベーコン(二本450円):てっきり炒め物が出てくるかと思っていたら、現れたのは串物でした。厚みのあるベーコンに包まれたホクホクのジャガイモ。この串にまでカラシがつくとは、室蘭人のカラシへの執着のほどが窺えます。
・サッポロ生ビール 大ジョッキー(950円):どれだけ大きいのかと試しに注文してみると、「少々お待ちください」と、通常のジョッキとは別扱いでわざわざ冷蔵庫からジョッキが出てきました。容量は目測750ml。写真を撮っていると「これ使ったら~?」と店のオヤジさんがタバコを差し出してきたので一緒に撮影。しかし、中ジョッキと並べて撮った方がもっと分かりやすかったような。
・途中たまたま参加者がつかまり、合流して二名での小さな忘年会に。
・ナス焼(450円):大きくて甘味のあるナスと山盛りのカツオ節。
・つくね(二本500円):あちこちの店で食べるつくねは、どこでも美味しく、お気に入りの料理のひとつですが、こちらの店のつくねも香ばしくボリュームもあって美味しかったです。
・コーンバター(450円):量も普通で、何処にでもあるようなコーンのように感じましたが、何故かやや割高な価格。
・焼おにバター(200円):ホクホクの焼きおにぎり。
・冷奴(300円):特に変哲無い豆腐。
・なんこつ唐揚(400円):小ぶりな軟骨。コリコリした歯応え。
・一見強面ながらおちゃめなオヤジさんと、美人で気の利くママさんのコンビが中心となって切り盛りする店は、顔見知りの常連客も多いようで和気あいあいとした雰囲気でした。
[Canon PowerShot S90]
2010.12.28(火)20:10入店(初)
注文 飲み物とつまみいろいろ 二名で5900円
・この日は仕事納めのため帰りも早かったので、一人で忘年会でもしようかと室蘭の繁華街へ出てみました。しかし忘年会シーズンとあって、行く店行く店満席で入店を断られ、五軒ほど渡り歩いた末にたどり着いたのが今回のお店です。「室蘭のような田舎なら年末でも大丈夫だろう」と高を括っていたのが、痛い目に遭ってしまいました。
・室蘭の繁華街である中島町を流れる知利別川の川っぷち、サンルートホテルの並びにある居酒屋。『炉ばた焼 鮮味処 住魚家』と『錦城苑』の間になります。
・こちらの店もたくさんの客で賑わっていましたが、辛うじてカウンターの隅に空席があり、何とか食事にありつけることになって一安心。民芸調の内装の店内はカウンター約10席とイス席3卓の他に奥に座敷もあるようです。
・サッポロ生ビール 中ジョッキー(500円):とにもかくにも、まずはビールで一人忘年会の開始。
・鳥精肉(塩・五本500円)、レバー(タレ・五本450円):店のメインメニューである焼鳥を注文してみると、店のママさんより「うちは焼鳥は一人前五本からになってるのですが……よかったら小分けにしましょうか?」との言葉が。がんばって一品五本ずつ食べるつもりでいましたが、お言葉に甘えて鳥精三本とレバー二本の小分けにしてもらうことに。ちょっとした心遣いですが、とてもうれしく感じました。鳥精肉は小ぶりな肉ですが、火の通り過ぎる一歩手前の焼き加減で柔らかく、レバーは中がトロリと半生でなかなか美味。
・いもベーコン(二本450円):てっきり炒め物が出てくるかと思っていたら、現れたのは串物でした。厚みのあるベーコンに包まれたホクホクのジャガイモ。この串にまでカラシがつくとは、室蘭人のカラシへの執着のほどが窺えます。
・サッポロ生ビール 大ジョッキー(950円):どれだけ大きいのかと試しに注文してみると、「少々お待ちください」と、通常のジョッキとは別扱いでわざわざ冷蔵庫からジョッキが出てきました。容量は目測750ml。写真を撮っていると「これ使ったら~?」と店のオヤジさんがタバコを差し出してきたので一緒に撮影。しかし、中ジョッキと並べて撮った方がもっと分かりやすかったような。
・途中たまたま参加者がつかまり、合流して二名での小さな忘年会に。
・ナス焼(450円):大きくて甘味のあるナスと山盛りのカツオ節。
・つくね(二本500円):あちこちの店で食べるつくねは、どこでも美味しく、お気に入りの料理のひとつですが、こちらの店のつくねも香ばしくボリュームもあって美味しかったです。
・コーンバター(450円):量も普通で、何処にでもあるようなコーンのように感じましたが、何故かやや割高な価格。
・焼おにバター(200円):ホクホクの焼きおにぎり。
・冷奴(300円):特に変哲無い豆腐。
・なんこつ唐揚(400円):小ぶりな軟骨。コリコリした歯応え。
・一見強面ながらおちゃめなオヤジさんと、美人で気の利くママさんのコンビが中心となって切り盛りする店は、顔見知りの常連客も多いようで和気あいあいとした雰囲気でした。
[Canon PowerShot S90]
夏の港祭りとか行ったことあります?
「室蘭のどこにこんな人がいるんだ?」ってくらい人人人…ですよ。