ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【旅】東北遠征2日目 その2

2014年02月21日 12時14分37秒 | 旅行記録
その2


弘前駅前より演奏会場『あそべーる』行きのバスに乗車。
他に楽器ケース抱えた人物(いずれも女の子)が3名同乗。
特に挨拶を交わすでもなく、そのまま会場へ。


『あそべーる』到着。
バスに同乗していた一名は知人だった。(そして女の "子" じゃなかった…)


会場につくと、まだまだ舞台作りの段階。
13時から、予定通りには練習開始できず。


ステージ配置図を見ると、なんとビオラが一番多いという衝撃の事実発覚。


ビオラは5名集まったが、ほとんどが初の練習参加で団員不在の状況。
東北メンバーより、事前によろしく言われていたのでトップで弾いてあれこれ仕切る羽目に。
『田園』と『いたずら農夫』を順に練習。


ご飯休憩。
会場そばを歩いてみると『鳥成』という昔ながらの雰囲気の焼鳥屋があったので入ってみる。
麺類や定食メニューもあり、『生姜焼き定食(850円)』を注文。
なかなか上質な豚肉だった。


『田園』練習に集った管楽器は総勢ホルン1本のみ。。。
内容はほぼ弦練というキビシい状況。


20時前に練習終了。
会場付近から出るバスは18時台で最終のため、送迎係のおじさんの車で宿泊ホテルまで送ってもらった。
道すがら、おじさんと話してみると、昨年の農民オケ花巻公演でクラシック演奏会を初めて聴いたそうで、演奏に感激し、その後農民オケの裏方としてかかわるようになったそうだ。
ちょっとイイ話。


ホテルにチェックイン。
びっくりするくらい部屋が薄暗い。
昭和の薫り漂う古風なホテル。
他の遠隔地組はまとまって山奥の宿泊所泊だが、今夜は一人で別行動。


弘前駅そばで、たまたま通りかかった居酒屋『雪月花』で一次会。
郷土料理(?)の『いがめんち』は好きな味。
店のお姉さん(元吹奏楽部)とあれこれ話し、演奏会の話題も出た。
演奏会のチラシを持参すべきだった。
失敗。



二次会は『BAR du MAN』。
今までに無い、独特の雰囲気。
もう一杯…といきたいところだったが、マティーニ一杯で止めておいた。


弘前駅周辺をフラフラと徘徊。


23:40就寝。
今日も内容てんこ盛りの一日だった。
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【旅】東北遠征2日目

2014年02月21日 06時15分13秒 | 旅行記録

5:45起床。
二日酔いでやや体が重い。


ホテル出発。
天候は曇り。
歩くと涙の出てくる寒さ。



青森市中心部の神社を巡る。
途中から雪が激しく降り出した。


穴あき手袋ではさすがにきつくなり、手袋を装着。
市内の気温は-4℃。
それほど寒くは感じない。



引き続き神社を巡る。


朝8時からやっている『くどうラーメン』で朝食。
『ラーメン(中)+生卵』(500円)をいただく。
昔ながらのあっさり風味。


青森市中心部にはあちこちに神社が点在している。


青森県立郷土館見学。
9時の開館と同時に入り、貸切状態。
無人だと思っていたら、スタッフのお姉さんが人形のように展示室隅に座っているのに突然気づいてギョッ!とした。
展示内容が幅広く、比較的大きな博物館だった。


海際にたつ三角のビル『アスパム』訪問。
展望台より青森の街並みを一望。


一旦ホテルに戻り、楽器ほかの荷物を回収。



青森駅着。
天候は雪が降ったり晴れたりの繰り返し。


10:35青森駅発の普通列車で弘前へ。
昨日居酒屋で聞いた通り、雪のおかげで9分遅れで発車。
こちらでは列車の遅れは日常らしい。


新青森駅を出たところで運転席にけたたましい警報が鳴り響き、列車が停止。
何事かと思ったら
「この先の踏切に危険が認められたため緊急停止しました」
とのアナウンス。
5分ほど停車した後、運行再開。
これも日常?


定刻より11分遅れで弘前駅到着。
ホームでは津軽三味線が鳴っている。



弘前駅そばの居酒屋『松ノ木』にて『日替わり定食(750円)』をいただく。
メインのおかずは、サバ竜田揚げの野菜あんかけと渋い献立。
食後にコーヒーまたはジュースがつくというのでジュースをお願いしたら、出てくるのは当然『リンゴジュース』。

(続く)
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【旅】東北遠征1日目 その2

2014年02月20日 20時30分01秒 | 旅行記録
その2



BGMで北島三郎ががなりたてるいかにもな居酒屋『すみれ組』にて一次会。
郷土料理のセットを注文。
客は自分一人で、店を賄うご夫婦らしきお二人とあれこれ世間話。
それにしても、各地で飲みに出ると「ご旅行ですか?」の次に、ハンで押したように「どちらのホテルにお泊まりですか?」と訊かれるのは何故なのか??
何らかの市場調査?


でっかい生きたホタテの直火焼き。
店のおばちゃんが指示するタイミングで食べると、生でもなく火が通っているわけでもなく絶妙の火加減。
自然の恵みに感謝したくなる味。これぞ絶品。



日本酒3種の利き酒セットを注文。
クイズ形式になっているのでこれに挑戦してみると、真ん中の一つしか当たらなかった。。。


二軒目を目指して街を徘徊。
青森を訪れるのは少なくとも20年以上ぶり。



二次会はオシャレ過ぎるバー『Ar』。
客は自分一人で貸切状態だが、ここは誰か同伴者がほしい雰囲気。
やはり一杯目から「マティーニ下さい!」というのはオカシイ気がする今日この頃。


「オリジナルでガツンとくるやつ」
と二杯目を注文。
美しい紅の『ジンとブランデーとカシスのカクテル(名無し)』が出てきた。
何が配合されているか知らないが、希望通り「ガツン」とマティーニ以上の威力あり。



ホテルへの帰途、外は酔いも吹き飛ぶ寒さ。
体感的には北海道と変わりなし。
油断していたら滑って転んで尻餅ついた。
さすが酔っ払い。


ホテル帰着。


23:30就寝。
0時前就寝の目的達成。
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【旅】東北遠征1日目

2014年02月20日 12時37分06秒 | 旅行記録
弘前での東北農民オケ演奏会編、はじまりはじまり~

昼から休みをとって室蘭を出発、
室蘭は青空の広がるいい天気。



JR東室蘭駅で予約していた乗車券を受け取った後、中央町の『松そば』にて昼食。
『かき揚げそば(400円)』をいただく。
立ち食いにしてはちょっと上品な雰囲気のそばだった。


室蘭より高速道路で函館方面へ南下。
途中、八雲PAにて休憩。
天候は概ね良好。
道路も乾燥路面で走りやすい。


予定よりも進行が早く、15:30という時刻に "超" 早めの夕食をとることに。
七飯の国道沿いの『ふでむら』というそば屋で『カツ丼セット(900円)』をいただく。
予想を超えるボリュームで、さすがにそばを半分ほど残してしまった。


ポケットティッシュの予備を持参するのを忘れ、「しまった!」と思ったが、かろうじて車に一個だけあった。これで4日間足りるか。。。


時間があったので、北斗市の神社に立ち寄ったり、



木古内町の無人駅に立ち寄ったり。


木古内にて給油。


木古内駅到着。
ここで車からJRに乗り換え。
新幹線駅の工事が進んでおり、駅前に出てみると先日訪れた喫茶店『タック』の建物が跡形もなく無くなっていて驚いた。



ホームに出てみると、田舎駅なのに(失礼)やたらとホームが長い。


特急『スーパー白鳥』乗車。
自由席なので座れるか心配だったが、一両に乗客10名もいないくらいでガラガラだった。
青森まで1時間強の旅。


青函トンネルを潜るなど、高校の修学旅行以来(20年以上ぶり)。
木古内を出ると青函トンネルまではあっという間で、電光掲示板には逐一現在地情報が流される。
しかし当然窓の外は真っ暗で、携帯電波も圏外。



青森駅着。
木古内からだと、あっという間。
青森は思い切り雪。


青森駅そばのホテルにチェックイン。
ホテルの入口が分からず遠回りしてしまった。
部屋は天井に照明が無いタイプ。
一泊3500円ナリ。

(続く)
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【社】梅香崎神社(長崎・西小島)後編

2014年02月19日 19時00分15秒 | 参拝記録
梅香崎神社(長崎・西小島)後編 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
・『大徳寺』跡に鎮座する社参拝の後編。
  
・社の前には標柱や石碑があれこれ立ち並んでいます。『遠山佐衛門尉景晋公ご参拝』、『青龍山慈眼院大徳寺跡』、『梅ヶ崎神社天満宮』、『本籠町龍踊り誕生の地』、『大隈重信公揺籃の地』、『フルベッキ博士寓居の地』などなど。
 
・瓦屋根の手水舎と社名入りの水盤。

・水盤の裏には「青龍山慈眼院大徳寺創建300年記念」の文字と、文政期の大徳寺の全景図が描かれていました。
 
・参道沿いにある籠町自治会公民館の前からの眺め。
 
・石段を下りるとビルと向かい合うように石の鳥居がたっています。
 
・鳥居の正面より。額は一部崩れてしまっています。
 
・石段下より鳥居を見上げる。
  
・角ばった石灯籠。
 
・長崎の町並みを見下ろしながら階段を下る。水路に架かる赤い欄干の橋は、中華街へと続く橋です。
 
・結構長くて急な石段です。

・石段下の鳥居までやってきました。

・由緒書き。梅香崎神社の他に天満宮や菅原神社の呼称もあるようです。そして「"寺もないのに大徳寺" と長崎の七不思議の一つとうたわれている」そうです。祭神は『菅原道真公』。
  
・境内入口の様子。鳥居や社号標など。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【食】やきとりの一平 登別店 [居酒屋@登別]

2014年02月18日 22時00分52秒 | 外食記録2013
やきとりの一平 登別店(いっぺい のぼりべつてん)[居酒屋@登別][HomePage][食べログ]
2013.11.4(月)21:25入店(初)
注文 つまみいろいろ計2310円

  
・『室蘭やきとり』で有名な居酒屋チェーンの登別支店。登別駅から続く駅前通り沿いで、駅より200mほど離れた場所で営業しています。
 
・店内の座席はカウンター6席に、イス席とこあがり席合わせて10卓くらいあり、外観から想像するよりも広くなっています。BGMは『一平』系列なので当然のごとくジャズ。スタッフは5~6名おり、手が空けば賑やかに内輪のおしゃべりで盛り上がり、なんともユルい空気が漂っています。先客は数組あり。
  
・ウーロン茶(210円)、お通し(100円):この日は車だったので、ウーロン茶での夕食。お通しは枝豆です。メニューによると、お通しの有無は選べるとのこと。
  
・水ぎょーざ鍋(740円):まず先に、鍋がセッティングされました。火が消えるまで、しばらく待つ。

・料理がある程度で揃ったところで、いただきます。
  
・室蘭やきとり豚バラ串(2本、260円):通常の "やきとり" は4本からの注文ですが、手書きメニューに2本からの串があったのでこちらを注文。「昔は、豚バラが主流でした。」とのことで、昔のやきとりを再現した物です。肉は脂身が多くムチムチとした食感でなかなか美味。しかし、時間を置いて冷めた状態になると、急激に味が落ちます。

・刺身盛り合わせ(520円):サーモン、白い貝の身(ツブ?)、マグロの三品。そして、醤油は刺身用ではなく一般的な卓上醤油の味。
    
・サーモンとマグロは凍っていてシャリシャリいうので、しばらく室温にさらして溶けるのを待つ。そして、溶けたら溶けたで水っぽい風味。海際の店なのでその鮮度に期待していたのですが、残念な一品でした。その値段を考えると仕方の無いところでしょうか。

・マグロの刺身にビニールの切れっぱしが混入。。。店の "ユル~い" 雰囲気を象徴する一件です。
   
・鍋の火が消えかかったところでいただくことに。その具は既製品らしき餃子4個、シメジ、エノキ、ニラ。たれはポン酢風味。一人ですんなりと食べきれる分量です。
  
・シシトウつくね(2本、480円):シシトウの中につくねがみっちりと詰まった串でオリジナリティの高い一品。肉とシシトウの分量の比率がほどよく、いい味加減です。

   
 
  
[Canon PowerShot S120]

《関連記事~一平関連店》
【室蘭市内】
【食】やきとりの一平 中島本店[居酒屋@室蘭](2008.3.21)
【食】一平 工大前店 [居酒屋@室蘭](2008.5.27)
【食】やきとりの一平 学亭 [居酒屋@室蘭](2009.1.26)
【食】やきとりの一平 輪西店 [居酒屋@室蘭](2009.5.30)
【食】やきとりの一平 東町店 [居酒屋@室蘭](2010.11.25)
【食】絵鞆茶寮 霧笛楼 [居酒屋@室蘭](2011.6.30)
【食】やきとりの一平 白鳥台店 [居酒屋@室蘭](2012.6.16)

【室蘭市外】
【食】室蘭やきとり 一平 洞爺湖店 [居酒屋@洞爺湖](2010.10.17)
【食】室蘭やきとり 一平 若草店 [居酒屋@登別](2011.12.15)
【食】やきとりの一平 伊達店 [居酒屋@伊達](2012.12.28)
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【社】梅香崎神社(長崎・西小島)前編

2014年02月18日 19時00分16秒 | 参拝記録
梅香崎神社(長崎・西小島)前編 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
 
・こちらは長崎市の繁華街より南に位置する丘の上。前出の楠稲荷神社の裏手へ抜けると古そうな鳥居のたつ公園に出ます。
 
・階段の脇に「大徳寺公園」の石碑がありました。そして階段上には見事な巨木がそびえ立っています。

・どこまでが公園で、どこまでが神社の境内なのか判然としませんが、その敷地の隅に赤く塗られた社が鎮座しています。
 
・社の隣には、何らかの建物の台座部分が遺されています。またその奥には階段が続いており、鳥居が立ち並んでいます。
 
・鳥居の額には「若杉稲荷神社」の文字。

・石の鳥居の次には赤い鳥居が五本並んでいます。
 
・『正一位若杉稲荷大明神』の社。

・本社を囲う玉垣にはバラ線が巻かれていますが、その中の本殿が見当たりません。
 
・金網越しに中を覗くと、本殿は建替え工事中のようです。

・改めて、本社の拝殿正面より。
   
・正面を向いた狛犬は、個性的な造形です。
 
・社の軒下にかかる額二つ。

・社の脇の倉庫。
 
・石灯籠。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【食】そば処 森々亭 [和食@登別]

2014年02月17日 22時00分09秒 | 外食記録2013
そば処 森々亭(しんしんてい)[和食@登別][食べログ]
2013.11.4(月)13:45入店(2回目)
注文 冷やし山菜そば 800円 + おにぎり(たらこ)150円

    
・登別駅より山奥の温泉へと向かう坂道の途中、登別東ICより300mほど坂を上った先で営業するそば店。その斜め向かいでは『カフェレストラン 北斗星』が営業中。店名の読みは「もりもりてい」かと思ったら、「しんしんてい」が正解のようです。

・店舗の裏手には、きれいに整備された日本庭園があります。
  
・店内はイス席4卓にこあがり2卓あり、窓からは素敵な庭を眺めることができます。BGMはJ-POP。店は多くの客で賑わっていました。

・メニューはもりそばが550円より。かなり昔(10年位前?)にも一度訪れたことがあり、その時は親子丼を食べたような記憶がありますが、今のメニューに丼物は見当たりませんでした。また、かき揚げを食べたい気分でしたが、揚げ物も扱っていません。今回は『冷やし山菜そば(800円)』に『おにぎり(たらこ)(150円)』をつけて注文。
   
・冷たいそばなので、麺とつゆが別かと思っていたら、そばはつゆに浸かった状態で出てきました。そばの具材は瓶詰めの雰囲気の山菜、なめこ、油揚げ、紅しょうが。つゆは辛口。そばだけだと腹八分目の分量です。

・角切りのそばは固めの歯ごたえ。ズズズとすするのは難しく、チュルチュルと少量ずつ食べ進む。この麺だと、温かいそばの方が相性がよさそうです。

・薬味の長ネギとワサビ。
 
・おにぎりの具材は四種あり、たらこを選択。入っているのは焼きたらこです。

・そば湯の器が出てきたものの、まさか丼にジャーと注いでゴクゴク飲み干すとも思えず、どうしたらよいかちょっと迷った末、お茶の入っていた茶碗を利用することに。
・食事を終え、店を出ようとすると入口には5組ほどの待ち客が。時間は14時を回っていたのに、ずいぶんと人気があるようです。

 
[Canon PowerShot S120]
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今週の細々したこと 2014.2.9(日)~2.15(土)

2014年02月15日 22時00分40秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●2/9(日)
【旅】中国地方~大阪巡り2日目

●2/10(月)
【旅】中国地方~大阪巡り3日目

●2/11(火)
【旅】中国地方~大阪巡り4日目

●2/12(水)
【旅】中国地方~大阪巡り5日目

●2/13(木)
【旅】中国地方~大阪巡り6日目

●2/14(金)
【旅】中国地方~大阪巡り7日目

●2/15(土)
【演】どさんこ青少年オーケストラ協会設立記念演奏会
  

・かぜひいた

・本日の実家のツマミ

(まだ書きかけ。。。)

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
  
<2014年>
2/16(日)14:00開演@ちえりあホール:札幌市民オーケストラ 第77回アトリエコンサート
2/23(日)13:30開演@岩木文化センターあそべーる:東北農民管弦楽団 結成記念演奏会
3/8(土)17:30開演@ちえりあホール:北海道教育大学管弦楽団 第46回定期演奏会

~~~~~~~
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【旅】中国地方~大阪巡り7日目

2014年02月14日 06時39分34秒 | 旅行記録


6:20起床。
早朝に一度目が覚めたような気がする。


ホテル発。
天候は雪。


近鉄八尾駅にて、雪の影響で電車が約10分遅れ。


雪の降る中、八尾の神社を巡る。



歴史ありそうな社。


八尾の街は住宅街に足を踏み入れるとまるで迷路。


建物に囲まれた社を見つけるのはなかなか困難。


近鉄八尾駅のそば屋で朝食。
『肉うどん』(400円)注文。


さて再び電車に乗ろうと駅に行くと、電光掲示板に列車の表示が無い。
電車が止まったかと焦ったが、ホームでしばらく待つと電車がやってきた。
降雪の上に踏切事故があり、もうダイヤはメチャクチャらしい。


私鉄からJRの乗換方法が分からず、駅員に問い合わせる。
電車の乗り方も分からぬ田舎者。
そしてギュウギュウ詰めの電車で移動。


大阪城公園も真っ白。


京橋駅ホーム上の、懐かしい雰囲気の喫茶店『プレスト』にて昼食。
『オムハヤシ』(850円)をいただく。


電車のダイヤはまだまだ混乱中。
飛行機は飛ぶようだが、関空までのJRが止まってる。。。


夕方になって電車のダイヤはかなり落ち着いたらしい。


関西空港着。
やはり空の便も乱れてるが、搭乗便は10分遅れで離陸予定。


空港内のフードコートで海鮮丼のお弁当(850円)をいただく。


慌ただしくお土産を購入。
自分への土産は特に無し。


保安検査場通過。
飛行機は無事飛びそう。


千歳空港に定刻より15分ほど遅れて到着。
外気温は、マイナス9℃。


機内でCAさんよりバレンタインチョコレートが配布された。
ロビーにてテレビカメラと野次馬に囲まれた、グレーのスーツの若い女の子を見かけた。
オリンピック帰り??
これから車で札幌の実家へ。


機内にて、泡坂妻夫『しあわせの書』読了。
軽いノリの謎解き小説として読み進んでいたが、最後の最後にとんでもない爆弾が仕掛けられていた。
思わず一人機内で「うああああ!!」と叫びそうになったほど。
いわゆる『奇書』と言える本。


23:30頃、札幌の実家着。
とっくに寝てるはずの母親は起きており、つまみを卓上に並べて「おやすみ」と一言いって寝室へ。


1:40就寝。
入浴前に体重を計ってみたら68.5kgと、旅行前とほとんど変わりなかった。
北海道に戻ってくるなりくしゃみばかりしているけれど、この澄んだ空気と寒さが落ち着く。
明日から演奏会二連発。そして直後に東北遠征と相変わらず休む暇無し。

これにて旅行記は終了。
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