▲閉店 2021年閉店 [2023.7.20記]
PAGE 1(ページワン)[居酒屋@帯広][食べログ]
2016.5.4(水)21:05入店(初)
注文 カクテルほか 計約3000円
・帯広飲み歩きの二軒目はカクテルバーへ。
・JR帯広駅のすぐ北向かいで営業するバー。豚丼で有名な『ぱんちょう』と棟続きの建物になります。
・店舗は階段を上った二階になります。
・店内は想像よりも広々としており、カウンター約10席にイス席約3卓が並びます。かしこまったところは無くくだけていて、そして昔ながらの落ち着いた雰囲気。店を賄うのは見るからに只者ではなさそうな男性マスターが一人。先客の姿が1名ありましたが、カウンターでいびきをかきながら寝ていました。
・それにしても圧巻なのは、カウンターの向こうの棚を埋め尽くすジャズのレコード。マスターとあれこれ話していると、オススメの曲をいろいろかけてくれました。どこにどのレコードが収納されているかは全部頭に入っているのだとか。
・ボレロ(900円)、チャージ(600円):メニューを眺めていて気になる名前のカクテルがあったのでこれを注文。お通しはピーナツや柿の種などちょっとしたものが出てきます。
・深紅の美しい色のカクテルです。甘い香りで好みの味わいでした。既存の同名のカクテルもあるようですが、それとは別物のオリジナルだそうです。美味しかったのでレシピを聞いてみると、ブランデー(安物)、シャルトリューズ、ポートワインを同量注いでステア。ボレロの「三拍子」をイメージしたのだとか。
・オリジナルカクテル(?円):「グラスの縁に塩つき」のカクテルをその場で即興で作ってもらいました。ジン(ゴードン)と桜のリキュールを使用。
・ピンク色のかわいらしいカクテルが完成。桜のリキュールの味の想像がつかなかったのですが、呑んでみると「桜餅」の風味です。塩気がきつく感られ、味のバランスがいま一歩。無茶な注文だったので、仕方のないところですが。
・カクテルの話題では、カクテル辞典を出して見せてくれました。
・マティーニ(800円):最後はいつもの品を注文。
・ジンはタンカレーを使用。啜ってみると、あまりの喉越しのよさにびっくりしてしまいました(酔いが回って麻痺していただけかもしれませんが)。「美味い!」と思えるマティーニに出会うのは久しぶりのような気がします。
[Canon PowerShot S120]
PAGE 1(ページワン)[居酒屋@帯広][食べログ]
2016.5.4(水)21:05入店(初)
注文 カクテルほか 計約3000円
・帯広飲み歩きの二軒目はカクテルバーへ。
・JR帯広駅のすぐ北向かいで営業するバー。豚丼で有名な『ぱんちょう』と棟続きの建物になります。
・店舗は階段を上った二階になります。
・店内は想像よりも広々としており、カウンター約10席にイス席約3卓が並びます。かしこまったところは無くくだけていて、そして昔ながらの落ち着いた雰囲気。店を賄うのは見るからに只者ではなさそうな男性マスターが一人。先客の姿が1名ありましたが、カウンターでいびきをかきながら寝ていました。
・それにしても圧巻なのは、カウンターの向こうの棚を埋め尽くすジャズのレコード。マスターとあれこれ話していると、オススメの曲をいろいろかけてくれました。どこにどのレコードが収納されているかは全部頭に入っているのだとか。
・ボレロ(900円)、チャージ(600円):メニューを眺めていて気になる名前のカクテルがあったのでこれを注文。お通しはピーナツや柿の種などちょっとしたものが出てきます。
・深紅の美しい色のカクテルです。甘い香りで好みの味わいでした。既存の同名のカクテルもあるようですが、それとは別物のオリジナルだそうです。美味しかったのでレシピを聞いてみると、ブランデー(安物)、シャルトリューズ、ポートワインを同量注いでステア。ボレロの「三拍子」をイメージしたのだとか。
・オリジナルカクテル(?円):「グラスの縁に塩つき」のカクテルをその場で即興で作ってもらいました。ジン(ゴードン)と桜のリキュールを使用。
・ピンク色のかわいらしいカクテルが完成。桜のリキュールの味の想像がつかなかったのですが、呑んでみると「桜餅」の風味です。塩気がきつく感られ、味のバランスがいま一歩。無茶な注文だったので、仕方のないところですが。
・カクテルの話題では、カクテル辞典を出して見せてくれました。
・マティーニ(800円):最後はいつもの品を注文。
・ジンはタンカレーを使用。啜ってみると、あまりの喉越しのよさにびっくりしてしまいました(酔いが回って麻痺していただけかもしれませんが)。「美味い!」と思えるマティーニに出会うのは久しぶりのような気がします。
[Canon PowerShot S120]