皆様こんばんは。
●4/5(日)
【鑑】映画『AKIRA』
1988年(昭和63年)に公開されたアニメ界では伝説的な作品が、IMAXの大スクリーンで再上映されることを知り、いそいそと劇場へ。ただいま大変な状況なので、広いIMAXシアターでも客はせいぜい20人程度とガラガラだった。映画の舞台は東京オリンピックを翌年に控えた、第三次世界大戦で荒廃した2019年の東京と予言的な内容。少なくとも10年以上前のテレビ放映を一度観たことがあったが、記憶にあるのは脇役の少女がチンピラに裸にされたうえ顔面パンチを喰らって地面に崩れ落ちるシーン、物語後半の肥大化した赤ん坊の姿をした化け物の描写、そして何よりも「なんじゃこれ??」というストーリー。今回見てもその衝撃は相変わらず。「さんをつけろよデコ助野郎!」の出典が当作であることを初めて知った。
【鑑】映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』
「何故この時期に三島由紀夫!?」と訝しく思いつつ、太宰治と並んで敬愛する作家なので観に行くことに。とは言っても、その作品は半分ぐらいしか読んでいない程度の、なんちゃってファンだけれども。三島と東大生との熱い議論の内容は観念的で難しくちっとも理解できないが、それぞれの熱い思いはヒシヒシと映像から伝わってきた。双方の共通認識は「たるんだ日本政府に渇を入れたい!」ということでメデタシメデタシ。結局「革命」の意思は潰えてしまい、今に至る。
●4/6(月)
●4/7(火)
●4/8(水)
●4/9(木)
・散髪
正月以来、久々の散髪。前回は実家の札幌の床屋だったが、今回は室蘭の自宅そばの床屋へ。こちらに前回訪れたのは1999年で実に約20年ぶりの再訪となった。髪を切ってくれた店主と話をしてみると、「前回来た時のことを覚えている」と聞いてびっくり。更には「バイオリン弾いてますよね?」と聞いてまたびっくり。田舎は怖い。
●4/10(金)
【鑑】映画『劇場版 SHIROBAKO』
落ちぶれたアニメ制作会社が様々な困難を乗り越えながら復活するサクセスストーリー、といえば聞こえはいいが、悪く言えば「溜まりに溜まったアニメ業界の愚痴を面白可笑しく吐き出しました」ともとれる。女性キャラは皆美形だが、オジサンの描写だけ妙に生々しいところが気になった。登場人物が多くて、前知識の無い身としては消化不良。
●4/11(土)
【鑑】映画『囚われた国家』
心臓に悪いようなドキドキする場面が多くて、苦手なジャンルの映画だった。いくつもの断片的な場面が次第につながって一つにまとまっていくような構成だが、理解が追いつかない場面が多々あってモヤモヤとした気持ちが残ってしまった。少なくとも一回観ただけでストーリーをしっかりと把握するのは困難。
・プレゼント
母親が実家の押し入れでキーボード(楽器)を発見。昔、私が買って一時期弾いていた品。楽器なんて興味が無かったはずなのに、暇つぶしに弾きたいと言いだした。しかし初心者向けの適当な楽譜が無かったので、適当な楽譜を見繕って買ってきてプレゼントした。きっと三日坊主になるだろうけど。
・久々の練習
実家で久々に楽器の音を出した。やはり本番がないと身が入らない。
(まだ書きかけ。。。)
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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
<2020年>
●4/5(日)
【鑑】映画『AKIRA』
1988年(昭和63年)に公開されたアニメ界では伝説的な作品が、IMAXの大スクリーンで再上映されることを知り、いそいそと劇場へ。ただいま大変な状況なので、広いIMAXシアターでも客はせいぜい20人程度とガラガラだった。映画の舞台は東京オリンピックを翌年に控えた、第三次世界大戦で荒廃した2019年の東京と予言的な内容。少なくとも10年以上前のテレビ放映を一度観たことがあったが、記憶にあるのは脇役の少女がチンピラに裸にされたうえ顔面パンチを喰らって地面に崩れ落ちるシーン、物語後半の肥大化した赤ん坊の姿をした化け物の描写、そして何よりも「なんじゃこれ??」というストーリー。今回見てもその衝撃は相変わらず。「さんをつけろよデコ助野郎!」の出典が当作であることを初めて知った。
【鑑】映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』
「何故この時期に三島由紀夫!?」と訝しく思いつつ、太宰治と並んで敬愛する作家なので観に行くことに。とは言っても、その作品は半分ぐらいしか読んでいない程度の、なんちゃってファンだけれども。三島と東大生との熱い議論の内容は観念的で難しくちっとも理解できないが、それぞれの熱い思いはヒシヒシと映像から伝わってきた。双方の共通認識は「たるんだ日本政府に渇を入れたい!」ということでメデタシメデタシ。結局「革命」の意思は潰えてしまい、今に至る。
●4/6(月)
●4/7(火)
●4/8(水)
●4/9(木)
・散髪
正月以来、久々の散髪。前回は実家の札幌の床屋だったが、今回は室蘭の自宅そばの床屋へ。こちらに前回訪れたのは1999年で実に約20年ぶりの再訪となった。髪を切ってくれた店主と話をしてみると、「前回来た時のことを覚えている」と聞いてびっくり。更には「バイオリン弾いてますよね?」と聞いてまたびっくり。田舎は怖い。
●4/10(金)
【鑑】映画『劇場版 SHIROBAKO』
落ちぶれたアニメ制作会社が様々な困難を乗り越えながら復活するサクセスストーリー、といえば聞こえはいいが、悪く言えば「溜まりに溜まったアニメ業界の愚痴を面白可笑しく吐き出しました」ともとれる。女性キャラは皆美形だが、オジサンの描写だけ妙に生々しいところが気になった。登場人物が多くて、前知識の無い身としては消化不良。
●4/11(土)
【鑑】映画『囚われた国家』
心臓に悪いようなドキドキする場面が多くて、苦手なジャンルの映画だった。いくつもの断片的な場面が次第につながって一つにまとまっていくような構成だが、理解が追いつかない場面が多々あってモヤモヤとした気持ちが残ってしまった。少なくとも一回観ただけでストーリーをしっかりと把握するのは困難。
・プレゼント
母親が実家の押し入れでキーボード(楽器)を発見。昔、私が買って一時期弾いていた品。楽器なんて興味が無かったはずなのに、暇つぶしに弾きたいと言いだした。しかし初心者向けの適当な楽譜が無かったので、適当な楽譜を見繕って買ってきてプレゼントした。きっと三日坊主になるだろうけど。
・久々の練習
実家で久々に楽器の音を出した。やはり本番がないと身が入らない。
(まだ書きかけ。。。)
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<2020年>