10日から花粉が飛び始めた、とニュースで発表がありましたしねぇ…。
私の場合、昨日までのところはセーフですが、今日以降いつはっくしょんとくるか…。
さて、センター・レッスンでバットマン・タンジュ。
右脚前5番アン・ファス。
右脚でバットマン・タンジュ・アン・クロワ×2、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4のあと。
右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右軸大きい4番→右にピルエット・アン・ドゥダーン→左脚前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右脚後5番⇒……
ピルエット・アン・ドゥダーンの最初のスポットを決めること、4番ドゥミ・プリエに下りるタイミング外さないこと。
ユキさんが音楽に合わせて練習するあいだ、ピルエットのところで
「下りて… 右…っ」
「左…っ 下りる…っ」
と声を掛けてあげる。
ふむ…、けっこうスムーズに動けたねぇ…。
んじゃ、もう一度
… … … … … … … …
ん、いいねぇ。
一か所だけ、ちょびっとアームスの動きが惜しかったなぁ…。
「私ね、アン・ドゥオール⇒アン・ドゥダーン⇒アン・ドゥダーン⇒アン・ドゥオールとか、アン・ナヴァン⇒アン・ナヴァン⇒リヴァース⇒アン・ナヴァンとか、切り返しが好きなのよ」
「…あぁ、はい…」
「以前にジュニアだった生徒に“よくもまぁそんなに次から次に…まるで悪魔のようだね”って言われたことがある…」
「あら…ふふふ…」
続いて前回練習したロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥダーンからプレパラシオン、そしてピルエット・アン・ドゥダーンの短いアンシェヌマン。
うん、いいわね、全体の流れが落ち着いてきた
一週間の間にユキさんの中で解決策が見つかったみたい。
では、新しいパの練習を
とはいえ基本はバランセ、3拍子
左脚軸で右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ。
右脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→左脚でエファセ・デリエールにトンベしてバランセ・アン・ナリエール→右脚で…………
アームスは、
アン・ナヴァンのときには右腕が頭よりも高い位置でアロンジェ、手先を通して見上げるように。
アン・ナリエールのときは右腕をアン・バにして遠くを覗きこむように。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
うん、ちょっと惜しいところはね、
エファセ・ドゥヴァンにトンベするのと同時に左脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールに引きつけること。
エファセ・デリエールにトンベするのと同時に右脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールに引き入れること。
このふたつ。
ここの動きが遅れると脚が残って見えるから、そのせいでリズムを外しているように見えちゃうの。
じゃ、ちょっとだけ変化させてみよう。
左脚軸で右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ
右脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→左脚でエファセ・デリエールにトンベしてバランセ・アン・ナリエール→右脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→左にパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナン・アン・ドゥオール⇒左脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→右脚でエファセ・デリエールにトンベしてバランセ・アン・ナリエール→左脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→右にパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナン・アン・ドゥオール⇒…………
2つ目のバランセ・アン・ナヴァンの動きはダウン→アップ→ダウンで左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエールに収めて、それがパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンのプレパラシオンになる。
パ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンは左脚前5番ドゥミ・ポワントに収める。そこから左のバランセ・アン・ナヴァンに切り返す。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
うん、パ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンを始める直前にちょっと迷いがあるね…
来週はスムーズに落ち着いて動けると思うわよ。
そうしたらまたちょっと変化をプラスしましょうね
私の場合、昨日までのところはセーフですが、今日以降いつはっくしょんとくるか…。
さて、センター・レッスンでバットマン・タンジュ。
右脚前5番アン・ファス。
右脚でバットマン・タンジュ・アン・クロワ×2、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4のあと。
右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右軸大きい4番→右にピルエット・アン・ドゥダーン→左脚前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右脚後5番⇒……
ピルエット・アン・ドゥダーンの最初のスポットを決めること、4番ドゥミ・プリエに下りるタイミング外さないこと。
ユキさんが音楽に合わせて練習するあいだ、ピルエットのところで
「下りて… 右…っ」
「左…っ 下りる…っ」
と声を掛けてあげる。
ふむ…、けっこうスムーズに動けたねぇ…。
んじゃ、もう一度
… … … … … … … …
ん、いいねぇ。
一か所だけ、ちょびっとアームスの動きが惜しかったなぁ…。
「私ね、アン・ドゥオール⇒アン・ドゥダーン⇒アン・ドゥダーン⇒アン・ドゥオールとか、アン・ナヴァン⇒アン・ナヴァン⇒リヴァース⇒アン・ナヴァンとか、切り返しが好きなのよ」
「…あぁ、はい…」
「以前にジュニアだった生徒に“よくもまぁそんなに次から次に…まるで悪魔のようだね”って言われたことがある…」
「あら…ふふふ…」
続いて前回練習したロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥダーンからプレパラシオン、そしてピルエット・アン・ドゥダーンの短いアンシェヌマン。
うん、いいわね、全体の流れが落ち着いてきた
一週間の間にユキさんの中で解決策が見つかったみたい。
では、新しいパの練習を
とはいえ基本はバランセ、3拍子
左脚軸で右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ。
右脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→左脚でエファセ・デリエールにトンベしてバランセ・アン・ナリエール→右脚で…………
アームスは、
アン・ナヴァンのときには右腕が頭よりも高い位置でアロンジェ、手先を通して見上げるように。
アン・ナリエールのときは右腕をアン・バにして遠くを覗きこむように。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
うん、ちょっと惜しいところはね、
エファセ・ドゥヴァンにトンベするのと同時に左脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールに引きつけること。
エファセ・デリエールにトンベするのと同時に右脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールに引き入れること。
このふたつ。
ここの動きが遅れると脚が残って見えるから、そのせいでリズムを外しているように見えちゃうの。
じゃ、ちょっとだけ変化させてみよう。
左脚軸で右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ
右脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→左脚でエファセ・デリエールにトンベしてバランセ・アン・ナリエール→右脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→左にパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナン・アン・ドゥオール⇒左脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→右脚でエファセ・デリエールにトンベしてバランセ・アン・ナリエール→左脚でエファセ・ドゥヴァンにトンベしてバランセ・アン・ナヴァン→右にパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナン・アン・ドゥオール⇒…………
2つ目のバランセ・アン・ナヴァンの動きはダウン→アップ→ダウンで左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエールに収めて、それがパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンのプレパラシオンになる。
パ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンは左脚前5番ドゥミ・ポワントに収める。そこから左のバランセ・アン・ナヴァンに切り返す。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
うん、パ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンを始める直前にちょっと迷いがあるね…
来週はスムーズに落ち着いて動けると思うわよ。
そうしたらまたちょっと変化をプラスしましょうね