Riequeのバッグ作り、ゆっくりですが進めています。
もともと私のバッグ作りの背中を押して下さったのは、和物の古着専門店鳥澄のオーナーなのです。
私が普段使いにしているRiequeバッグをご覧になったオーナーが気に入って下さって、そのご縁で和のバッグを作らせて頂けることになったんです
“Riequeバッグのボックススタイルは変えないで”
というオーナーのご希望のもと、サイズや持ち手の長さをご相談しながら決めて完成したのが以前にご紹介した和のバッグ。
私は鳥澄バッグと呼んでいます
で、現在第2作目を製作中です。
前作では持ち手に帯締めを使ったのですが、今回は共布で…。
で、バッグ本体のヴォリュームとのバランスをどうしようかな、と長いこと試案してました。
お、これならいいかな
というアイデアが浮かび、いろいろとイメージを膨らませているうちに日が過ぎていきます。
あ゛、こうしたらもっと素敵になりそう
とイメージが決まりました。
銘仙の古布を広げて型紙を置き、慎重に裁断。
まずは細かいパーツ作りです。
このパーツ作りがね、数もまぁ多いし作業も細かいのでちょいと時間がかかります。
繊細な古布は安直にやり直しをすることも出来ないので、一刺し一刺しって感じで針を進めるわけです。
昨日、ようやくパーツが揃いました
これからパーツを本体の生地に縫い付けるんですが、一番気を遣う作業です
本体表地と内袋とにそれぞれパーツをとりつけたら、それぞれバッグの形に縫い上げて、それをまた一つに縫い合わせて…。
作業はたくさんありますが、ひとつひとつが楽しいものです。
作業をしながらいつも思うんですよね。
ミシンが発明される前はすべてどんなものでも手縫いだったのよね、って…。
十二単も奥女中の打掛も、ロココ時代のドレスもみんな手縫いで仕立てられているのよね、って。
時間はかかるんですけど、針を進めていくのはやっぱり楽しいですよ
鳥澄バッグ第2作目の完成をお楽しみに
もともと私のバッグ作りの背中を押して下さったのは、和物の古着専門店鳥澄のオーナーなのです。
私が普段使いにしているRiequeバッグをご覧になったオーナーが気に入って下さって、そのご縁で和のバッグを作らせて頂けることになったんです
“Riequeバッグのボックススタイルは変えないで”
というオーナーのご希望のもと、サイズや持ち手の長さをご相談しながら決めて完成したのが以前にご紹介した和のバッグ。
私は鳥澄バッグと呼んでいます
で、現在第2作目を製作中です。
前作では持ち手に帯締めを使ったのですが、今回は共布で…。
で、バッグ本体のヴォリュームとのバランスをどうしようかな、と長いこと試案してました。
お、これならいいかな
というアイデアが浮かび、いろいろとイメージを膨らませているうちに日が過ぎていきます。
あ゛、こうしたらもっと素敵になりそう
とイメージが決まりました。
銘仙の古布を広げて型紙を置き、慎重に裁断。
まずは細かいパーツ作りです。
このパーツ作りがね、数もまぁ多いし作業も細かいのでちょいと時間がかかります。
繊細な古布は安直にやり直しをすることも出来ないので、一刺し一刺しって感じで針を進めるわけです。
昨日、ようやくパーツが揃いました
これからパーツを本体の生地に縫い付けるんですが、一番気を遣う作業です
本体表地と内袋とにそれぞれパーツをとりつけたら、それぞれバッグの形に縫い上げて、それをまた一つに縫い合わせて…。
作業はたくさんありますが、ひとつひとつが楽しいものです。
作業をしながらいつも思うんですよね。
ミシンが発明される前はすべてどんなものでも手縫いだったのよね、って…。
十二単も奥女中の打掛も、ロココ時代のドレスもみんな手縫いで仕立てられているのよね、って。
時間はかかるんですけど、針を進めていくのはやっぱり楽しいですよ
鳥澄バッグ第2作目の完成をお楽しみに