センター・レッスンでバットマン・タンジュ。
右脚前5番クロワゼから→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→4番ドゥミ・プリエ→右脚に重心移動して左脚ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→左後5番→左脚ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→5番→ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→5番→ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→4番ドゥミ・プリエ→左脚に重心移動して右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→右前5番→右脚ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右後5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右前5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右後5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右前5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右前5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ・クロワゼ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後5番クロワゼ⇒左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番→…………
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼのときのアームスは低い3番のクロワゼ。
ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼは3番アラベスク。
1回目のルティレ-ルルヴェをしながら90度向きを変えて右脚後ろ5番クロワゼにドゥミ・プリエ。
2回目のルティレ-ルルヴェをしながら90度向きを変えてもとの右脚前5番クロワゼ・ドゥミ・プリエに収める。
1回目と3回目のルティレ-ルルヴェのアームスは高い3番、2回目のときはドゥミ・スゴンドからアロンジェに。
順番は、大丈夫かな…、大丈夫ね。
「…っと、エカルテのあと、ルティレ-ルルヴェして……下手を向いてプリエ……ルティレ-ルルヴェして……もとの方を……ルティレ-ルルヴェから…4番ドゥミ・プリエに下りて……」
そうそう、その順番
じゃ、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
「……ぬ゛~~ん……」
そうだね、ポイントになるのはアームスの使い方。
1回目のルティレ-ルルヴェのときは、エカルテ・ドゥヴァンのアームスをそのまま、方向が変わってドゥミ・プリエに下りるときにア・ラ・スゴンドを通過してドゥミ・スゴンドまで下げておく。
2回目のルティレ-ルルヴェのときは、ドゥミ・スゴンドからアロンジェに引き上げて、方向が変わってドゥミ・プリエに下りるときにアン・バに下げておく。
3回目はアン・バからアン・ナヴァンを通過して高い3番へ、そこからアン・ナヴァンに下ろして4番ドゥミ・プリエ。
「もうひとつ、大事なことはね、ルティレ-ルルヴェで方向を変える間もドゥミ・プリエに下りたときも、顔の向きは正面。ま、鏡に映った自分と視線を合わせて外さないことだね」
「正面…」
「そ。自分の顔を支点にして首から下が方向を変えるわけだわね」
ではもう一度、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
「…ぬ゛~~ん……」
だねぇ…。
ルティレ-ルルヴェするタイミングとアームスを動かすタイミングとがズレてるんだよ。
ドゥミ・プリエに下りたときにはアームスもそれぞれのポジシオンに下げておく。
メグちゃんの場合は、アームスを下げるのが遅れるから動きがバラバラになっちゃうんだね。
それ、もう一度
… … … … … … … …
よし、それなら よ
鏡の中の自分と視線を合わせることも守れてたしね
メグちゃんには“眉間の裏に貼りつけた注意書きを読む”ような表情になるっていう癖があるからね。
ルティレ-ルルヴェで方向を変えても視線を動かさないっていう今回みたいな練習をすることで、その癖を改善していくのよ。
自分の動きのどこが変かなとか、どう動けばいいのかなとかのチェックは、アタマの中の注意書きを追うんじゃなくて、鏡に映る自分の姿を視てチェックするのよ
右脚前5番クロワゼから→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→4番ドゥミ・プリエ→右脚に重心移動して左脚ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→左後5番→左脚ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→5番→ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→5番→ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→4番ドゥミ・プリエ→左脚に重心移動して右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→右前5番→右脚ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右後5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右前5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右後5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右前5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右前5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ・クロワゼ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後5番クロワゼ⇒左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番→…………
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼのときのアームスは低い3番のクロワゼ。
ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼは3番アラベスク。
1回目のルティレ-ルルヴェをしながら90度向きを変えて右脚後ろ5番クロワゼにドゥミ・プリエ。
2回目のルティレ-ルルヴェをしながら90度向きを変えてもとの右脚前5番クロワゼ・ドゥミ・プリエに収める。
1回目と3回目のルティレ-ルルヴェのアームスは高い3番、2回目のときはドゥミ・スゴンドからアロンジェに。
順番は、大丈夫かな…、大丈夫ね。
「…っと、エカルテのあと、ルティレ-ルルヴェして……下手を向いてプリエ……ルティレ-ルルヴェして……もとの方を……ルティレ-ルルヴェから…4番ドゥミ・プリエに下りて……」
そうそう、その順番
じゃ、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
「……ぬ゛~~ん……」
そうだね、ポイントになるのはアームスの使い方。
1回目のルティレ-ルルヴェのときは、エカルテ・ドゥヴァンのアームスをそのまま、方向が変わってドゥミ・プリエに下りるときにア・ラ・スゴンドを通過してドゥミ・スゴンドまで下げておく。
2回目のルティレ-ルルヴェのときは、ドゥミ・スゴンドからアロンジェに引き上げて、方向が変わってドゥミ・プリエに下りるときにアン・バに下げておく。
3回目はアン・バからアン・ナヴァンを通過して高い3番へ、そこからアン・ナヴァンに下ろして4番ドゥミ・プリエ。
「もうひとつ、大事なことはね、ルティレ-ルルヴェで方向を変える間もドゥミ・プリエに下りたときも、顔の向きは正面。ま、鏡に映った自分と視線を合わせて外さないことだね」
「正面…」
「そ。自分の顔を支点にして首から下が方向を変えるわけだわね」
ではもう一度、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
「…ぬ゛~~ん……」
だねぇ…。
ルティレ-ルルヴェするタイミングとアームスを動かすタイミングとがズレてるんだよ。
ドゥミ・プリエに下りたときにはアームスもそれぞれのポジシオンに下げておく。
メグちゃんの場合は、アームスを下げるのが遅れるから動きがバラバラになっちゃうんだね。
それ、もう一度
… … … … … … … …
よし、それなら よ
鏡の中の自分と視線を合わせることも守れてたしね
メグちゃんには“眉間の裏に貼りつけた注意書きを読む”ような表情になるっていう癖があるからね。
ルティレ-ルルヴェで方向を変えても視線を動かさないっていう今回みたいな練習をすることで、その癖を改善していくのよ。
自分の動きのどこが変かなとか、どう動けばいいのかなとかのチェックは、アタマの中の注意書きを追うんじゃなくて、鏡に映る自分の姿を視てチェックするのよ