アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

ロン・ドゥしながら方向転換…♪

2017-04-08 11:17:15 | Weblog
センター・レッスンでバットマン・タンジュ。
右脚前5番クロワゼ→右ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→4番ドゥミ・プリエ→左ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→5番→左ポワン・タンジュ・デリエール→5番→左ポワン・タンジュ・デリエール→5番→左ポワン・タンジュ・デリエール→4番ドゥミ・プリエ→右脚ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥオール→右ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド・アン・ファス→右前5番→右ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4回→右脚ドゥミ・プリエ-左ク・ド・ピエ・デリエール→右にパ・ドゥ・ブーレ→左にパ・ドゥ・ブーレ→右にパ・ドゥ・ブーレ→クロワゼ4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後5番クロワゼ⇒…………
ポワン・タンジュ・ドゥヴァンから4番ドゥミ・プリエ、重心移動してポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ、このとき3番アラベスクのトルソーが歪んだり傾いたりしないように気を付けましょう。
パ・ドゥ・ブーレは、クロワゼからクロワゼに方向を変えながら動きましょう。
はい、音楽でどうぞ

うん、ソコだよね…。
クロワゼ・デリエールから4番ドゥミ・プリエして、そこから前側の脚をロン・ドゥしながらアン・ファスに方向を変えるところ。
前側の脚をポワン・タンジュに伸ばしてからロン・ドゥをします。
動作脚のスピーディーなロン・ドゥを大切にね。
クロワゼ4番ドゥミ・プリエからポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド・アン・ファスに、直線的にポジシオンを変えてはいけません。
マユミさん、ピック・アップするパ・ドゥ・ブーレもきちんと横方向へ移動しましょう。
ルティレに引き上げた脚を下す間隔は2番ドゥミ・ポワントの間隔と同じくらいよ。
ピック・アップするパ・ドゥ・ブーレ、移動せずにその場で脚の踏みかえをするのは間違いです。
せっかく長い脚をもってるんだから、それを十分に見せなくちゃもったいないわよ
ユキさんはね、肋骨が持ち上がって重心が後ろに引かれてる。
だから4番ドゥミ・プリエからのロン・ドゥをするときに後ろに弾かれちゃうのよ。
ん~…、そうねぇ…、ちょっと仰向けに寝てごらんなさい。
そう、それが自然な姿勢ね。
骨盤と肋骨の位置関係、間隔をちょっと触って確かめてごらんなさい。
「………………」
自然に力が抜けている姿勢のときの骨盤と肋骨の距離、その距離を立ったときにも守るようにするのよ。
そうすると不自然に上体が反ったり、肋骨が開いたりすることを防げるからね。
はい、もう一度どうぞ

「……っと…あぁ…
うん、マユミさん、ちょっと惜しかったね、パ・ドゥ・ブーレ。
移動距離を大きくする動き方にまだ慣れてないからよ。
でも、すぐにキレイに出来るようになるわよ
さて、グラン・アレグロは…。
昨日の記事に続く…
コメント
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