バー・レッスンのバットマン・フォンデュ。
あら、サトコさん、脚のコントロールがちょっと違う。
デリエールにフォンデュする場合は
ク・ドゥ・ピエ・デリエールから膝を後ろに押し出すイメージで脚を伸ばしていく
「足先から上げようとすると膝が閉じてしまうでしょ…、そうするとターン・アウトが崩れる」
「あ、そうか…、そうなんだ…
」
デリエールだけ、ちょっとやってごらんなさい
……
……
そうそう。
それだったら、ちゃんとターン・アウトを守れてるでしょ
じゃ、ドゥヴァンはどうすればいい?
「ドゥヴァンは…
」
「…カカトから、よ…
」
……
……
そうです、そうです
グラン・バットマンが終わったらバーを鏡と平行に置きなおして…。
まずは1番ポジシオン・ドゥミ・プリエ→ルルヴェとタン・ルヴェの練習。
それから、先週やったように5番からシャンジュマンの変形を練習。
チサトさんは初めてやるね。
右前5番ドゥミ・プリエ→肩幅ほどに両足を開いて跳び上がる→左前5番ドゥミ・プリエ→肩幅ほどに両足を開いて跳び上がる→右前5番ドゥミ・プリエ→…………
と見本を見せる。
では音楽でどうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
うん、いいね。
つぎはジュテの基本の≪基≫を。
右後5番ドゥミ・プリエ→右脚をア・ラ・スゴンドに擦り上げながら左脚で跳び上がる→左脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールに引きつけて右脚で着地→左後5番ドゥミ・プリエ→左脚をア・ラ・スゴンドに擦り上げながら右脚で跳び上がる→右脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールに引きつけて左脚で着地→右後5番ドゥミ・プリエ→…………
ア・ラ・スゴンドの脚のほうに、左右に移動してはいけません
着地は、スタートの5番ドゥミ・プリエと同じ位置に
はい、音楽でどうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
う~~ん…。
サトコさんもヤスコちゃんも着地の位置がズレてるよぉ…。
それからねぇ、ア・ラ・スゴンドに擦り出す脚が上がりきってから跳び上がろうとするから間に合わないのよ。
ア・ラ・スゴンドに擦り出しはじめたらスグに跳び上がる
ア・ラ・スゴンドに擦り出す脚を無暗に高く上げないこと
「無頓着に高く上げちゃうから引き戻すのが間に合わなくて、着地が横にズレちゃうんだよん」
「あぁ…っ、そうかぁぁ…
」
正しいジュテをするには、もう少し時間をかけたほうがよさそうだね
あら、サトコさん、脚のコントロールがちょっと違う。
デリエールにフォンデュする場合は

「足先から上げようとすると膝が閉じてしまうでしょ…、そうするとターン・アウトが崩れる」
「あ、そうか…、そうなんだ…

デリエールだけ、ちょっとやってごらんなさい

……

そうそう。
それだったら、ちゃんとターン・アウトを守れてるでしょ

じゃ、ドゥヴァンはどうすればいい?
「ドゥヴァンは…

「…カカトから、よ…

……

そうです、そうです

グラン・バットマンが終わったらバーを鏡と平行に置きなおして…。
まずは1番ポジシオン・ドゥミ・プリエ→ルルヴェとタン・ルヴェの練習。
それから、先週やったように5番からシャンジュマンの変形を練習。
チサトさんは初めてやるね。
右前5番ドゥミ・プリエ→肩幅ほどに両足を開いて跳び上がる→左前5番ドゥミ・プリエ→肩幅ほどに両足を開いて跳び上がる→右前5番ドゥミ・プリエ→…………
と見本を見せる。
では音楽でどうぞ

…








うん、いいね。
つぎはジュテの基本の≪基≫を。
右後5番ドゥミ・プリエ→右脚をア・ラ・スゴンドに擦り上げながら左脚で跳び上がる→左脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールに引きつけて右脚で着地→左後5番ドゥミ・プリエ→左脚をア・ラ・スゴンドに擦り上げながら右脚で跳び上がる→右脚をク・ドゥ・ピエ・デリエールに引きつけて左脚で着地→右後5番ドゥミ・プリエ→…………


はい、音楽でどうぞ

…








う~~ん…。
サトコさんもヤスコちゃんも着地の位置がズレてるよぉ…。
それからねぇ、ア・ラ・スゴンドに擦り出す脚が上がりきってから跳び上がろうとするから間に合わないのよ。


「無頓着に高く上げちゃうから引き戻すのが間に合わなくて、着地が横にズレちゃうんだよん」
「あぁ…っ、そうかぁぁ…

正しいジュテをするには、もう少し時間をかけたほうがよさそうだね
