猫たち

近所には複数の猫がいるもよう。
毎日やって来る猫が2匹。勝手に名前をつけました。
動き方がウサギみたいな「バニー」と、強面の「ブッチ」。

この家を自分の家と思っているバニーちゃんです。

耳に切り込みが入っているので避妊手術済みの地域猫と思われます。

最近別の猫たちも見かけるようになりました。
「見かける」というより、「この家にやって来る」が正しい気がしますが。。。
ネットワークならぬ ネッコワークがあるに違いない！
「あそこん家行って、Trick or treat!って言ってみそ！」
とかの情報が飛び交ってるんじゃないかいな？


ブッチ君です。
アメリカンショートヘアの血が入っているのは一目瞭然。
きれいな毛並みです。

お顔はうちのPippaと同じ、トラ猫ですかいね？

「腹ペコなのだ、ご飯ちょーだい」というのであげました。
部屋の中からじぃーーーーっと見つめるPippa
背後霊に見えなくもない…。

ブッチ君の顔はだんだん穏やかになってきました。
がんばって鳴こうともします。　
ほとんどの野良猫は警戒心が強く鳴きません。
Pippaも保護した時鳴きませんでした。
鳴くようになるまでしばらく時間がかかりました。
「鳴く」→「欲しいものが手に入る」を学習したものと思われます。

今や、ちょっと鳴けば、抱っこ、遊び、ご飯、オヤツ、なんでも手に入ることを知っています。
おっとっとなどは「チョロイ」「カモ」であります！

かく言うじぇれまいあも鳴かれると結構弱い・・・