ラズベリーダフィン（ドーナツマフィン）レシピ付き。

ドーナツマフィンを焼きました。　DounutとMuffinの「良いとこどり」みたいな焼き菓子デス。

今回はラズベリージャムを入れて焼きました。

ラズベリードーナッツマフィン

Dounut+muffin=Duffin

ドーナッツ+マフィン＝ダフィン。

 

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娘夫妻から届いたカードの前に置いてみた♪

「なんだなんだ？」とフクロウさん達。

誰か「ケーキ」って言った？

言ったよぉ～♪　一緒に食べるか～い？

 

*****　レシピ　*****


砂糖　140g
小麦粉　200g
ベイキングソーダ　小匙　1
ヨーグルト　100cc
卵　大　2個（溶いておく）
ヴァニラエクストラクト　小匙1
バター　140g（溶かす）
お好みのジャム　小匙　12

1.　ボウルに砂糖、小麦粉、ベイキングソーダを入れて混ぜる。
2.　ヨーグルトと卵、ヴァニラを混ぜる。
3.　１に２と溶かしバターを加えて手早く混ぜる。
4.　生地の2/3量をマフィン型に入れ、それぞれに小匙１のジャムをのせる。
5.　残りの生地でジャムを覆う。
6.　190度のオーブンで16-18分、膨れて焼き色がつくまで焼く。
7.　型から取り出したマフィンに砂糖をまぶす。(roll the muffins in sugar)

イギリスから届いたカードのスタンプ(消印？)

ロンドン在住の娘とmy son-in-law からカードが届きました。

イギリスのカードは面白いので毎年楽しみにしています。　過去記事はコチラ

今年はやや遅れて届きました。　開ける前に封筒のスタンプに目が行きました。

スタンプ↓↓↓

 STAY HOME.

PROTECT THE NHS.

SAVE LIVES.

Royal Mail - keeping communities connected

「家に居ましょう。」　「NHSを守りましょう。」　「命を救いましょう。」

NHSは　National Health Services　の略で、国民保健サービスと訳されます。<wbr />

スタンプは医療崩壊を防ぐ呼びかけですね。

余談ですが、ワタクシイギリスで緊急手術を受ける羽目になったことがあります。

イギリスでは皆かかりつけ医を持たなければなりません。　なにかあったらとりあえずGPへ。GPの判断で専門医や病院へ、という手順です。

その時は義姉宅に滞在中だったので義姉のかかりつけ医（GP:General Practitioner)で診察を受け、GPの診断が「Emergency!」で、GPが病院へ連絡。　即入院・手術となったのでした。　GPの診察費用は「緊急だから」と無料でした。　でも病院では相当な金額の費用が掛かりました。（思い出したくもないワ。）

 

 

で、中のカードはこんなでした。↓↓↓

Did someone say cake?　誰か「ケーキ」って言った？

もぉっ！　可愛いったら！！！！

「Wishing you a happy birthday from isolation!」ってメッセージが書いてありました。　

自主隔離の場からお誕生日おめでとう！位の意味。

 

My dears,　お互い楽しい事見つけて乗り切ろうね～。

モッコウバラと白いラベンダー

去年4月24日に「今年は早い開花」と書いていましたが、今年は更に早い開花ですわぁ。暖冬でしたからねぇ、桜も早かったし。

不安満載で落ち着かない日々です。　天気の良い日は出かけたくなりますが、庭で我慢！花があると気持ちが安らぎます。

このモッコウバラは、2016年に花が終わった枝を三本貰ってチョキチョキ切って植えたんですが、信じられないくらい元気に育ってくれました。　　強いんですね。　ワタクシもこうありたい！

 たくさんの蕾がついていてとても楽しみです♪ 

一部咲き誇ってます

 

垂れた枝の曲線が綺麗で好き。

外出自粛している間ガーデニングに励もうと、非常事態宣言が出される前に花の苗を買って来ました。バーベナとラベンダー。　普通の、というかイングリッシュラベンダー、が欲しかったのですがありませんでした。　白いラベンダーがありました。　初めて見ました。

ラベンダーと言えば色の名前ににもなってるのに、白いラベンダーとはね～。

外出自粛期間は、猫、花、ベイキングで乗り切る予定です！　（掃除とか整理整頓とかは予定に入ってないのよ、おほほほ～）

外出罰金、オーストラリアで

気に入りのサイト　Recipe Tin Eats さんからのメールで知りました。

オーストラリアのニューサウスウェールズでコロナウィルス法（法律なんですって！）に違反した男性がベンチでケバブを食べていて罰金を科せられた、ですって。　（もっともこの男性、警官から2度も警告を受けながら聞き入れなかったそうですけどね）

 

The Guardian　に書いてあります。

Eating a kebab on a bench, washing car windscreens at an intersection or sitting in a stationary car

ベンチでケバブを食べる、交差点で車のフロントガラスを洗う、停めた車の中に座っている、これらは法律違反なんだそうですよ。というか…交差点で窓洗う？

と、ここで素朴な疑問。　ケバブショップは開いてるのか？

 

こちらはGold Coastの Surfers Paradise Beach。　

警察官さん達、マスクもしてないし、social distancing できてないね。

こんなに接近してて良いの？　

なんだかなぁ。。という気がしないでもないのですが、違反者が多くてここまでの規制が必要って事なんでしょうね。　

日本の法律ではこんなことはできませんが、それにしても、こんなに自由で良いのでしょうか？　と書いている最中にスコットランドに住んでいる義姉から「あなたたち大丈夫？」と電話がありました。

「こちらはトータルロックダウンよ」と。　開いているのはスーパーマーケットとドラッグストアくらい。　公共交通機関は医療関係などの人達用で一般の人は使わない。

家の前に止まるバスがあるけど、 social distancing で運転手から1.8m離れて座る、本来20人くらい乗れるバスだけど3人乗ったら満員なのよ、って。

離れて暮らしている息子たちも家に帰って来れない、今は我慢・我慢。

医療崩壊を招かないように外出をやめて　Stay at home!　と。

 

日本ではトータルロックダウンは無理だと思うけど、特別な用事以外の外出自粛で対応するしかないのかな。

 

外出自粛でストレスが溜まっていたので、今日は桜吹雪の中楽しんで来ました。

桜も綺麗でしたが、もみじの新緑が目と心にしみました。　緑はとげとげギスギスもやもやした気持ちを鎮めてくれますね。

テニスクラブも明日から閉鎖。　次にテニスができるのはいつの日でしょう？

 

桜吹雪

　　

サウンドオブミュージック：Do Re Mi - Covid 19 version

こんなのもあるようです。　みんなで歌いますか？

 

Do Re Mi - Covid 19 version