ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

カキときのこのソテー

2013年01月11日 | 食の話

Photo プリプリの広島産カキときのこをニンニクと唐辛子を効かせたトマトソースで炒める。
寒い日の一品にピリ辛トマト味のカキときのこのソテーがおすすめだ。
カキのタウリンと、ニンニクのニンニクエキスに、唐辛子のカプサイシンに、トマトのリコピンがそれぞれ体に良さそうだ。
カキときのことトマトの旨味成分もそれぞれが相乗効果をもたらす。
美味しくて体に良い料理と云えるだろう。
ここに白ワインを合わせると、つい飲み過ぎてしまう。
飲み過ぎてもプラス・マイナス計算が合うかなと思うのは、飲んべえの理屈だろうか。

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オマール海老のカネロニ・グラタン

2013年01月10日 | パスタの話

Photo_3 オマール海老をたっぷりホワイトソースで合える。
これを板状のパスタで巻く。
さらに、ホワイトソースで包んで焼く。
クアトロの2013年バージョンのカネロニ・グラタンの完成だ。
熱々のこのグラタンをホフホフ云いながら食べると、オマール海老の味わいが口の中にリッチに広がる。
その余韻をよく冷えた白ワインで洗い流す。
この時の白ワインは、クアトロの父のおすすめのリースリングが良い。
濃厚な果実味がホワイトソースに実に良く合う。
そして、また一口マカロニ・グラタンを食べる。
白ワインを飲む。
寒さも忘れる至福のメニューだ。
「オマール海老のカネロニ・グラタン」¥1000で販売開始。
クアトロの父おすすめのリースリング「エロイカ」もグラス¥800で販売開始。 

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お笑い大全集てなもんや

2013年01月09日 | 個人的な話

Photo クアトロの休日に、流山市生涯学習センターに出かけたクアトロの父。
「澤田隆治のお笑い大全集」と云う企画展。
澤田隆治は、てなもんや三度笠を手がけた名プロデューサー。
その後も漫才ブームの火付け役としても有名。
その澤田さんのコレクションのポスターやビデオの上映など、チャップリンからてなもんや、寅さん、エノケン、上方漫才などなどの日本のお笑いの歴史を展示している。
クアトロやの父のようなオールドファンには、たまらない企画だ。
これが、タダで見られるのは申し訳ない気がする。
澤田さんのおすすめの書籍も楽しく閲覧した。
これは、常設展にしてもらいたい内容であった。
14日成人の日までの開催です。

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どうもすみません、鮭児入荷しました。

2013年01月08日 | 個人的な話

Photo 失敗をして、上司などに怒られると、
「どうもすみません」
「二度としません」
などと、すぐに謝る人と、
「いえ、それはですね」
などと、弁解をする人がいる。
前者などは、心がけがよさそうだが、そうとも限らない。
とにかく、ここは謝っておいてその場をしのごうと云う姿勢も見える。
かえって弁解をする人の方が誠意があるのかもしれない。

クアトロの父などは、お客様にすぐに謝る。
「魚のカルパッチョありますか」
「どうもすみません、ありません」
「二度としません」
これでは、いけない。
「まだ魚市場にクアトロの目利きにかなう魚が少なくて申し訳ありません」
と、丁重に弁解しつつ、魚市場に責任転嫁するべきだろう。

それでも、実は鮭児が入荷しているクアトロ。
「鮭児って、あの幻の鮭と云われる一万匹に一匹と云われるものですか」
「どうもすみません、その通りです」
「二度としません」
またも、謝ってしまうクアトロの父だ。

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うにざんまいクアトロ

2013年01月07日 | パスタの話

Photo 開店鮨“すしざんまい”が、初競りで大間の本マグロを1.5億円で落札して話題になっている。
テレビのワイドショーでも、大きく取り上げられ、「食べたいですね」などと云うコメントはとても良い広告だろう。
このくらいテレビに出れば、安い広告料なのだろうか。
豊四季の“うにざんまい”こと、クアトロも負けじと、「特上ウニのぺペロンチーニ」用の特上ウニをウニのスペシャリスト・クアトロのシェフが市場で毎朝仕入れている。
このパスタは仕入れ価格に関係なく、1800円での販売。
昨年末からこのパスタの販売をすでに広告しているクアトロだ。
特上ウニは、ミョウバンを使わない無添加のバフンウニ。
高級鮨店でも、なかなかお目にかかれない品物だ。
ウニに臭みがなく、旨味が濃縮されていて甘みも感じる。
「これは、ぜひ食べたいですね」
せめて、クアトロのブログで宣伝するクアトロの父だ。
1月中販売予定である。

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