ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ビブリアと特上ウニ

2013年01月16日 | 個人的な話

Photo 剛力彩芽主演でなにかと話題になった「ビブリア古書堂の事件手帖」を録画で見た。
この原作のファンからすると、主人公のイメージに剛力が合わないとの前評判だった。
クアトロの父もこの原作のファンだが、確かにイメージと違い過ぎる。
とにかく、主人公は黒髪が長くなくてはならない。
そして、胸も大きくてはならない。
この2点はファンとしてはとても重要なところ。
それでも原作の雰囲気を出しているか、とにかく見てみたクアトロの父だ。
きっと、他の読書ファンも同じようにとにかく見てみたのではないだろうか。
そして、この初回の視聴率は良かったようだが、さて次回からの視聴率は上がるかどうか、クアトロの父には疑問である。
特上ウニ主演でなにかと話題になった「特上ウニのペペロンチーニ」をクアトロで食べただろうか。
ウニが好きな人には、ウニの旨味の余韻の長さと独特の甘みが活きていなくてはならない。
さて、この美味しいウニの特色をクアトロのパスタは出しているだろうか。
一度は食べてみたが二度三度と食べるかどうか。
この1月の販売数が気になるところだ。

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イベリコ豚のカツレツ

2013年01月15日 | 食の話

Photo イベリコ豚は、ドングリや椎の実などを食べて育ったスペイン産の豚。
とても美味しい豚肉だが、特に脂身には、木の実の風味を感じる。
そのイベリコ豚の肩ロース肉をたたいて、筋を切ったものに、パルミジャーノチーズを混ぜた衣を付けて、オリーブオイルでからっと焼いたものが、クアトロの“イベリコ豚のカツレツ”である。
今日のような寒い日には、元気を貰える料理だ。
雪かきで疲れた体にクアトロのカツレツをいかがだろう。
受験生諸君も、滑り止めに、クアトロのカツレツをいかがだろう。

※本日は、特上ウニの入荷がありませんでした。申し訳ありませんが、“特上ウニのペペロンチーニ”は、お休みさせていただきます。

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本日のクアトロのディナーは臨時休業

2013年01月14日 | インポート

Photo ゆきやこんこん
お客もこんこん
と、云う訳で本日のクアトロのディナーは臨時休業。

(正確には、“ゆきやこんこ”だそうで、ゆきが此処に来いと云うことで、ゆきよもっと降れと云うことらしい)

今日は大雪の成人の日になってしまいました。
そう云えば、息子であるクアトロのシェフの成人式も大雪でした。
昔を振り返りながら、今日は体力温存。
明日は、雪かきで大変そうです。

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トモサンカクのステーキ

2013年01月13日 | 食の話

Photo クアトロの今日のおすすめに「トモサンカクのステーキ」2400円がある。
トモサンカクは、牛肉のモモ肉の中の一部だが、モモ肉なのだが脂のさしがある部分。
一頭から2キロぐらいしかとれない希少な部分。
焼肉屋だと上ロースになるが、なかなか手を出せない価格だったりする。
トモサンカクをステーキにすると、肉質が柔らかくモモ肉ならではの肉本来の旨味ときめ細かく刺しの入った脂が溶けだし芳醇な味わいを醸す。
この美味しさを楽しめるのは、大人の特権だなと思う。
成人式を迎え、大人の仲間入りをする人にも少しは食べさせても良いかもしれない。
これに合う赤ワインは、まだまだ成人したてには、もったいないので、教えないクアトロの父だ。

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鮭児のグリル

2013年01月12日 | 食の話

Photo クアトロの父などの世代になるとは、子供の頃から粗食になれている。
鮭と納豆があればご馳走と云う方も多いだろう。
クアトロの父もその口だ。
この連休に、ちょっと贅沢なクアトロの鮭と納豆をおすすめしたい。
鮭は、鮭児を用意してみた。
何万匹に一本上がるかどうかというものだ。
一生に一度食べられば幸せと云う鮭である。
その鮭児を軽くマリネにしたものをグリルにする。
脂の乗りがきめ細かく、脂の味がとてもマイルドだ。
そして、〆にはなっとうの和風パスタでもいかがだろう。

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