剛力彩芽主演でなにかと話題になった「ビブリア古書堂の事件手帖」を録画で見た。
この原作のファンからすると、主人公のイメージに剛力が合わないとの前評判だった。
クアトロの父もこの原作のファンだが、確かにイメージと違い過ぎる。
とにかく、主人公は黒髪が長くなくてはならない。
そして、胸も大きくてはならない。
この2点はファンとしてはとても重要なところ。
それでも原作の雰囲気を出しているか、とにかく見てみたクアトロの父だ。
きっと、他の読書ファンも同じようにとにかく見てみたのではないだろうか。
そして、この初回の視聴率は良かったようだが、さて次回からの視聴率は上がるかどうか、クアトロの父には疑問である。
特上ウニ主演でなにかと話題になった「特上ウニのペペロンチーニ」をクアトロで食べただろうか。
ウニが好きな人には、ウニの旨味の余韻の長さと独特の甘みが活きていなくてはならない。
さて、この美味しいウニの特色をクアトロのパスタは出しているだろうか。
一度は食べてみたが二度三度と食べるかどうか。
この1月の販売数が気になるところだ。
クアトロの今日のおすすめに「トモサンカクのステーキ」2400円がある。
トモサンカクは、牛肉のモモ肉の中の一部だが、モモ肉なのだが脂のさしがある部分。
一頭から2キロぐらいしかとれない希少な部分。
焼肉屋だと上ロースになるが、なかなか手を出せない価格だったりする。
トモサンカクをステーキにすると、肉質が柔らかくモモ肉ならではの肉本来の旨味ときめ細かく刺しの入った脂が溶けだし芳醇な味わいを醸す。
この美味しさを楽しめるのは、大人の特権だなと思う。
成人式を迎え、大人の仲間入りをする人にも少しは食べさせても良いかもしれない。
これに合う赤ワインは、まだまだ成人したてには、もったいないので、教えないクアトロの父だ。