魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

シメタン探索 2

2015年01月29日 | ちょっと怪しい
昨日からのつづきです。

まずはこちら(クリック)をお読みください。




そんなわけで登ってみることに。


まずはカギを開けてもらって中へ。



思わず上を見上げます。




じゃ、登りますよー。


とぼとぼと登り始めます。

途中まで来ました。


下を見ると・・・




うわぁ~!


上を見ても・・・



うわぁ~!



そして・・・・・・いよいよです。








最上階は開いた窓がたくさんあってすごい空間に。


エレベーターもありました。






屋上へ登る階段もあったのですが、最上階は床に穴がたくさん開いていて非常に危険です。


もともと最上階はこんな感じでした。



モーターやらマシン類は一切取り払われ、穴が開いています。



屋上へ登る階段もありました。




今回は危険なのでここまで。




外を見ると、





そして下を見ると、床はスッポンポン!




ギャ~!!!


足がガクガク震え、お尻がヒューヒューするのでこんなもんです。


いつかさらに上へ登れる時を楽しみに待ちたいと思います。


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シメタン探索 1

2015年01月28日 | ちょっと怪しい
実は数年前のお話を備忘録(写真も残しておきたいので)書きます。

「志免炭鉱」

かつてはこんな風景だった。






そして今は・・・竪坑だけが残る。






1943年竣工ね。



入口はこんな感じ。檻状になって立ち入り禁止です。




ここから見上げると






おお、すごいぞ。そびえていますね~。

首が痛くなってきます。(約47m)



入ってみたい! 登ってみたい!

そんな衝動に駆られます。



そこへ・・・・・






!!!

普段は立ち入り禁止ですが、支給されたヘルメットが!?

つづく。

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ゆるいマンション

2015年01月07日 | ちょっと怪しい
前にも書いたことがありますが、面白くてゆる~いマンションのおはなし。

エレレベーター内の掲示がこちらです。




右側を読むと「エレベーター」とはシステム全体を指す言葉で、私たちが乗っている
部分は「かご」と呼ぶようです。勉強になりました。


もちろん左側はオオネコと理事長さんの温かいお言葉です。



さらに、今回はこんなのを見つけました。




心和む風景です。

電話回線装置らしきものの上に、湯飲みやら丼やら置いてあったのですが、
ゆるやかな警告文です。


きっとこのマンションは優しくて、住みやすいのだと推測いたします。


理事長さんは大らかで人間が出来ているのかもしれません。

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そこんとこよろしく~!

2015年01月04日 | ちょっと怪しい
毎年恒例の「浜屋デパート」のワイン福袋。


今年も新聞に載っておりました。






青で囲んだ部分です。

3240円でもしかしたらCh.オーブリオンをゲットできるかもしれません。

でも私は業界人でもあり、怪しまれるので行くに行けないんです。


もちろんCh.オーブリオンはビンの肩口の形に特徴があります。マニアの方なら
ご存知でしょう。ですから私なら・・・

「あのー・・・買いたいんですが、触って選んでもいいですかー?」

と聞く羽目になります。間違いなくなります。


頭の中のシミュレーションで天使と悪魔の声がします。

天使の店員さん「どうぞどうぞ、当ててくださいねー

悪魔の店員さん「いやー、それはちょっとー、ご遠慮ください。

なーんてことがよぎります。

どうなるのー???とフラストレーションがたまるし、万が一引き当てたら、それは
それで後味悪いし・・・。

結局「行かない」のが一番ですね。



今年は多分終わりましたが、来年のためにみなさんにひとつアドバイスを差し上げます。

もしもそんな場面で並んだら、「触っていいですか?」とは聞くのが怖い場合は、
「持っていいですか?」と尋ねてみましょう。

そして一番重たいボトルを選択するのです。多分悪いワインには当たらないでしょう。
覚えておいてください。「重たいボトル」です。


ついでにアドバイスした私へのお礼の1杯も忘れないでください。
そこんとこよろしく~。


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ピカピカ塗装

2014年12月26日 | ちょっと怪しい
長崎市内のとある町。


恵比寿神社と書いてあります。







誰が塗ったのか、すごいですね。楽しくさえなります。

黄んなか塀もなかなかやしー。


って安全で楽しい年末を。

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年末年始の営業案内です

2014年12月21日 | ちょっと怪しい
年末年始ですが、

まず年末。

本日12/21(日)も休まず営業です。

23日(火、祝)も、28(日)も営業いたします。大晦日31日まで営業いたします。


1月は1~4日(日)までお休みさせていただきます。

1/5(月)よりの営業となります。

よろしくお願いいたします。




さあ、うっかり見落としてしまいそうな風景いきます。




「ハマ」ってなんだろう?





まさか浜さんちとか。




もうひとつ。

大通り(長崎の大動脈の国道)の側にある路地。



本道からちょっとずれるとこんなもん。


でも当店のワインははずれません。(汗)ブショネさえなければね。

そんなわけで今年の残りもがんばって乗り切りましょう。

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今頃知ったすごいK-POP画像

2014年11月09日 | ちょっと怪しい
youtube巡回ですごいのに当たりました。


韓国の画像みたいですが、とんでもないものです。

マイナーで、演歌みたいで、薄っぺらくて、歌もバンドも下手ですが、かなり味わい
深さがあります。特に熱烈ドラマーとチープなペラペラギターが最高です。

酒飲みながら見ていたら、吹き出しそうになり、久々に転げまわりました。


ではその動画いきましょう。ブットボーゼ!


ドラマー目立ちすぎww(ニコニコ職人字幕&コメ付)



酒飲んだ深夜がウケるかとも思いますが、昼間でもなかなかだとは思います。

くれぐれも飲みものを口に含んだまま見ないように。


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変なバス停

2014年10月21日 | ちょっと怪しい
変なバス停シリーズいきます。



これは「長与町 岡郷」の岡だと思います。


「女の都」(めのとと読む)ここの近所だから行っても良かったけど、知れ渡り過ぎて
面白くないですよね。


そして・・・

まったくアイデンティティーがない。




これに至っては、どこの山の何の木なのか?皆目謎です。


まだまだ見つけたら書いていきます。


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危険な階段

2014年09月28日 | ちょっと怪しい
危険な階段を見つけました。





さすがに立ち入り禁止です。


どう危険かというとこれくらい。




支えるはずの足が・・・



地面に着いていない!


よく残っているな・・・と。


まさに私のような・・・階段だ。

いつ倒れるかわからないということ。





本日はV・ファーレン長崎はアウェーで大分トリニータ戦。

J1昇格のかかる6位以内に入るには、こんな階段でも上るように、多少危険でも
前がかりに行くしかないよね。

久しぶりにベンチに入ったイ・デホン選手に期待してみたい。石神選手のクロスに彼が
合わせてゴール!・・・って具合にいかないかな。(笑)
そして佐藤選手もバシッと先取点を取ってくれー。

行け行けV・ファーレン!


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ピンボールの鬼 たとえばGottlieb Centigrade 37 Pinball

2014年08月27日 | ちょっと怪しい
今日はちょっと変な話題にしてみたいと思う。

女性には興味が少ないかも。男の世界でしょうか。


ここのところ、村上春樹の「1973年のピンボール」を読んでいた。
ワインマニアなので「ななさんねんのピンボール」とつい言ってしまう・・・。

そうピカソの年だ。(Ch.ムートンのラベルね)





・・・でも頭からピンボールが離れない。

実は子供の頃からピンボールが大好きで、当時のモデル(いまやオールドモデル)
にとことん傾倒していました。1970年前後、小学生です。


悪ガキでゲームセンター通い。(本人は悪いとは思っていない。単純にゲームやって
ただけだから)そう、「ピンボールの鬼」だった。



それが、youtubeで検索すると、出てくる、出てくる・・・・・!!!

昔懐かしの名機たち。これは驚き!









愛知県には「ピンボール博物館」なるものがあるということまで知りました。
いつか行きたか~。


ちなみに4大メーカーというのがあって「Williams」「Gottlieb」「Bally」
「Chicago coin」。お好きな方、懐かしいと思われた方は、上記の名前で検索
すると、いろいろ出てくることでしょう。



例えばこんなのどう?


これはいい。名機だ。

2:38あたりに台を揺するところは見事なテクだ。

そして3:04あたりに「カタッ!」とワンゲームクレジットが上がる音がする。
この音の素晴らしさは、オールドピンボールファンでないと分からないだろうなあ。

Gottlieb Centigrade 37 Pinball



でもね、ホントの名機は70年代前半まで。

バックボックス(キャビネットの奥にある、スコアが表示される大きな箱)の
デザインが素晴らしい!ミッドセンチュリー・スタイルを思わせるデザインは
心くすぐる要素たっぷりで秀逸。







最近、ピンボールの動画を見ているだけでワクワクしてしまう。

しばらくいろんなことを忘れて、見入ってしまう毎日が続くと思う。


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シールの行方

2014年08月24日 | ちょっと怪しい
本日はどーでもいいお話。


お土産に頂いたふなっしーのお菓子。


その中に「ふなっしーシール」が入っていました。




シールって一瞬だけ喜びますが、考えてみるとどこにも貼れない。

貼ると安っぽくなって、剥がす時に痕が残るとこれまた最悪。


世の中のシールというシールのほとんどが、どーしよーもない。使えない。


「シール自体」も貼ってしまうことで、価値を落とすような気にもなるしね。

1冊ノートを作って、シールだけ貼るか?・・・・・やっぱり変。


必要なのは車の窓に貼る強制保険のシールくらいか。あれもよく見るとダサさの極み。


あくまで私の場合だけど、結局引き出しの肥やしになるより捨ててしまう方がいい。

シールなんて要らないのです。

熟考した挙句、このふなっしーのシールもゴミ箱へ。

どんな貴重と言われるシールだって、まあほとんどが要らないと悟る。

封をするならセロテープで十分よね。

最近はデジカメやネットから画像は取り込めるし、いつでも見れるし、シールの役割も
終わりかも。



これはとある廃墟にあったもの。



昔のものの方が楽しいよね。夢見ていたものが伝わるかな。

この画像でどこか分かる方は・・・メチャ廃墟マニアです。(この言葉自体がヒント)



ワインのシールがあったら喜ぶか??? ・・・やっぱり要らない。

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行ってみると女子がキャーって喜びそうなところ

2014年08月03日 | ちょっと怪しい
たまにはネタ的に失敗談も書いておきましょう。



通っていたら矢印があったもんで・・・・・


そちらへと行ってみました。

バイクで走っていると、何か気になった所へはいつも行くようにしています。


何かというと「リンデン」と書いてありました。


国道251から路地へと入ります。


その後、駐車場があるのですが、そこからは少し歩きます。


少し怪しげでしたが、見えてきました。







こんな道を歩いてきたんです。

あのカッコイイ白い建物の上が駐車場です。


こんな場所(クリック)(ストリートヴュー)から左側へ入るんです。




ほらほら。






行ってみると、どうやらカフェだったみたいです。
しかも入ろうとやって来るのは女子ばかり。


おぢさんひとりじゃ・・・とても無理です。

失敗です。場違いです。下手したら気味悪がられるかもしれません。


とんだ発見でした。

可愛い女子や若いカップルの御用達の場所だったのかな。
行ってしまった自分が恥ずかしかったとちょっと後悔。


でもこれをお読みのお若い男子は、彼女とここへ行くと素敵かもです。
(ご参考になれば幸いです)


私や、ワインマニアには全く役に立たない情報でした。


さて、本日はV・ファーレン長崎 vs 岐阜FC戦。
能活やサントスや、怒りんぼうのラモスおっさんが来るぞー。負けられんよねー。


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不思議な空き家

2014年07月21日 | ちょっと怪しい
これ楽しくないですか。

料理に例えると和華蘭(わからん)と言われるごちゃごちゃ文化みたい。





今は空き家みたいです。

建て増ししている間に一貫性がなくなったんだねえ。

あーでもない、こーでもないといろいろ・・・・・ねえ。



なに、今のV・ファーレン長崎みたいだって???

そして空き家にって・・・それ困るよ。
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恐ろしい看板

2014年07月11日 | ちょっと怪しい
こんな立て看板があった。


恐ろしい。


だれか毒を流して人を殺そうとでもいうのだろうか。







カレーに毒が盛られたら・・・うっ、食べてしまうだろうな。

ワインでも見事に飲んでしまうだろうか。




さて、我が家ではケララ魚カレー。




南インド、スリランカでメジャーなようです。
入っているのはお魚ね。結構良く出来ました。本の通りなんだけれど。



お昼にもお店へ。

長崎市江戸町にある「くりや」。



こちらでも週替わりでカレーのランチを始めたらしいです。

バターチキンカレー。

これは美味しいですよね。うちでも先日作ったのですが、バターチキンカレーは
たいてい美味しい。やはりバターが効いているのでしょうか、ゴージャスなお味に
なりますね。コリアンダーもいいのかなあ。

いろいろ試すうちに、「結局何入れても美味しいぞ!」になってきている状態。

カレーの謎は深まるばかり。

めくるめくスパイスの謎。毒が入っていても食べてしまいそうだ。

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大端島展(軍艦島展)

2014年07月10日 | ちょっと怪しい



「大端島展」ならびに「柿田清英写真展」へ行ってまいりました。








軍艦島関連のたくさんの写真を見てまいりましたが、今まで見なかったものもありましたよ。


端島(軍艦島)の炭坑での人々の生活を切り取ったものですが、その空気、呼吸、
が伝わります。まさに「生きてる」という感覚をとても強く感じます。

地面から湧き上がる様に根をしっかりと下した日常です。
力がみなぎっています。
現在を弱々しく生きている私には、逆に憧れですらある一面を覗かせてくれます。


柿田さんは若くして亡くなった方ですが、彼の「嵐の軍艦島」はすごい迫力で迫ってきます。

これも「生きてる」を強く感じさせてくれます。

入場無料ですのでぜひどうぞ。場所は長崎県立美術館です。13日まで。


この台風で、池島の桟橋も被害が出たようですが、多分端島(軍艦島)も桟橋や
護岸、建物も幾分かやられているんじゃないかなあ。そんな宿命の場所でもあります。


これから台風8号が日本を縦断するでしょうが、被害の少ないことを祈っております。

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