お昼はここへ。「ぶりきや」さんね。
入ると、店員さんにバレていて、2回目ですね、と言われてしまう。
そんなに私って覚えやすいのだろうか? それとも店員さんの記憶力が素晴らしいのだろうか?
多分後者だと思うんだけど。
スープにコーヒー付きはなかなかの安定度。
3回目は・・・しばらく間を置こうではないか。
また次覚えてもらっていたら・・・・・ちょっとスリリング?!
料理よりもお店のキャラの方が面白い。
さて、今夜のワインはこれ。
2014 アルジェント マルベック
(アルゼンチン、マルベック種100%、赤、千円台前半)
香りはプラムやブラックチェリー、鉛や鉛筆の芯、日陰の植物、赤く厚い花びら、
絵の具、甘草、レンガ、ミネラルなど。
味わいは厚みがあって濃くて、価格の割には重たいです。華がちょっと弱いかな。
暗いイメージの方が勝ります。土っぽさもあって、重たい肉料理や燻製に合いそう。
もうちょっと抜けるような華やかさ、明るさの部分があれば良いと思いますが、
それも個性でしょう。
このワインの裏ラベルに「ARGENTO」(アルジェント)というブランド名は
ラテン語で“銀”を意味しており、これはアルゼンチンの精神と情熱を表現したものです。
との旨が書いてあります。
なるほど!
アルジャン、つまり化学記号の「Ag」=銀なので、「アルジェント」は銀、ここまでは
分かりましたが、国名の「アルゼンチン」も「銀」だったわけですね。
ひとつ悟りを得ました。(大げさです)
そして、調べてみると・・・
--------------------------------------
アルゼンチンの国名は、国の中央を流れる大河ラプラタ川(スペイン語で銀の川の意味)にちなみ、
銀を意味するラテン語名「argentum」から取っている。
---------------------------------------
なるほどね。
銀=Ag=ラテン語:アルジェンタム=ギリシャ語:アルギュロス=スペイン語: la Plata〔ラ・プラタ〕
=英語:Silver ということだそうです。
紛らわしいですね。
ワインの名前ひとつから、これだけ派生して知ることが出来ます。
でもこのワイン、採用はしません。ちょっと暗いんだもの。
そんな夏のブリキと銀の1日ね。
入ると、店員さんにバレていて、2回目ですね、と言われてしまう。
そんなに私って覚えやすいのだろうか? それとも店員さんの記憶力が素晴らしいのだろうか?
多分後者だと思うんだけど。
スープにコーヒー付きはなかなかの安定度。
3回目は・・・しばらく間を置こうではないか。
また次覚えてもらっていたら・・・・・ちょっとスリリング?!
料理よりもお店のキャラの方が面白い。
さて、今夜のワインはこれ。
2014 アルジェント マルベック
(アルゼンチン、マルベック種100%、赤、千円台前半)
香りはプラムやブラックチェリー、鉛や鉛筆の芯、日陰の植物、赤く厚い花びら、
絵の具、甘草、レンガ、ミネラルなど。
味わいは厚みがあって濃くて、価格の割には重たいです。華がちょっと弱いかな。
暗いイメージの方が勝ります。土っぽさもあって、重たい肉料理や燻製に合いそう。
もうちょっと抜けるような華やかさ、明るさの部分があれば良いと思いますが、
それも個性でしょう。
このワインの裏ラベルに「ARGENTO」(アルジェント)というブランド名は
ラテン語で“銀”を意味しており、これはアルゼンチンの精神と情熱を表現したものです。
との旨が書いてあります。
なるほど!
アルジャン、つまり化学記号の「Ag」=銀なので、「アルジェント」は銀、ここまでは
分かりましたが、国名の「アルゼンチン」も「銀」だったわけですね。
ひとつ悟りを得ました。(大げさです)
そして、調べてみると・・・
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アルゼンチンの国名は、国の中央を流れる大河ラプラタ川(スペイン語で銀の川の意味)にちなみ、
銀を意味するラテン語名「argentum」から取っている。
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なるほどね。
銀=Ag=ラテン語:アルジェンタム=ギリシャ語:アルギュロス=スペイン語: la Plata〔ラ・プラタ〕
=英語:Silver ということだそうです。
紛らわしいですね。
ワインの名前ひとつから、これだけ派生して知ることが出来ます。
でもこのワイン、採用はしません。ちょっと暗いんだもの。
そんな夏のブリキと銀の1日ね。