リンガーハットの応援だ。
いつもリンガーじゃワンパターンだから、今回は濱かつ(浜勝)のランチへ。
エビとチキンカツランチ。759円。
もちろんごはんとキャベツと味噌汁はお替りできますが、今回はお替りしなくても
お腹いっぱいでした。
美味しかったのでまた行きます。だってこの価格でこれだけ食べられれば最強ですから。
V・ファーレン長崎のサポーターとして、もちろんリンガー、濱かつの長年のファン
として応援したいのです。
元々、「春雨通り」という路面電車が通る長崎中心部のメインストリート、リモージュ・タケヤの
向かい辺りの場所にリンガーハットがありました。その場所は以前、浜勝でした。
私がメチャ安の美味しいランチに通っていたお店があったのです。(高校生の頃ね)
その当時から急成長して今の会社に至ります。(多分ランチが290円とか390円とか
だった気がします、消費税なんてもちろんない)
・・・まあ、歴史や思い出は個人個人でいろいろとあることでしょう。
長崎市民、長崎県民の方々、こんな状況なので、今リンガーハットや浜勝を支援して
ください。もちろん数々のお店、どこも大変だけど、気に留めていただけたら嬉しいです。
私個人でもいろんなお店をささやかでも、応援していきたいと思います。
・・・というか当店もしっかりしないと。
今夜の試飲はこちら。
2018 フィアーノ・サレント(スコラ・サルメンティ)
(伊、プーリア州、フィアーノ種100%、白、千円台後半)
香りは白桃、澄んだ柑橘、ライムなどのフルーツ、ユリや白い花、菩提樹、ハーブ、
そしてラムネ菓子の様なお菓子っぽさ、エステル、ミネラルなど。
味わいはとてもきれいでクリア。すっきりとして酸味がありますが上品。
クリアですがミネラル的厚みがあり、辛口で洗練されています。
クリスタルな都会的?味わいで、タワーマンションの一室で夜景を見ながらグラスを
傾けるのが似合う感じです。そういった意味ではシャンパーニュを飲むイメージに
近いでしょう。おっ、シャンパンの代わりとしていけそうな気がしてきました。
これで乾杯して、キャビアを乗せたクラッカーを食べ、いや、イチゴでも良いかな。
鶏のハムやお刺身やマリネ、シーフード・・・良いねえ。そんなイメージが沸いてきます。
ボディが薄めに感じるかもしれませんが、このワインはちゃんと洗練されています。
初志者の方には分かりにくいかもしれませんが、そんなイメージです。