魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ペヤングやきそば 獄激辛カレー味にトライ!

2021年01月22日 | 美味しいもの

さあ出ました、例の新商品!

 

新発売になった「ペヤングやきそば 獄激辛カレー味」。

やはりペヤングは勇者です。

昨年発売された普通の「獄激辛やきそば」は3回食べております。(クリック)

 

今回も新発売の焼きそばを目の前にかなり緊張しています。

こんな不安な世の中を吹き飛ばすぞと、気合を入れていきますよ~。

 

まずは良い香り。私の好きなスパイス、ありますね。

 

そしてひと口。

 

・・・おお、キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

 

カレー味ですが、日本のカレー的風味はそう強めではなく、濃いめのというか沈んだ

スパイス感がいくらかあります。

もちろん口の中が痛くなる。ヒリヒリ~~~。

 

おお、水が飲みたい!

しきゃ~し、ここで飲んではダメなんです。我慢しながら黙々と食べ進めます。

でも「おおぉ、来るねーーー」という言葉はしっかり出ます。

 

ほら、もうあと少し。

 

水を飲まずに完食です。

このあとにヨーグルトを食べます。しっかり食べます。

・・・ここからが辛い。我慢の時間。ある意味本番かも。

 

しばらくは口の中の痛さとの戦いで、冷たい飲みものや牛乳などが欲しくてたまりません。

しかしそこも出来るだけ最小限で。謎のダンスをしたりして気を紛らせます。

5分位すると落ち着いてきます。ひと安心です。何とか乗り越えました。

辛さの度合いは昨年発売の「獄激辛やきそば」と同程度。

 

もしもこれを話題だからって食べられる方はYoutubeで「獄激辛カレー」で検索すると

いろんな方々がトライして涙目で食べてる動画がいっぱい出てきますので、

それいくつか見て、心の準備をして、胃の準備もして(牛乳やヨーグルトやマヨネーズ)

から臨まれてください。

辛いのが得意でない方は、絶対に食べてはいけませんよ。絶対食うなよー!(笑)

 

 

 

さあ、ワインは昨日の残り。

2019 レ・ジャメル カベルネ・ソーヴィニョン

   (仏、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台前半)

 

落ち着いてきました。軽めで美味しいです。

が、やはりニュアンス、複雑味、somethingが欲しいなあ。

今のところシラーがこのシリーズでは良い感じです。

まだ他の品種も飲んでいきましょう。

 

 

 

コメント
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