魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

3回目の練習

2006年06月08日 | 音楽
3月にはじめたトランペットも今回で3回目の練習。

毎日10分程度、ほんの少しのささやかな練習もあってか、
数センチは進歩しているようです。しかし、まだまだ。唇の筋力が弱い!
1時間半程度の練習で疲れるようでは、全盛期の4割程度しか回復して
いないでしょう。

今回は「フォルクローレ・フォー・バンド」って書いてあったので
多分、「吹奏楽のための民話」という曲じゃないかな?
結構この業界では有名な曲らしいです。
もしかしたら過去に(数十年前に)聴いたこともあるかも知れないけど
・・・・・。まっそんなもんよ。

楽譜渡されて5~10分で確認。練習。
前回みたいに音符上は難しくはなかったので、少しはやれました。
といっても突き詰めていくと、これはこれで表現は難しいんですけどね。

結構集中しましたよーー。だってまわりは現役やら、この曲をさんざんやった
人達ばかりですから。それに取り残されないように付いていくことになるんで
必死の集中で演奏しました。
何せこちらはブランク数十年、初見、へぼい、老体、の4拍子が揃って
逆無敵状態です。

この曲を定演では現吹奏楽部の人達と合同でやるかもしれないらしい。
もう親子ほども年が違うんだけど、もしも一緒に出来たら嬉しいな。
そういった世代や年代の違いも越えて楽しめたら良いと思う。
また、音楽が好きで今でもずっと現役で続けている人達も素晴らしいよね。
これは理屈ではなくて、その場にいれば分かり合えるような、サウンドと空気と
熱意みたいなものです。

さて次回に向けてさらに練習しておこうか。


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