魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

いよいよ本番を意識?

2006年09月08日 | 音楽
「ちょっと早まったか?!」
これが本音。

本日、また練習がありました。かつての恩師の懐かしい指揮。
指導のひとこと、ひとことが懐かしくもあり、あぁ、なるほど!
とうなずいたり・・・。
確かに、かつてはこうやって演奏したよなぁ・・・。

演奏してる最中は、まだまだ技量は伴わないけど、集中もして、
難しさと楽しさが同居しています。
ただ、唇の持久力がついていきません。毎日1時間以上
練習できれば、ある程度取り戻せるんだけどなぁ。

学生の頃の、毎日の積み重ねって本当に大切だったんだなぁ、
としみじみ実感。


さて、結局「威風堂々」に決まったようだけど、肝心の曲の仕上がり
がいまいちのまま。相当不安です。本番に間に合うのだろうか?
ちょっとマイナー?な楽器でもあるバスクラ、バリトンサックス、
ファゴットなど、それらの楽器しか譜面上ない音が存在するので、
とてもやりにくさがあります。大丈夫?
しかし、時間はもうないのだ。やるしかないのだ!

あと練習は3回。毎週やるようだ。
ただし、私は都合で2回しか参加できない。さあ、どうする!

って練習するしかないよね。ちゃんと音を出さなきゃ。
ただ、個人的にはこうやって練習に参加するとことそが、
本番であり、懐かしさでもあり、楽しさや幸せでもあり、
また自分を見直す原点に立ち返ること、でもあるんです。

大人になるにつれて、すでに忘れてしまったり、捨ててしまっていた
大切な「音」や「ハート」を、今、こうして拾い集めています。


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