ワイン造りの中で、私が最も重要だと思うのが「選果台」です。
悪いブドウをはねる台だと思って下さい。
良いワインを造るためには可哀相だけど、出来の悪いブドウには
サヨナラを言わなくてはいけません。
悪い年、ブドウの出来が悪くても、良い粒だけを選んで、生産量を
減らしてでも造れば、良いワインが出来ることは想像できますよね。
良い年なら、さらに厳しい選果をすれば偉大なワインになることでしょう。
最近、「微振動タイプの選果台」なるものが登場したらしい。
これは粒が回転し、ブドウのセレクトが厳密に行なえるという
利点があり、「究極の選果台」とまで言われているマシンのようだ。
ただ、問題はベルトコンベアー状で運ばれてくるブドウが、
目の前で揺れ続けるので、見てるうちに酔ってしまうこともあるらしい。
ワイン飲む前にすでに酔っちゃうんですねー。
この選果台がどんどん普及すれば、ワインはもっと美味しくなるかも。
ところで、「私の選果台」は試飲会のテーブルなのです!
さあ、今月は試飲会がまた行われます。ワインの秋が始まるので、
いろんな輸入元から案内が届いています。
お客様のためにも、そして自分自身のためにも、
バシバシと選別して、美味しいワインを探しておきます。
(おぉ、今日はまじめだった)
悪いブドウをはねる台だと思って下さい。
良いワインを造るためには可哀相だけど、出来の悪いブドウには
サヨナラを言わなくてはいけません。
悪い年、ブドウの出来が悪くても、良い粒だけを選んで、生産量を
減らしてでも造れば、良いワインが出来ることは想像できますよね。
良い年なら、さらに厳しい選果をすれば偉大なワインになることでしょう。
最近、「微振動タイプの選果台」なるものが登場したらしい。
これは粒が回転し、ブドウのセレクトが厳密に行なえるという
利点があり、「究極の選果台」とまで言われているマシンのようだ。
ただ、問題はベルトコンベアー状で運ばれてくるブドウが、
目の前で揺れ続けるので、見てるうちに酔ってしまうこともあるらしい。
ワイン飲む前にすでに酔っちゃうんですねー。
この選果台がどんどん普及すれば、ワインはもっと美味しくなるかも。
ところで、「私の選果台」は試飲会のテーブルなのです!
さあ、今月は試飲会がまた行われます。ワインの秋が始まるので、
いろんな輸入元から案内が届いています。
お客様のためにも、そして自分自身のためにも、
バシバシと選別して、美味しいワインを探しておきます。
(おぉ、今日はまじめだった)
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