魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マティマハル-レ・ミュレイユR

2023年12月19日 | ワイン 2023

最近ちょっとインドカレーが恋しい。

不思議だ。特に目新しくもなく、インパクトもなく、安定の味わいなのだが、

ふと食べたくなってしまった。

 

そんな訳で「マティマハル」のテイクアウトを。あじさいpayが使えましたよ。

 

野菜カレーの激辛(5段階の4番目)。

すごく辛いわけではないが、そこそこは辛い。

とても美味しい辛さだ。歳のせいか下手に肉が入るよりも野菜ばかりの方が美味しいとも思ったりする。

平和なカリータイムね。

 

 

今夜の試飲はこれ。

お手軽ボルドーを探そうとこれいってみました。

 

2021 レ・ミュレイユ ルージュ

(仏、ボルドー、CS50%、Me50%、赤、千円未満)

 

香りはフランボワーズ、チェリー、プラムなどのフルーツ、ピーマンや野菜、鉄、土やほこりなど。

 

味わいはミディアムボディで重くありません。タンニンは細かく少なめ。酸味は程々。

野菜や埃っぽい風味はちょっと感心しませんが、それさえ除けばすいすいと飲みやすく

親しみやすい味わいです。深みはありません。多分800円台ですので、高望みは無理です。

普段、何気に飲むのにイケる味かどうかが問われます。

・・・やはり採用は見合わせましょう。ただ、私が個人的に飲む分にはたまになら飲めます。

 

長崎あじさいpayの結果、10口申し込みで7口買えました。

またせっせと使う日々になりそうです。これ良いですよねえ。

 

 


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