手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2024年秋シーズンのドラマで気になるのは??

2024-10-15 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑『ライオンの隠れ家』HPより画像をおかりました)





2024・秋シーズンのテレビドラマが次々始まってますね!

みなさん、

それぞれ推しのドラマは見つかったでしょうか?


もちろん1話目だけでは

本当のところはわからないですが・・・。



我が家も色々見てます。


わたしの方も珍しく今シーズンは、

反町さんの『オクラ』も見ましたし、

月9の『嘘解きレトリック』、

藤原竜也さんの「全領域異常解決室』、

『ザ・トラベルナース』は見ました。


夫はといえば、その他にも

大体気になるものは見てるかも。

『オクトー』も、『無能の鷹』も。


わたし的に、

気になってるのは、もちろん

TBS日曜劇場の『海に眠るダイヤモンド』。

TBSスパークルの

鮎原さんや新井さんの関わっておられるドラマですので。

ただ、こちらはまだですね〜。



そんな中で、今一番興味を持っているものは??


金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』。

こちらもTBSスパークルの作品。







主演は柳楽優弥さん。

さらに、

坂東龍汰さん、齋藤飛鳥さん、佐藤大空くん、向井理さんら。



第一話をみて、

これはいけると思いました。


まずは、柳楽さんと坂東さんら、俳優陣の芸達者ぶりがすごい。

特に坂東さんは、

自閉スペクトラムの男性を演じておられるのですが、

目線、動きなどなど、

とてもよく研究されています。


彼の演技を見てるだけであっという間に過ぎていく時間。


そこに小さな超可愛い佐藤大空くんが加わって、

振り回される柳楽さんとの三角関係に

なんともかんとも言えない空気感が漂います。


彼ら兄弟の姉として、

尾野真千子さんも出ています。

この人や向井さんがキーパーソンとなるのかな??


若い俳優たちを前に押し出し、

中堅どころの主役級の人たちが脇役に徹してる。

こういうドラマの作り、わたしは好きです。



内容的にはネグレクトや身体的虐待、

若者ケアラーの問題など、

重い問題をいくつも抱えていますが、

兄弟間、兄弟とちびっ子、

彼らと周囲の人たちとの関係がほっこりして、

重すぎることにはなってないのがいい。


もちろんまだ一作目なので、

どんなふうに展開していくのか、

先が全く読めず、

何とも言えませんが、

こちらはオンタイムで見てみたいドラマです。



また、千葉県、茨城県の大自然の中での映像も素敵。

晴れ晴れした気持ちになりますね。

こちらも重いテーマを抱えたドラマに

開放感を与えています。

広がる海、大きな空、立ち並ぶ風力原動機・・・。




気になってきたドラマを振り返って思い出してると、

大好きになったドラマは、

こういう日本の美しい自然を

リアルに感じられるものが多かったなと気付かされます。


ちょっと古いけど、

広島県福山市の鞆の浦が印象的だった『流星ワゴン』、

群馬県で撮影、

日本的な田舎の雰囲気・閉塞感があった『はやぶさ消防団』、

白川郷が美しかった『最愛』、

富士山ってやっぱりすごいと感じた

『さようならマエストロ』・・・。


東京や横浜などの都会だけでなく、

そして室内でのセットだけでなく、

日本各地で撮影し、

その自然、人々、

伝統的な建造物の素晴らしさを背景としたドラマが

どんどん出てくるといいな。


そういえば2時間ドラマが流行ってた頃、

西村京太郎シリーズは、

日本各地がロケ地になってましたっけ。

懐かしい。


先にも触れました『海に眠るダイヤモンド』も

長崎県の軍艦島の話。

軍艦島自体は世界遺産なので、そこではロケができず、

ちゃんとしたセットを群馬県に作っての撮影らしいのですが、

長崎の映像はきっと出てきますよね。

こちらも楽しみです。




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秋は映画館へGO!(第一弾)〜『侍タイムスリッパー』〜

2024-09-27 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑映画の後の遅ランチ。美味しかったです)






今年の夏、アマプラとTVerで

いろんなドラマや映画を楽しんだ夫。

逆流性食道炎にならないように、

夕飯を食べてから3時間ほどは横にならないようにして、

その時間を鑑賞に当ててました。


目下、少しずつ見ているのは、

『踊る大捜査線』の再放送。

「織田裕二、若いわ〜、かっこいいわ〜」

「長さん、お元気だったな」とか

家族で盛りがってます。



そんな中、

珍しく夫の方から映画館へのお誘いが。


「『侍タイムスリッパー』っていうのが、

結構ネットで持ち上げられてるんだよね」

「これって、自主制作のようなんだけど、

結構口コミで広がって面白いと言われてるみたい」

「行かない?」と。


何だかよくわからなかったけど、

映画館でゆっくり映画を観るのも秋の楽しみと

夫が休暇の日に一緒に行ってきました。


行った日は、ウィークディの昼間。

お昼ご飯どき。



映画館の通路には、

ありました!







『踊る大捜査線』の室井管理官のその後を描いた映画の看板。

10月、11月に立て続けに放映されますね。

これ、めっちゃ楽しみ!

必ず見に行きます!




さて、今回の映画は、

『侍タイムスリッパー』です。








わたしは、

夫に誘われるまで全く知らなかったし、

聞くところによると自主映画だし、

そんなに人もいないだろうなんてタカを括っていたら、

なんと、

座席の3分の2が埋まってた!!


こんなにぎっしり人が入ってるの、

最近では見たことがありません。


かなりの人気です。
(大変失礼いたしました!)




映画自体、ストーリーは王道なのですけど、

よくできてます。

めっちゃ笑ってしまったし、

泣けもしました。


すごく有名な俳優さんが出てるわけでもないのです。

主役の俳優さんと準主役の俳優さんくらいは、

脇役でお顔は知ってるけど、それくらい。


でも、見終わった後に、

色々考えさせられながらも

爽やかな満足感の残る映画でした。



時代劇の話なのですが、

ちょうど海の向こうでは

『SHOGUN』がエミー賞を総なめした時期ですし、

日本の時代劇の今後がどうなっていくのか、

映画を見ていて考えさせられ、

日本版エンタメとして

もう一度日の当たるところに出ていくことができるのか、

ちょっと期待感も持てて、

いいタイミングでした。


渋い映画ですが、

若い人たちもたくさん見にきていて、

とても嬉しい気持ちに。


人を楽しませる映画は、

「人気アイドル俳優を使わずとも、

お金をめちゃくちゃかけずともできる」

ということがよくわかりました。


コロナ禍以降、

日本市場では、

ハリウッドの映画よりも

邦画が人気と言われています。



日本人らしいモノづくりで、

時代劇ものもどんどん作られるといいなあ。




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2024年夏の映画・第二弾『ラストマイル』を観る! & 思いがけない収穫物

2024-08-28 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑さて、わたしは誰でしょう??)






わたしの夏休みラストの日。

夫も家にいましたので、

用事がてら一緒に近くの映画館へ。



公開後すぐから大ヒットしている

『ラストマイル』を見に行ってきました。





TBSスパークルの塚原あゆ子監督の映画と知って、

もうそれだけで行く気に。

彼女のドラマはどれもわたしは大好きなので。


監督の名前だけで行こうと思うのは、

そんなにないかな。


夫は夫で、

大ファンの満島ひかりが出ると聞き、

それだけでついてくるというではないですか。


今絶賛公開中で、

ネタバレになってはいけませんので、

ちょっとだけ。



既に公になっているように、

この映画、

塚原さん関係の

ドラマ『アンナチュラル』や『MIU404』とは

同じ世界線で描かれていますので、

お馴染みのメンバーがどんどん出てきます。
(わたし的には水上恒司さんが不在だったのは残念でしたが)


これがかなりの豪華感あり。







その他にも

主役級の俳優さんがあの人、この人と・・・。


またメインの人々でなく、

ちょこっと出てくる人の中にも

それぞれのドラマをよく見ている人には

「あれ?」って思う仕掛けが含まれてます。



内容的には、

今の日本の現状をしっかり描いていて、

タイムリーでなかなか生々しい。


TBSスパークルのこの手のドラマが

お好きな方には特にどっぷり浸れる映画だと思います。


わたしたちは大変楽しみました〜。



客席数が一番多いシアターでの公開。

ウィークディのお昼でしたが、

結構な人が入っていて、

ヒットしてるんだなというのを感じましたよ〜。


こんな風だと、

『アンナチュラル』や『MIU404 』の

次のシーズンが作られるのかも〜〜。


これも乞うご期待かな?!



満足、満足。



帰りには我が家、映画帰りのお決まりで、

ゲームセンターへ。


息子はおらずとも、

おじさんとおばさんでクレーンゲームに挑戦!


夫が300円出資してくれたのですが、

なんとですね、

わたし、

最初の100円でビッグな「ニャッキ」をゲット〜〜。
(息子が小さい頃、Eテレで見てたクレイアニメです。今もやってるみたい)


これ、多分人生初!


抱き枕くらいのもちもち巨大ニャッキを抱えて

帰宅しました。












ところが・・・・、

まーさんがディから帰ってきて、

「それ何?」って聞くものだから、

袋から出して見せたら、

もう離さない(笑)。


抱え込んでしまった!








そしていつの間にか、眠ってしまった!








かくして、「ニャッキ」は、

まーさんのお供となったのでした!





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2024年夏の映画、『ブルーピリオド』を観る

2024-08-17 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑映画を見終えて、お腹ペコペコ。天ぷら定食を食べました)





まーさんがショートに出かけた午後。

台風は来てましたが、夕飯を食べに出かけるのに合わせて、

映画を一本見てきました。


ネット予約せず久しぶりに飛び込みで。

もうスタート時間を過ぎてましたが、

最初の10分くらいは予告編なので、

ギリギリ大丈夫で、最初から観ることができました。





最初は、今やってる映画、

何かないかな〜くらいの調子でした。


眞栄田郷敦くんだったり、高橋文哉くんだったり、

わたし的に推しの俳優さんが出てたのが目に止まった最初。


内容を少し読むと、なかなか熱い話のようだし。

ちょっと見てみるかくらいの気持ちで。


ところがところが!

とても胸が熱くなる

見てよかったなあと思える映画でした〜〜。


「高校生が大学受験に向かって頑張る」青春映画です。

有名なコミック漫画が原作らしい。

原作を読んだ方々は、

またさまざまな点で興味津々なのでは。


以下は全く原作を知らないわたし個人の感想ですが、

主役・郷敦くんの悪具合もちょうど良く、

家族との関わりも愛情があり、

変な男女の絡みもなく、

青春映画にしては

とても安心してみられるのがまずは💮。


その上で、

青い時代の葛藤や閉塞感が、

この2時間ほどの限られた時間で

よく描かれていると思いました。


役者さんたちの演技に関しては申し分なし。

どの人もうまいわ〜〜。

若い俳優さんたち、素敵な方がいっぱいですね。

目の演技で全てを持っていく

郷敦くん(ドラマ『エルピス』最高!)には毎回脱帽だし、

文哉くん(ドラマ『最愛』最高!)の女装に参った!

そして、

今回初めてじっくり見た板垣李光人くんも

めっちゃいいではないですか〜。




自分の青かった時代を思い出したり、

息子の青かった時代を思い出したり。


息子はこの主人公のレベルではもちろんないですが、

シチュエーションはすごく似てて。


やはり自分のやりたいことを優先して大学受験をしたので、

当初親のわたしたちは結構葛藤がありました。

将来につながる勉強をしてほしい、

落ち着いた生活を送れる学部に行ってほしいと

心の中で願いましたが、

「そこの分野しか大学で勉強したいと思わない」

とまで言うし。


結局、自分の人生は自分のものだし、

自分で全部責任を取るしかないですものね。

四角四面の親から見たら、

門は狭く、先はないように思える道だったけれど、

息子を信じて送り出しました。



大学を卒業するとき、

「自分の好きな道に進むことを許してくれて、

大学に関わる費用も全部出してくれてありがとう!」と

頭を下げた息子。


大学時代、

授業料など自分でアルバイトをして捻出し

苦学してる友人を何人も見たようで、

大学に普通に行けることが

当たり前でないとも

思い知ったのでしょう。



自分が選んだ道を真っ直ぐ進めたのは、

もちろん自分の努力ではあったけれど、

周囲からのサポートがあったからこそと気づけた息子を見て、

これでよかったんだと納得したのでした。



だから、

あの頃が思い出されて、

母親役の石田ひかりさんに感情移入しちゃいました。

この時の石田ひかりさんと眞栄田郷敦くんのやりとり、

すごくいいのです〜。

石田ひかりさん、

母親役がよく似合う女優さんになられましたね。

薬師丸ひろ子さんの美術教師もぴったり。

塾講師の江口のりこさんも!




この夏一番の熱い映画になってます。

まだご覧になってなければ、

わたしたち熟年世代にもおすすめです!




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『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023)』を見て、平和を祈る

2024-08-06 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑フリー画像からお借りしました)




今日は広島に原爆が投下された日。

絶対に忘れてはいけない平和への思いを

再認識させられる日。


一昨日の日曜日には、

教会の礼拝も「平和主日」として

世界の平和のために祈りを捧げました




そして先日は、

『あの花が咲く丘で、君とまた会えたら。』という映画を

Amazonプライムビデオで見ました。








先の大戦から80年になろうとしている今、

世界のあちこちで起こっている紛争や戦争がありながらも、

どこか遠くのことになってしまっている

「戦争の悲惨さ」を

もう一度思い起こさせられる映画でした。



振り返ってみれば、

わたしたちの子供の頃は、

まだ第二次世界大戦の色が濃く残っている時代でした。

自分が生まれたのは、

たった、戦後15年ほどしか経っていない頃でしたが、

それでも日本は焼け野原から立ち上がり、

2度とこのような悲惨な戦争を

起こさない国になっていこうとしていたように思います。


平和教育が前面に押し出され、

道徳同和でも、国語科でも

戦争に関わる資料や物語を読むことが多く、

周囲にも戦争帰りの方々が多くいらして、

いろんな話を耳にすることも多かったですし。




今回のこの映画、

久しぶりに邦画興行成績が40億円を突破したと

ニュースになっていました。

若い人たちを中心に

多くの方々が見られたということに

大変心を揺さぶられたわたし。


わたしも公開当時は、見にいこうと思っていました。

それは推しの若手俳優、水上恒司さんが出ていたからです。

でも一方で、

特攻隊の話は重過ぎると感じていて。

それが足を引っ張って

結局は映画館へ行けなかったのでした。



自分が親となり、

そして孫を持つくらいの年齢になるにつれ、

戦地へ子供を送り出す、

それも特攻隊として出ていかせるなんてことが

絶対にありえないことと思えます


いくらみんなを救うことになると言われても

絶対無理なこと。


当時の男の人たちが

戦争に出ていかないといけないと思ったのは、

日本が負けたら何をされるかわからない、

家族にどんな悲劇が起こるかもしれない、

自分達が止めなければという思いが一番強かったからでしょう。

一人一人の個人としては、

自分の家族を守るための出陣だったでしょう。


子供を送り出す親は、

その本心を「お国のため」というイデオロギーで隠し、

必死に自分を鼓舞し、

納得させていたのでしょうか。


この映画、

特攻に出る日を待ってる隊員の

日々が描かれていますが、

ある隊員が「生殺しのようだ」と言っていたり、

妙にテンションが高いやりとりが多々あったりして、

その胸中の複雑さがよく描かれていると思いました。


結局は、

一種、神がかり的な精神主義で、

若い人たちが犠牲にされていたのです。

いわゆる「人身御供のように」されていたのです。


軍の指導者たちは、

後ろから見ているだけの者も多かった。


いついかなる状況でも

戦争を起こすべきではなかったと思いますが、

起こってしまった後にでも

戦況をきちんと受け止め、

早い時点で白旗を上げるべきでした。

数ヶ月でもその決断が早ければ、

特攻隊の無茶苦茶な戦死や、

広島長崎への原爆投下も

なかったでしょう。


そういう点で、

当時の為政者、軍関係者、

そして何より当時の天皇の責任は重いです。


そして、特に特攻隊について言えば、

本当は彼らこそが行くべき、

特攻を決めた人たちがまずは行くべきでした。

わたしはそう思います。


戦国の時代は、

大将が先陣を切って戦いに挑んでいきましたよね。

その気概はどこにいったのでしょうか。


現在も、

隣国の脅威を煽り、

軍備の増強がなされています。

こうやって軍備増強をして、

じゃ一体誰が戦場に行くのか。

誰が戦うのか。

兵器はあっても、それを用いる人たちはいるのか。

言ってる方々が

まず先陣を切って行くべきと言いたいです。

彼らは自分の子供をまず送り出せるのでしょうか。

やはり自分たちを蚊帳の外に置いておいての発言なのでしょうか。

想像力が全く欠如している、

「どの時代も若者を食い物にするのが

我が国のやり方なのか」と言いたくなってしまいます。



この映画、

特攻隊を美化していないところがいい。

そこにいる人たちの心の葛藤が

シンプルな設定ながらよく描かれていると思います。


福原遥さん演じる百合の

最初と最後の大きな変化にも至極納得がいきます。


生きたいけれども生きたいと言えない、

自分が行かなければ

国が家族が大変なことになると信じ込まされ、

さまざまな重圧、重荷を背負って、

飛び立たなければならなかった若者たち。


彼らの生き様と出会う時に、

自分の日々がどれほど守られていたかを

思い知る主人公。



水上恒司さんの、

真っ直ぐな眼差しが

強く印象に残る映画となりました



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