手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

元祖テレビっ子なコリコリ夫の今は??& 『やせスープ100』4/100

2024-06-29 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑ドイツのUrsulaから届いた絵葉書。3週間のサマーホリデーで、
フランス・マルセイユの東にある「シオタ」に家を借りてるよう。
ご主人は長い時間をビーチで過ごし、
彼女はあちこち散策に勤しんでいるようで、
超羨ましい〜)




「FirestickTV」を導入した我が家。

テレビ画面でAmazon primeやTVerをみられるようになってから、

夫は夕食後毎晩こればかり見ています。


実はわたしも夫も元祖テレビっ子。

昭和の時代、

テレビが普及し始めた頃が子供時代でしたので、

まあ、よく見ました。


今でも時々

アニメの曲を合唱します。

歌い出したら止まらない。

どんどんいろんな曲が思い出されて、

ネットできちんと歌詞を確認してまた歌う。



ですから、

我が家のテレビ好きは

今に始まったことではありません。

子供を育てている時、

ママ友の中には、

子供にはテレビを絶対に見せないと言われる方もあったのですが、

「我が家ではあり得ないなあ」と思ったもの。

案の定、

そんな親の子供だから、

息子もテレビや映画が大好きで、

いいのか悪いのか、やはりテレビっ子。

我が家ではテレビ鑑賞は家族の団欒でした。


子供が大きくなって、

最近のわたしは、

そんなにテレビを見ることがなくなったのですが、

夫はFirestickTVの虜に。

テレビ画面で大きく見えるのが嬉しいようです。



少し前まではまっていたのは、

『BARレモン・ハート』というなかなか渋いドラマです。



もともとはお酒のうんちくを語った漫画作品だそうですが、

そのBARで繰り広げられる人間模様がなかなかいい。


夫が見ていて、

わたしの大好きな俳優さんの一人である

中村梅雀さんが目につき、一緒に見るように。

一つ一つのストーリーが深いし、

出てくるお酒にも興味が湧く。


と言っても、

わたしはビールとワインしか飲めない人。

ただ、うんちくを聞くだけでも楽しい。


夫はこのドラマを見るようになってから、

コンビニで継続的に氷を買うようになったんです。

あまり飲んでなかったウィスキーをオンザロックで飲んでみたり、

炭酸水に氷を入れてみたり。

梅酒を飲むようになったり。
(我が家の梅酒がなくなる発端は、こちらのドラマの影響かも!)





せっせとAmazon primeで全39話を見終わった後はというと、

その興味が今度は、

『晩酌の流儀』へ。



またこれがマニアックな番組でして。

夫が「ちょっと見てごらんよ」というので、

最初一話だけ見たのですが、

栗山千明さんの飲みっぷり、食べっぷりが気持ち良し。

美味しく晩酌をするために、

朝から仕込んでおいたり、

昼間の生活をセーブしたりと

その徹底ぶりが凄くて、ちょっぴりおかしい。


「クオリティー・オブ・ライフ」って感じ??!


ビール好きなわたしとしては、

自分は飲んでなくても、

飲んでる彼女を見ていると、

飲んだ気分になっちゃう。


細身でかっこいい彼女が

思い切り飲み食いしてるのを見るのは、

本当に心地いい。


面白くて、次々見入っちゃってました。


夫はというと、

栗山千明さんが、毎日違うビールグラスを使うのを見て、

「我が家にはビールグラスないね〜」

と呟いてましたから、

いずれおしゃれなビールグラスを買ってくれるに違いありません!(笑)。



『BARレモン・ハート』にしても、

『晩酌の流儀』にしても、

イメージ的には

あの有名な『孤独のグルメ』と同じ傾向のもので、

「ドラマの一つのあり方」を提案しているように思えます。


流れがある程度ワンパターンで、

出てくる場面も限られていて、

登場人物も少なく、

そんなにお金がかかっているようには思えないドラマ。


でも、

静かに流れていく日常の中で、

「食べたり、飲んだり」の楽しみにぎゅっと焦点が当たっていて、

一つ一つの内容は結構マニアック。

そこにちょろっと見える人間模様・人間関係も面白く、

大人なドラマになってます。



かなりの地味系ドラマですが、

特にわたしたち世代には

落ち着いて見られる

ぴったりなドラマなのではと思いました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『やせスープ100』のこの日は、

「鶏むね肉とセロリの豆乳みそスープ」。






★★★★☆です。

セロリと味噌、豆乳のベストマッチ!



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2024・春クールのドラマ、結局は??

2024-06-11 | ドラマ・映画・漫画・youtube





こういう話題は、

その人がどんなドラマを見てたかによって、

興味がかなり偏るのですが、

ご覧になってる方もいらっしゃったらと思い、

ここに書かせていただきます。

あくまでも個人的な意見としてお読みいただけると幸いです。



実はこのクール、

わたしがしっかり見続けてきたドラマは

最近までありませんでした。


最初に一番興味を持ったのは

『アンチヒーロー』でしたが、

初回を見てちょっと違うかなと。

その後は何となく見られる時に見るくらいな感じ。



『Destiny』が回数的には一番見てたかな。




もちろん最終話も見ましたよ。

でも、検事である石原さとみさんの動きがありえない。

検事としてNGなことをしたり、

人としても、

どうしてあんなにいいフィアンセから

亀梨くんに行ったりするわけ??


とても重い話であるはずなのに、

恋愛話で

すごく軽い結末になってしまった。


学生時代の思い出、経験は

かけがえのないものですけど、

そこから出ることができず、

大人になっていない彼女を見させられた格好。

それも脚本の意図だったのかもしれませんが、

わたしは好きではないです。

個人的にとても残念。

こちらは、

異論をお持ちの方もいらっしゃると思いますが。



そして、

その他のドラマはというと、

興味すら持てず全く見てませんでした。


何でもそうですが、

見続けないとその良さすらわからない。

朝の連続テレビ小説、すごくバズってますが、

これも見てないから、全く話に寄れないし、

大河ドラマも然り。


ところがです。

『アンチヒーロー』を久しぶりにしっかり見た日があったのです。


すると、

これが予想外に面白いじゃないですか〜〜。



最初は、

「何だかダーティな弁護士!」

「長谷川さん、あまり似合ってない??!」

「長谷川さんと野村萬斎さんの顔芸を見せられてる感じ??」

「よく話がわからない・・・」

なんてぼやいていたわたしも、

後半になって、

一つの事件へと集約していく段階で、

その伏線が色々張られていたことに気づき、

どっぷりハマってしまいました。


途中参加のどっぷりです。

まあ、こういうこともあるんですね〜。




6月16日(日)が最終話。


この前の日曜日、9日では、

最終話直前での、仲間の大きな裏切り??!

そして、

主人公が逮捕されてしまうという何とも言えないラスト。


「共に地獄へ堕ちましょう」という、

最終話の予告での明墨(長谷川さん)の言葉。


それは明墨の最後の壮大な仕掛けだと

ネット上では囁かれていますし、

わたしたち夫婦もそう思ってます。


花束を持ってお墓に現れた人が誰か??

そこで交わされた会話と策略がキーかと。


脚本がよくできてるなあと感心しちゃった。


日曜劇場らしく、

主人公以下、錚々たる役者さんたちが出てますね。

どの人も主役を張れる方々。

でもそれぞれの配役のバランスよくて、

相乗効果でドラマを濃密にしてる。




「吹石さん、久しぶり〜。こういう役どころだったのか」

とか、

「おっと、ここで大島優子さん出てきたか〜」、

とか、

「木村佳乃さんが、このまま大人しくいるわけは絶対ない」

とか、

その俳優の存在感が

どこかで発揮されるだろうと思うからこそ、

想像できる展開もあるし。


TBSの日曜劇場は、

期待を裏切らない作品が多いですね。



次回は、『ブラックペアン2』。

夫は前回のをTVerで見てます。

新しいのもすごく期待しているみたい。


わたしはというと、

出演者の好みで、

まだ、見るか見ないか決めてませんが、

もしかすると夫につられるかもです。


みなさんは、

この春クールのテレビドラマ、

どんなふうな感想をお持ちなのでしょう??




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手帳とゴジラ映画〜アマプラでゴジラ映画見放題スタート!〜

2024-05-03 | ドラマ・映画・漫画・youtube




数年前、アマプラでこの見放題があった時、

全部を見通したまんじゅう顔。


今回も、

「全部もう一度見るぞ〜」と鼻息荒いです(笑)。





当時はわざわざ手帳に

全作品を書き上げてましたっけ。

↓2019年の「主婦日記」の一部。
全部見たので、マーカーで色を塗っています。



今回は、

アマプラにて初公開の『ゴジラ-1.0』も加わってますし、

本当にありがたいです。

これで入院生活でも少しは楽しみも見つけられるかな。



以下はアマプラの情報から。

2024年5月3日(金・祝)より〜。

『ゴジラ』 1954
『ゴジラの逆襲』 1955
『キングコング対ゴジラ』 1962
『モスラ対ゴジラ』 1964
『三大怪獣 地球最大の決戦』 1964
『怪獣大戦争』 1965
『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』 1966
『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』 1967
『怪獣総進撃 』1968
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』 1969
『ゴジラ対ヘドラ』 1971
『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』 1972
『ゴジラ対メガロ』 1973
『ゴジラ対メカゴジラ』 1974
『メカゴジラの逆襲』 1975
『ゴジラ ('84) 』 1984
『ゴジラVSビオランテ』 1989
『ゴジラVSキングギドラ』 1991
『ゴジラVSモスラ』 1992
『ゴジラVSメカゴジラ』 1993
『ゴジラVSスペースゴジラ』 1994
『ゴジラVSデストロイア』 1995
『ゴジラ2000 -ミレニアム-』 1999
『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』 2000
『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』 2001
『ゴジラ×メカゴジラ』 2002
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』 2003
『ゴジラ FINAL WARS』 2004
『シン・ゴジラ』 2016
『ゴジラ-1.0』 2023
『ゴジラ-1.0/C』 2023
『シン・ゴジラ:オルソ』 2023


赤字のところは、

映画館で見た記憶のあるもの。

1964年の『ゴジラ×モスラ』は、

当時まだ3歳くらいだったので、

初回上映では絶対見てないはず。

でも映画館で見たと記憶してるから

再上映だったのだろうと思います。

これが映画館でのゴジラ映画の最初。

次に鮮烈に記憶にあるのが『ゴジラ×ヘドラ』。

ちょうど社会科で公害問題を勉強した前後だったし、

当時公害問題はとても大きな話題で、

ヘドラがあまりに気持ち悪いという点もあり、

記憶に強く残っています。


その後1974年ごろからのゴジラは、

中学高校時代だったので、自発的に見にいき、

1980年代後半から90年代は、

公開されるたびに誰かを誘い(いつも違う人だったな)

映画館に行ってました。


結婚してからは夫と共に。


1999年から2004年というのは、

出産子育てで忙しい時期だったのですが、

なぜか映画館に見に行ってる(笑)。

赤子の息子はどうしてたんだろう??(笑)


子供が映画を解るようになってからは、3人で。

2004年のものは息子も一緒に映画館で見たかな。


でも、

夫も息子もゴジラが嫌いな人たちでなくて良かった。

一緒に見に行ってくれるし、

見終わった後に色々盛り上がれるもの。


そのほかは、

アマプラで初めて見たか、

テレビの映画劇場か再放送で見たのだろうと思います。



ちなみに、わたしは「ガメラ」の映画もよく見にいきました。

「ガメラ」は、

『ガメラ×ギャオス』以降の印象が強く、

子供の頃は、「ガメラはいいもん」、「ゴジラは悪いもん」と

思ってました。

時代時代で対人間の立ち位置は変わってるんですけどね。



ところで、

『ゴジラVSコング 新たなる帝国』が封切られていますね。

もうすでにご覧になった方もおられることと思います。




わたしも見にいく予定ですが、

予告編で、ゴジラがコングと一緒に颯爽と走ってる姿には

かなり違和感。

そんなにフットワーク軽かった??

どっちりゆっくりしてるのがゴジラなんだけど。

どちらかというと、

こちらのゴジラは

まさに『ジェラシックパーク』に出てくる爬虫類っぽい恐竜の印象。

アメリカではウケたみたいだけど。

さてさて、どうなんだろう〜〜。

そこら辺も含めて興味津々。


既成のゴジラのイメージのある日本人の中には

きっとうるさい人がいっぱいいると思いますよ〜〜。



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すご〜〜〜〜い!ハリウッドで日本映画2冠!

2024-03-12 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑わたしの大好きなキャラクターの棚。
これにブースカとトッポ・ジージョ、
カネゴンが加われば、完璧。
ちなみにこちらのゴジラは、1984年版ゴジラです)





月曜日は、少々興奮気味でスタート。

ゆっくり朝ごはんを食べていたら、

飛び込んできたニュース!


アメリカ・ハリウッドで開かれていた

米アカデミー賞の「長編アニメーション賞」に

『君たちはどう生きるか』が選ばれた!!!




ジブリファンの人はもとより、

日本人皆の歓喜の声が聞こえてきそう。


80歳を超えた宮崎駿監督、やはり天才!

ジブリ、強い!

もう、世界の宝です!!


実はこの映画、

わたしはまだ見てないのですけど、

親友親子が見に行って

二人で意見が分かれたということは聞いていたので、

とても興味はありました。

遅ればせながら、

チャンスがあればこれから見たいと思います。


ということで、

今年のアカデミー賞、わたし個人の最大の関心事は、

『ゴジラ−1.0』が「視覚効果賞」を獲れるかどうかということ。



夫が朝から

「『ジャンヌの裁き』の最終回をTVer見る?」

と聞いてきたけれど、

そんな気分じゃない!


ゴジラの受賞あるかないか・・・、

祈りつつ、家事をしてましたら、

受賞です〜〜〜〜。


『PERFECT DAYS』はすごく残念だったけれど、

日本映画、ハリウッドで2冠です。



良かった〜〜〜〜。

ものづくりで世界の評価を受けるって、

日本らしくて誇らしい。


とりわけゴジラファンのまんじゅう顔は、

これでテンションアゲアゲです。


速報で流れた場内の様子に一緒に飛び上がった!

泣いた!

山崎監督の興奮・狼狽ぶりに笑った!



夫に「三茶の『白組』のビルを見にいきたい!」と行ったら、

「いつも目の前を通ってるよ、R246沿いの目立つビル。

え、知らなかったの?」と言われちゃった。


この春、ビルだけでもちゃんと確認したい、

そういう楽しみが増えました。

ビルを見に行ってもなんてことはないけど、

ファンはこういうことも嬉しいのですね。

聖地巡礼の一つかな(笑)。


日比谷のゴジラは1日伸びても昨日一杯でエンド。

これは、

どう考えても行くのは無理でした〜〜。




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父の想いに泣く〜日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアッパシオナート〜』( TBS )〜

2024-03-06 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑画像をHPよりお借りしました)




この冬シーズン、

わたしはこれといって見たいなと思えるドラマがなかったのです。

最初の頃は、

『ジャンヌの裁き』のみを見ていたのですが、

TVerで後からちょいちょい日曜劇場も見てました。



『さよならマエストロ〜父と私のアッパシオナート〜』




西島さんも好きな俳優さんだし、

芦田愛菜ちゃんもいいし。

どんなドラマなんだろうと思う気持ちもあったからです。


でも、

よく巷でも言われたように、

『リバーサルオーケストラ』に似てたこと、

芦田愛菜ちゃんの不機嫌な顔を見たくなかったことなどもあって、

ギリギリのところで踏みとどまって見てた感じ。


ところが、

芦田愛菜ちゃん演ずる響の

父親である西島さんとの確執の原因が

何であったかがはっきりしてきて、

徐々に家族が再生してきた頃から、

落ち着いて見られるようになり、

オンタイムでも見るようになりました。


このドラマも悪い人が誰一人出てこないので

安心して見ることができます。

(あ、出てきてますかね、今のところ、市長とか??)




西島さん演ずるマエストロが、

自分の情熱のまま前に進んでいくので、

どれほど周りの人たちが振り回されたか、

まずは家族がそうで、

さらに今回の実家での父親との確執の原因を知って、

さらによくわかりました。


その長く音信不通だった父親との和解シーンがあるのですが、

父親役の柄本明さんがもう泣ける。

名演でした。

こちらももらい泣き。


このわたしも大学卒業後は、

父親の願った仕事に一旦はつき、

それなりにやっていたのですが、

6年後、自分で決断してその仕事をやめ、

家を出て新しいスタートを切った人間なのです。


「わたしの人生だ」と思い、

自分の道を貫いたわたし。

今も全く後悔はしていませんが、

その際、どれほど父親ががっかりしたか、

もちろんその時もよくわかってはいたけれど、

親になって余計によくわかったような気がします。


柄本さんの演ずる父親の顔が

自分の亡き父親の顔とも重なり、

まさにそんな思いでわたしを送り出してくれたのだろうと

思うと、泣けて泣けて。


やっぱり柄本さんはうまいなあ〜〜。


西島さんと柄本さんの顔が交互に映るシーンでは、

この二人、顔が似てて、

本当の親子のように思えました。


今後どのようにドラマは展開していくのでしょう。


マエストロは、

声のかかったドイツの交響楽団の指揮者として

いずれドイツへ帰っていくことでしょう。

市長が折れて

晴見フィルは、存続が決まり、

もしかしたらコンマスの近藤さん(津田寛治)が指揮者に??

市長の娘は音楽大学へ?

息子の海も音楽の道に?

娘の響は、もう一度バイオリンを手に取る??

そして、氷魚くん演ずる大輝と付き合い出す?

そういった、

あちこちでのハッピーエンドが待ってるような気がします。



予定調和な感じだけれど、

そうじゃなければこれは面白くない。

ドラマって、

先の見えないものも面白いけど、

安定して、安心して見られるドラマも大事!


最後の最後では、

このドラマ、

大成功だったのではとわたし個人は思います。




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