手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

今のコリコリ夫は、シャープペンにうるさい??!

2025-03-11 | 手帳・周辺
(↑スイセンの花、かわいいですね〜)





ここ最近、

コリコリ夫がシャープペンについてうるさい。


ま、うるさいと言っても、

複数本買ったということですけどね。


この前ハンズに行った時、

彼が一生懸命見てたのは筆記用具のコーナー。

「お、これよさそう〜」

「鞘の太さもいいし」

「買っちゃおうかな〜」


はい、お好きなように!



彼が買ったのはこちらのシャープペン。








PILOTの「LEGNO 0,5」




LEGNOには2つの種類があって、

高い方は鞘がカバ材で、

1000円ほど安い方は、ハードメープル材が使われています。

夫が買ったのは、安い方。

それでも1650円するんですけどね〜。



 








お店では、

どうも一人で買うのは気がひけるようで、

「お前も買う??」って必ず聞く。

「わたしゃ、いらないわ〜」とそっけない言葉で返す。



でもそれで気が済んだのかと思ってましたら、

次の日にAmazonで届いたものはといえば、

やはり、シャープペン!








ぺんてるの「グラフペンシルPG5 0,5」




今度はちょっとレトロ感のあるもの。



「これもいいぞ〜」と早速自慢。


懐かしさを感じるフォルム。

聞くと、1970年台ごろからのロングセラー商品。

「見たことあるんじゃない??」


古〜い記憶の中にありそうな。


実際持ってみると、

鞘が細くてわたしは使いやすいかな。

芯がしっかり固定されてるというか。


そのことを言うと、

「使う?」と夫。

「え、買ったばかりじゃないの?」


「まあ、すごくガイドパイプがしっかりしてるから、

きちんと決まるんだけど、

どうも鞘が僕には細すぎるかなと思って」って。


今の所、わたしがシャープペンを使っているのは、

家計簿のみ。

これも夫からもらったぺんてるの「ケリー」です。

使ってみて、

シャープペンは消せるのが何よりいいので重宝してます。



だから4月以降は、

仕事用手帳でもシャープペンを使おうかと

思い始めてました。


そうなれば、2本シャープペンは必要になります。


最初は、「ジェットストリーム4+1」のシャープペンを

使うつもりでしたが、

さてさて、どうするか??



夫に

2本も続けてシャープペンを買った理由を尋ねましたら、

「PILOTのLEGNOは、背広のポケット用。

先が折れにくくなってるから」。



↓LEGNO



↓PG5







「ぺんてるのPG5は、ガイドパイプが細くて長いから、

曲がったり折れたりしやすいので、

背広には入れられない。危ないし。

使い方が違うので2本と思ったんだよね」と。


まあそこまでは、

「なるほど」とわたし。



「でもね、実は僕が一番使いやすいと思っているのは、これ!」

そう言って見せてくれたのは、



三菱鉛筆 「ユニホルダー」


 






「ユニ鉛筆の芯のシャープペン」

「ちゃんと芯を削るものもあるんだよ〜」








え?

もう、これって鉛筆じゃん!


まあ、他にも職場に何本もお気に入りを置いてるそうで。

「見たい?」

「持って帰ってこようか?」



「いやあ、今回はこれで十分!」

と丁寧にお断りました(笑)。




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コメント (3)
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