実は気になってたんですけど、
一人で行くのもなあ〜と思い、
躊躇していたら、
友人が早速申し込んでた「米山マリさんの人形作り」講座。
それだったらわたしも一緒させて〜と、
時間差で申し込んだのですが、
ギリ間に合いました。
それで、
友人とともに、
米山マリさんの人形作り講座に再参戦しました。
そういえば、
sweetpotatoさんとご一緒した、初めての米山ドール作り講座からもう2年も経つんですね〜。
今回も全体が15名ほどの講座でしたので、
マリ先生やサポートの先生直々に、一つ一つの工程をチェックし、修正していただきながら、
作業を進めることができて、
なんとも贅沢でした。
先生がおっしゃっていたことですが、
こういう講座では、
人形の部分部分の硬さを手にとって実感でき、
本には載っていない細かいポイントもわかるのが
最大のメリット。
1度目よりも2度目の今回、
わたしも少しずつですが、
自分なりに前に進めているかなと感じています。
同じ講座に参加されていた方々も、いろんな方がおられて、
もうすでに30体くらい米山ドールを作ってきた方、
ずっと憧れていたけれど、今回やっと講座に参加できたという方、
かつて我流で作った経験があって、直に教えてもらうのは初めてという方などなど。
でも、ひとつ共通しているのは、
若い時に米山京子先生のお人形に憧れ、
それを受け継がれている娘の米山マリさんのお人形を愛しておられる方々ばかりだということ。
そういう方々とですから、
マリ先生の持っておられる柔らかで爽やかな雰囲気と相まって、
温かい雰囲気の中で幸せな時間が流れていきました。
今回は、1日講座ではなくて、
二日間に分けての講座。
1日2時間という短い時間の中で、
顔作り、手足つけまでが今回のノルマでした。
なかなか終わらず、家で・・・という形になり、
そして、次回までの宿題もたんまり。
ところが、
どうしても次回までにしておかないといけないという
プレッシャーがあったためか、
その日帰ってすぐに、
やり残した部分、さらに宿題まで一気にほぼやり終えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/00/638bd584847820c20c09fbe360faef5b.jpg)
ただ一つ残念なこと。
この勢いで、なかなか出せなかったミシンを出せたのはよかったのですが・・・。
全く動いてくれません。
とうとう壊れたか???
今から40年前に亡き母に買ってもらったミシンです。
人形の洋服縫いの場合は、最悪手縫いでも大丈夫ですが、
最近キルティングを終えたブックカバーの仕上げはミシンがないと・・・。
さて、どうなるやらです・・・。
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