手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

毎年末恒例の一泊旅・2024(その2)〜「自由学園 明日館(東京・池袋)」〜

2024-12-28 | ぶらぶら編
(↑食堂の壁にかけてありました)





さて、「自由学園 明日館」。









帝国ホテルを設計した

フランク・ロイド・ライトとその弟子、遠藤新の

設計による建築です。


真ん中に芝生の庭があり、

左右対称、回廊のある建物。


向かって右側の入り口から入り、








受付で入館料を払い、

建物を見学しました。



時折、

スタッフさんによる見学説明会のようなものがあるみたいで、

わたしたちは参加しませんでしたが、

そのグループの横を通ったら、

部屋ごとに詳しく説明されてました。


建築に関する詳しい情報は、

最初に貼っているHPをご覧いただけたらと思います。



いくつかの「教室」や「会議室」は、

当時の面影を伝えながら、

公開講座の講義室としても使われています。


わたしが行った時は、

ちょうどオカリナ教室などが開かれてました。


↓こちらは見学できる教室です。









正面の「ホール」。

幾何学的な建具が美しく、

十分な光の取り込みもあって、

とても気持ちいい空間になっています。








家具の椅子などもすごくおしゃれ。












フレスコ画もいい感じで壁に溶け込んでいる。




ホール裏側の中二階にある「食堂」で、

クッキーとコーヒーをいただき、

小休止。
















さらに「ホール」のロフトのようになった

2階では、

フランク・ロイド・ライトの業績がまとめらている

「ミニミュージアム」の部屋も。














そのロフトから「ホール」を見下ろすと、

窓がとても綺麗に見えます。











こちらも「会議室」。











この通路を通って外に出たら、










右側奥の方には、「JMショップ」が。











わたしはポーチと絵葉書を購入しました。















お買い物の後は、

道を挟んで向かいにある「講堂」にも立ち寄りました。






















「講堂」の横には、

「東京第一友の会」の建物、

さらにその横には、「婦人之友社」が。












これまで何回か訪れた記憶が色々よみがえってきて、

とても感慨深かったです。



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コメント (4)
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